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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おるがん

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自信を持っておすすめしたい 一つ一つの表情が愛らしいです  投稿日:2009/08/08
あおい目のこねこ
あおい目のこねこ 作・絵: エゴン・マチーセン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ページ数が多いのですが、文章は短いので10分ちょっとで読めます。
絵本の良いところは、立ち止まってじっくりと楽しめるところです。
こねこの表情を一つ一つ見ていると、どんな感情なのか伝わってきますし、想像しながら進むのも楽しみになります。

子どもたちは、こねこに自分の姿を重ねて、最後まで心を惹きつけられるでしょう。
色がたくさん使われているわけでもなく、子どもが飛びつくような絵ではないですが、一度読むと良さがわかって何度でも読みたくなります。

ぜひ子ども達に読んでもらいたいなあと思う絵本です。
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なかなかよいと思う じっくりみると  投稿日:2009/06/26
かんからかん
かんからかん 作: 谷川 俊太郎
絵: 小森 誠

出版社: 福音館書店
身近なものでも、じっくりと見たり、触ったり、叩いたりすると今まで気づかなかった事があります。
この絵本で、子どもが何でも興味を持つ時期に、邪魔をしないようにしないとと気が付きました。
一緒に子どもと発見する楽しみを思い出します。
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自信を持っておすすめしたい ていねいに描かれています  投稿日:2009/06/26
ジョディの いんげんまめ
ジョディの いんげんまめ 作: マラキー・ドイル
絵: ジュディス・アリボーン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
この絵本を読むと、一緒にいんげんまめを育てた達成感があります。
種のまき方から、その後の世話の仕方。
料理の仕方まで書いてあります。
自分で育てた野菜はおいしいです。
そして、このいんげんまめから、つぎの種を取ります。
命がそうやって受け継がれているのだとわかります。

絵が小さいので、大勢の子どもたちへの読み聞かせには向かないでしょうが、紹介をしてみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ピアノの音色  投稿日:2009/06/26
ミンケパットさんと小鳥たち
ミンケパットさんと小鳥たち 作: ウルスラ・ジェナジーノ
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
人間の友だちがいないミンケパットさん。
ピアノを弾いていたら、小鳥たちが集まってきます。
小鳥のさえずりがメロディーがわかるようになり、ピアノを弾いて小鳥のさえずりと一緒に音楽会をしていました。

ミンケパットさんは、小鳥たちを大事に思っているのが伝わってきます。
人間からは理解されなくても、ミンケパットさんは幸せなのでしょう。
しかし、ミンケパットさんが周りの人々から理解される事件が起きます。
ようやく、ミンケパットさんは自分の居場所を見つけたのかも知れません。

絵が落ち着いた色合いで、温かみがあります。
読み終わってほっとする絵本です。
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なかなかよいと思う ことばを積み上げて  投稿日:2009/06/26
これはおひさま
これはおひさま 作: 谷川 俊太郎
絵: 大橋 歩

出版社: 福音館書店
谷川さんは積み上げ歌がとくいなのでしょうか。
どんどんと壮大になっていきます。
おひさまから、穀物も動物も恵みをもらっているのですね。

欲を言えば、この詩に絵が合っていないような・・・
特に表紙がこの詩の雰囲気とはまったく違うような気がします。
長新太さんだったらなあと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 音を現すことば  投稿日:2009/06/25
ごつん ふわふわ
ごつん ふわふわ 作: 谷川 俊太郎
絵: 中野 正隆

出版社: 福音館書店
いろいろな音が生活の中にあふれています。
それを子どもたちは、自分で表現する楽しさをだんだんと知っていきます。
決まった言葉を使ったら、相手にもちゃんと伝わるなんて面白いですね。
自分独自の表現をする子どもたち。
それが、だんだんと同じ言葉を使うようになるのですね。

この絵本は、文字が大きくはっきりとしているので、これから文字を覚えていく子ども達にぴったりだと思います。
繰り返し読んで、その読み方でどんな時に使うのかがわかるでしょう。
ぜひ、大人が読んであげてもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 葉っぱで見分ける  投稿日:2009/06/16
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
野菜がどうやってできるか、知らないという子どもがいます。
畑を見て、何かわかる嬉しくて、野菜も好きになります。
わが子が小さい頃に、散歩に出かけると、あれはにんじんだよ。あれはだいこん。と言うと、
何で分かるの?と不思議そうでした。
葉っぱで分かるのだというと、自分でもじーっと見ていました。
何かに関心を持つ事はすばらしいです。
この絵本で、新しい発見ができるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい 皮をむいたら・・・  投稿日:2009/06/16
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
思わず口を開けてしまいそうなほど、みずみずしいくだものたちです。
子どもは大好きなくだものですが、自分ではむけないものが多いです。
お母さん(お家の人)がすぐに食べられるように、皮をむいて切ってくれます。
お母さんの愛情がたっぷりです。
子どもたちが、自分への愛情を感じる事ができる絵本です。

一つ疑問が、すいかはくだものなのですかね?
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なかなかよいと思う 絵本が身近に  投稿日:2009/06/16
おめんのえほん
おめんのえほん 作: 安野 光雅
出版社: 童話屋
子どもが本と出会う時、本が読むものなんて知りません。
おもちゃのひとつなのですね。
この絵本はまさに、そんな役割ができる絵本です。

小さな子にはこの小さな穴からのぞくのはむずかしいでしょう。
それをがんばって根気よく練習することも良い体験です。
しかけ絵本のように破れやすいと、大人ははらはらしますが、この絵本はその心配もありません。

思う存分、遊ばせてあげてほしいです。
絵本を身近に感じて、本が大好きになってほしいです。
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なかなかよいと思う リズムがたのしいです  投稿日:2009/06/10
みつこととかげ
みつこととかげ 作・絵: 田中 清代
出版社: 福音館書店
リズムよく書かれているので、楽しく読めます。
絵もいろいろなところにお楽しみが入っています。
じっくりと見ると発見できます。
とかげを一匹ずつ観察するもの面白いです。
次のページではどう変わっているか見比べたりして楽しめます。

ファンタジックな話は子どもたちは大好きですね。
最後はちゃんと元の世界に戻れるのもいいです。

【事務局注:このレビューは、「みつこととかげ」こどものとも年中向き 1999年8月号 に寄せられたものです。】
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