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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい だれのしっぽ?  投稿日:2009/04/10
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
しっぽは人間にはないので、子どもたちの興味をそそります。
前のページにしっぽだけが描かれ、次のページに答えがあります。
表紙からつながっているので、工夫して読んであげると良いと思います。

文章は長すぎず、でも分かりやすい説明があって、最後まで飽きずに読めます。
クラスなどで多くの子ども達に読み聞かせするのもいいでしょう。

藪内さんの動物の絵は素晴らしいです。
まるでそこで生きているようです。
小さな子どもでも楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 写真ならではの迫力  投稿日:2009/04/10
しまふくろう
しまふくろう 作: 山本 純郎 神沢 利子
写真: 山本 純郎

出版社: 福音館書店
この写真を撮るのにどれだけの時間をかけられたのか、気の遠くなるような時間だと思います。
貴重なシーンが写真だからこそ、説得力があります。

ふくろうはあまり身近な動物ではないので、いろいろな面を興味深く見ることができました。
かがく絵本は、知らない世界を分かりやすく知る事ができていいですね。
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なかなかよいと思う さかなの博士になれる  投稿日:2009/04/10
さかなのじかん
さかなのじかん 作: なかの ひろみ まつざわ せいじ
絵: 友永 たろ

出版社: アリス館
さかなに関する色々な面白い情報がたくさんです。
全部を覚えたら、尊敬されるかも。
絵もきれいです。

小さな字でたくさんの情報が書いてあるので、高学年むきだと思います。
これを持って川や水族館に行くと、色々な発見が出来そうです。
自由研究にも使えそうです。
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自信を持っておすすめしたい みんなが大事な命  投稿日:2009/04/10
あかんぼうがいっぱい!
あかんぼうがいっぱい! 作: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
絵: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
訳: 百々佑利子

出版社: 岩波書店
人間の赤ちゃんも、動物の赤ちゃんもたまごやお母さんのおなかで大事に大きくなっています。
産まれた後も、泣いたりだっこされたり、人間も動物も同じなんだなあと感じます。

絵がかわいらしいので、子どもたちに分かりやすいです。
手書きの文字もいいです。
読み終わって、赤ちゃんのときの話をしてあげるといいのではないでしょうか。
子どもたちには自分がどんなにかわいがられて、大事に育てられたか知ってもらいたいです。
この絵本はそれが伝たわると思います。
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なかなかよいと思う さかなの正面  投稿日:2009/04/10
さかなのかお
さかなのかお 作: なかの ひろみ まつざわ せいじ
絵: 友永 たろ

出版社: アリス館
さかなの顔の正面って、じっくり見ることができませんが、この絵本にはたくさんの顔が描かれています。
とても興味深いです。

それから、顔に関する(口とか歯とか鼻とか)色々な項目で面白いことが書いてあります。
さかなにも鼻や耳があるのか?興味津々で読みました。

高学年からお薦めです。
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なかなかよいと思う 大きな顔が迫力  投稿日:2009/04/08
だれだか わかるかい?
だれだか わかるかい? 写真・文: 今森 光彦
出版社: 福音館書店
虫がそんなに苦手ではないのですが、この顔のアップにはぎょっとしました。
まじまじと見る機会がないので、興味深く見ました。
虫の大好きな子はもちろん、ちょっと苦手な子でも、動かない(写真ですから)虫をじっくりと見るといろいろな発見があるのではないでしょうか。

ハンミョウはきれいと知っていましたが、顔まで虹色なのですね。
トンボは意外とひげ面だし、くもはみみずくのような顔です。
いろいろな発見があって、親子で楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う ことわざ王になれる!  投稿日:2009/04/07
馬の耳に念仏
馬の耳に念仏 編: 齋藤 孝
絵: はた こうしろう

出版社: ほるぷ出版
いきなりこの絵本を読んでも意味が分からないと面白くないですが、
ちゃんと意味が載っているので、それを見ながら読んでいくと良いと思います。

ことわざがどんなところで使われるか具体的に書かれているので面白いです。
この絵本で、ことわざ王になれそうです。
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なかなかよいと思う たまごの中  投稿日:2009/04/07
たまごとひよこ
たまごとひよこ 作: ミリセント・E・セルサム
絵: 竹山 博
訳: 松田 道郎

出版社: 福音館書店
たまごからひよこが産まれると知っていても、中ではどんな成長があるのか子どもたちは知らないでしょう。

人もお母さんのおなかの中で、同じように成長します。
違うのは、たまごは黄身が栄養分ということでしょうか。
命に向き合うのによい絵本だと思います。
低学年には読んであげると理解ができると思います。
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なかなかよいと思う 公平なおとうさん  投稿日:2009/04/06
はまなすのおかの きたきつね
はまなすのおかの きたきつね 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 偕成社
一度に数匹のこぎつねを育てるので、すべての子に公平というわけには行かないです。
弱い子は厳しい自然の中では暮らしてはいけません。
その厳しさを母親は教えているのでしょう。

弱い子はいつまでもえさを食べられず、弱っていって体も大きくなりません。
ますます、えさを奪いとることができず、どんどん弱っていきます。
それでも、母親は特別扱いはしません。

でも、父親はこっそりとその小さな子にえさをやります。
父親も、もしかしたら小さい頃にそうしてもらったのかもしれません。

父親と母親がそれぞれの立場で、役割を持って子育てをしています。
人間にも通じるところがあります。
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自信を持っておすすめしたい ちいさくったって  投稿日:2009/04/02
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
これから幼稚園や小学校に入園入学する子どもたちにお薦めです。
小学校では、高学年のお兄さんお姉さんが、とても大きく思えるでしょう。
いつかは自分たちも大きくなって、1年生のお世話をする時が来るなんて、想像できないかもしれません。

小さくてもいつかは大きくなるのです。
小さな種がやがて芽を出し、どんどん大きくなるように。

お兄さん、お姉さんが持っているもの(のこぎりとか植木鉢とか)は大きくて立派に見えるけど、
ティッチが持っている小さなものと合わせて本来の役目が果たせます。
このたとえがいいなあと思いました。

深く考えなくても、すんなりと心に入ってくるおはなしです。
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