話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 571 〜 580件目最初のページ 前の10件 56 57 58 59 60 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 「ちょっとかわった」がいいです  投稿日:2008/11/28
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
学校や社会では、ちょっとかわった人というのは、理解してもらいにくいです。
でも、そういうところを認めてもらえると、他の人にはできない発想で、みんなの役に立てます。

息子もこの「ちょっとかわった」部類にはいるので、先生から理解してもらえなかったり、
ともだちとぶつかっていまったりします。

この絵本は長年愛されているのは、多かれ少なかれ「ちょっとかわった」面がだれにでもあるからでしょう。


でも、こつこつみんなでがんばっているネズミたちも大切な存在なんだと、読み終わって伝えてあげてもらいたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こんな発想できません  投稿日:2008/11/28
うさぎのさとうくん つきよ
うさぎのさとうくん つきよ 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
子ども向けの絵本とは思わないのですが、なんともいえない魅力があるのです。

おはなしがいくつも入っていて、それぞれ想像もしない展開になります。
最後の「おちば」が特におもしろいです。
作者の頭の中を覗いてみたいと思いました。

気分転換にいい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しみ方、色々です  投稿日:2008/11/27
かわべのトンイとスニ
かわべのトンイとスニ 作: キム・ジェホン
絵: キム・ジェホン
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン

出版社: 小学館
最初になにも考えないで、物語と美しい絵を楽しみました。
韓国のおにいちゃんっていいですね。
子どもの頃から、弱いものに優しくする紳士です。

それから、二度目はかくされた絵を見つけながら読みました。
おはなしとかくし絵がぴったり合っています。
最後にモデルの川の写真が載っています。
本当に実在する岩があるのだと、びっくりしました。

お父さん、お母さんを想う子どもたちの純粋な心と、清らかな川の流れとどちらもずっと残しておきたいものですね。
子どもたちに伝わると思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 成長とは  投稿日:2008/11/27
あの森へ
あの森へ 作・絵: クレア・A・ニヴォラ
訳: 柳田邦男

出版社: 評論社
はじめての事や場所に一歩踏み出す時の怖さや不安。
それを克服したときの自信や誇り。
これこそが成長というのでしょう。

先日、講演で「問題がなければ答えはない。乗り越える壁がなければ成長はない」と言われていました。

作者の言葉に、「過保護になっている親」とあります。
子どもにとって必要なときにだけ、手を差し伸べるべきなのでしょう。
親もこの絵本で、反省させられます。

高学年や中高生に薦めたい絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい さかなのいじめ  投稿日:2008/11/27
さかなのなみだ
さかなのなみだ 作・絵: さかなクン
出版社: リヨン社
テレビで島田紳助さんが紹介していて読みたいと思いました。
あの明るすぎるくらいのさかなクンが、どんな文章を書くのかちょっと心配でしたが、
実体験をすなおに書かれていて、好感を持ちました。

あとがきにさかなクンがどういう子ども時代と過ごしたか書かれています。
それもとてもおもしろいです。
あの独特なしゃべりかたをまねされたりしたそうですが、さかなクンはからかわれているとは思わなかったそうです。
いろいろなヒントが書かれている本だと思いました。

高学年や中高生に読んでもらいたいと思いました。
さかなクンの押し付けがましくない言葉を素直に読んでもらいたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 吹雪のしわざ  投稿日:2008/11/27
ホウキさんとメガネさん
ホウキさんとメガネさん 作・絵: ハンスペーター・シュミット
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
子どもたちがふたつの雪だるまを作ります。
その晩、吹雪になり、朝になると雪だるまは倒れて、飾りつけもなくなっています。
それを、雪だるまがけんかしたから、こんなになったのだというお話にしています。

遊び心のある絵本だと思います。

絵の美しさもすばらしいです。
夜の雪景色もすてきですね。
これからの季節にぴったりだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まめって種なんだ  投稿日:2008/11/27
まめ
まめ 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
まめは食べるものと思っていますが、よく考えたら種なんですね。
山を歩いていて、どんぐりから芽が出て、根がはえていると、どんぐりも種なんだと思います。
身近なものが、急に生命力のあるふしぎなものに思えてきます。

いろいろなまめが実物大で描かれていて、さやも興味深く面白いです。
まめが栄養たっぷりのわけも分かります。

小さなまめですが、発見がいっぱいありました。
文章も分かりやすく、小さな子どもでも読めそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う シンプルさがいいです  投稿日:2008/11/27
どうするティリー?
どうするティリー? 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
さすが、みんなに愛されるレオ・レオニだと思います。
分かりやすいはなしで、大切な事を教えてくれます。

知らない世界をあこがれ、そこに飛び込むのはとても勇気のいることです。
やり遂げたときの達成感もこの絵本から伝わっています。
小さな子どもでも楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じっくりじっくり  投稿日:2008/11/21
コーギビルの村まつり
コーギビルの村まつり 作・絵: ターシャ・テューダー
訳: 食野 雅子

出版社: KADOKAWA
なんといってもこの絵本の魅力は絵です。
細かいところまで、時間をかけて見ていると、いろんな発見があります。
特におまつりのお店の一つ一つがおもしろく、看板をみながらなんだろうと想像できます。
自分が参加してる気分になってきます。
最後の花火のシーンも必見です。

それから、ストーリーも負けないくらい面白いのです。
ハラハラしながら読みました。
読み終わって、すっきりとした気持ちになれました。

大人が子どもに読んであげる絵本だと思いました。
ゆったりと一緒にこのおまつりを楽しめます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 別れと再会  投稿日:2008/11/19
はなやのおばさん
はなやのおばさん 作: ねじめ 正一
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
花屋さんになるのが夢というみどりちゃん。
学校からの帰りに、花屋さんに寄って、おじさんから花の種をもらっています。
庭にまいて、大事に大事に育ていています。

自分の夢にむかって着実に進んでいるたくましさに、大島さんの絵の力強さがぴったりです。

でも、悲しい出来事がおきてしまいます。
自分ではどうしようもないこともあるのです。
そんな経験をすることが、子どもには必要なんだと思います。

商店街のあたたかい人間関係がこの絵本から伝わってきます。
大事にしたいと思います。

一度なくしたものと再会できると以前よりずっと大切だと感じます。
悲しみの後にくる喜びの大きさを知る事のできる絵本です。
参考になりました。 0人

1896件中 571 〜 580件目最初のページ 前の10件 56 57 58 59 60 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット