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かわいいユニークな消防車に惹かれました
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投稿日:2013/01/04 |
はたらく車や電車がだいすきな息子。
ぶうぶさんがつくった、ぞうさんポンプしゃやきりんさんはしごしゃなど、いろいろ消防車がでてきて、火を消してくれるんです。
その消防車がかわいくて♪
作家さんの想像力ってすごいなぁ、と思わされました。
そして、絵のかわいいこと。
くるまというと、男の子ってイメージがあるけれど、
読んでいる私もこの絵なら、何度も読みたくなる絵本です。
最後は、消してよかったの?って思っちゃうけど、
こどもはどんなふうに感じているのか知りたくなります。
おとこの子にもおんなの子にもお勧めの絵本です。
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絵を描くたのしさを教えてくれた絵本
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投稿日:2013/01/04 |
絵を描くことに全く興味がない息子に読んでみました。
いつも、絵を描こうと誘っても、「あーちゃん」と言って、
私に書いてほしいとせがみ、自ら全く描こうとしませんでした。
でも、この絵本を読んだ後、黄色と赤色の色鉛筆を使って、
オムレツを描いてくれました♪
絵心がない私にとって、この絵本に出会えたことは、
子育てに大きな楽しみを与えてくれました。
上手に絵が描けないこどもでも、簡単に楽しくお絵かきができることを
教えてもらいました。
お絵かきに興味のないお子さんにお勧めしたい絵本です。
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1人
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思いやりの心を感じられる絵本
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投稿日:2012/09/23 |
シリーズの「こしかじじっこ」を読んで、かわいらしさに魅かれて、
「こじかこじっこ」も読みました。
おかあさんに「ボタンを買ってきてね。」と頼まれて
買い物へ出かけたこじっこ。
途中で、なにを頼まれたのか忘れて困っていると、
森のとうぶつたちが心配して集まってきます。
そして、一緒に探してくれるんです。
思いやりある内容に、やさしい絵がマッチしていて、
読んでいると、とても暖かい気持ちになりました。
途中ででてくるかたつむりも一緒にボタンを探してくれるんですが、
ボタンを見つけた後も、こじっこと一緒に家に帰るんです。
「こじかじしっこ」を改めて読んでみると、
そこには、かたつむりが、こじっこの頭に乗って登場していて、
シリーズで読む楽しみが膨らみました。
そして、なぜか得した気分になりました。
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じじっこのうたのお陰で、うたを歌うようになりました
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投稿日:2012/09/23 |
配達をがんばるじじっこ。
ちからもちのはずが、森のてっぺんまでの坂道は
ひとりでくるまを押して行けません。
どんどん、後ろからあつまった動物たちに
背中を押してもらい、荷物を届けることができました。
そこには動物たちの舞台があり、
太鼓をたたいたり、笛を吹いたり楽しそう。
帰り道、うたを歌いなから帰るしじっここを
おかあさんが迎えに来ます。
息子に「じじっこちゃんは、何のうたを歌ってるのかな?」と聞くと、
ぞうさんのうたを歌ってくれます。
今まで、自ら歌を歌おうとしなかったんですが、
これをきっかけに、時折、歌うようになりました。
絵本の効果って凄いですね。
じじっこちゃんに感謝です。
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おにぎりを食べさせあいっこしましょ
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投稿日:2012/07/08 |
パンダくんとおかあさんがやまのぼりへ。
お弁当のおにぎりを食べようとしたら、あらら、転がっていっちゃった。
2歳の息子はおにぎりが転がっていく様子を描いた線を指でなぞっていきます。
おにぎりを探しながら絵本を読み進めるのも楽しいんですが、
パンダくんが開店したおにぎりやさんに並ぶおにぎりを
息子と食べさせあいっこするのも楽しみのひとつです。
まだ文字は読めないはずなんだけど、
どのおにぎりがどの場所にあるか覚えていて、
私が「うめがいいな」と言うと、そのおにぎりを食べさせててくれます。
表裏表紙に描かれた泣いているパンダをみつけて一緒に泣いた後は、
大きなおにぎりを食べさせてあげています。
絵本って読んであげるだけではなく、素敵なコミュニケーションがとれるんですね。
そして、この絵本を読むたびに息子の優しい心に触れられて、私まで優しい気持ちになります。
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一緒にかぶを抜いて楽しもう
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投稿日:2012/07/08 |
おじいさんが植えたかぶが大きく育ち、おじいさんは抜こうとしますが抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼びに行き、一緒に抜こうとします。
それでも抜けず、孫や動物にも手伝ってもらいます。
最後に「ねずみがねこをひっぱって、・・・おじいさんがかぶをひっぱって」やっとかぶはぬけるのですが、
そのとき、「○○(息子の名前)も手伝って、お母さんも手伝って」とアレンジ。
かぶがぬけると、息子は「ぼくとおかあさんがぬいた」と、
とってもうれしそうににっこり。
「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声も楽しいのか
日頃も自分の洋服の背中をひっぱって、
私に「うんとこしょ、どっこいしょ」と言いながら、
ひっぱるように催促します。
それも、何度も何度も。
流れるように読める絵本ですが、受け継がれる絵本には魅力がつまっているんですね。
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息子のやさしさに触れられる絵本
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投稿日:2012/06/14 |
2歳の息子が大好きな絵本です。
男の子がおかあさんがいなくなったと泣いているよるくまちゃんに、黄色い車を手渡しているページになると、息子も黄色い車を持ってきて、私に手渡してくれます。
寝る前にも必ずこの本は布団に持ってきて、黄色い車が手元にないと、いつも息子が寝るときに握り締めているタオルを手渡してくれます。
そして、男の子がよるくまちゃんのおかあさんがテーブルの下に隠れていないか探すページでは、一緒になって探し、おかあさんがみつかると、とてもうれしそうな顔をするんです。
こんな息子の姿を見ると、何度も何度も読んであげたくなる心温まる絵本です。そして、母となり絵本を読み聞かせてあげられることに喜びを感じさせてくれる、私にとっても、とても大切な絵本となりました。
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4人
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一緒に探して楽しもう
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投稿日:2012/06/14 |
「いたいのいたいのとんでけ〜!」
さて、どこにいったのかな?
コイヌくんは地面のたんこぶをみつけたけど、
残念ながら、もぐらくんだった。
そして、みずたまりや、草の中を探すけど見つからない。
そんな姿を見ながら我が家では、
布団をめくったり、ズボンの裾をめくったりしながら、
「いたいの」を探します。
そして、襟ぐりからのぞいて、私の頭と息子の頭をごっつんこ!
この「ごっつんこ!」を勢いよくしてくるので、
ちょっと痛いけどがまんがまん・・・。
近頃は、コイヌくんがこけるページを開いたまま、
息子も何度も布団の上でころるマネをして、なかなか話がすすみません(笑)
最後には「、いたいの」を見つけるかわりに、「ともだちをみぃつけた!」
なんて、すてきな終わり方なんだろう。
親子で楽しめる、とってもかわいい絵本です。
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2人
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