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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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solica

ママ・40代・北海道、女の子18歳 女の子15歳

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solicaさんの声

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自信を持っておすすめしたい いいお母ちゃん  投稿日:2013/02/17
せとうちたいこさんえんそくいきタイ
せとうちたいこさんえんそくいきタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
タイトルからして、娘が「せとうちたいこさんって!」と笑っていました。

なんでもやってみたいタイのおかあさん。「わたしだって おべんとうもって遠足いきたーい」「タイだって電車にものりたーい」

そんな現実離れしたお話なのに、ものすごい親近感を感じてしまうお母さんです。

人間の子どもたちのあとについて、普通に遠足に行って、しかも猫にかじられてるし。おまつりの場面では、たいこさんを探すのが楽しいようです。

大人も読みながら、一緒に笑ってしまうような楽しい絵本。3歳と6歳の娘たちにも、この面白さが伝わったようです。
今年サーカスを見に行った娘の、一番のお気に入りは最後にタイの家族が芸をしているところです。

好奇心旺盛で明るいたいこさん。こんなお母さん良いなあ、と笑顔になれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 本当に美味しそう!  投稿日:2013/02/11
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
図書館で表紙を見て、一目で惹かれました。

ふわふわパンにバターを塗って、次々に具材をのせていくのですが、絵が本当にきれいで美味しそうで、食欲をそそります。

最初のページにいろいろな食材が描かれているので、「さあ、何を使ってサンドイッチ作るかな〜?」というと、子どもたちは喜んで「自分のサンドイッチ」を考え始めました。

ページをめくるごとに、子どもたちも一緒にバターを塗り、レタスをちぎり、食材をのせていきます。娘が苦手なトマトは「私はのせない」なんて言ったりして、自分好みのサンドイッチを作っているようでした。

3歳の子に、と思って読みましたが、6歳の上の子も一緒に楽しんでいました。
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なかなかよいと思う 季節の行事を子どもに伝える  投稿日:2013/02/10
どうぶつ村のごちそうごよみ ふゆ
どうぶつ村のごちそうごよみ ふゆ 作・絵: たちばな さきこ
出版社: あかね書房
お正月、節分について、子どもにわかりやすく伝えられる絵本だと思います。
おせちのつくりかたや、節分のお豆、はちみつ湯の作り方が可愛らしい絵と一緒に紹介されています。

他にも、はねつき、たこあげ、すごろく、かるたなどの遊びや、親戚の新年会の様子など、昔ながらのお正月の様子が描かれています。

なかなか、「日本のお正月」というものを経験させてあげるのは難しいですが、こうして絵本を見ながら「これは何?」とか「これはやったことある」と親子で会話しながら、伝えていけると良いなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい 最高です!  投稿日:2013/02/10
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
お手紙大好きな、6歳と3歳の娘たちが絶対気にいると思って読みましたが、予想以上に喜びました。

1通1通、素敵な封筒に入って、それぞれの個性あふれるお手紙がとってもすばらしいです。

うちは「こどものとも」の絵本が大好きで、かなり読んでいるので、ほとんどのキャラクターが娘たちにとっても馴染みのあるものだったので、よけいに興奮したようです。

最後の見開きには、私自身が幼いころに読んでもらっていた絵本の絵もあり、本当にわくわくしました。

封筒から、お手紙を取り出すときの気持ちは、大きくなっても変わりませんね。
大切に読まないと、すぐに破れたり無くなったりしてしまいそうなので、今は親がついて一緒に読んであげています。
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自信を持っておすすめしたい お好み焼き大好きです  投稿日:2013/02/10
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子どもたちがお好み焼き大好きなので、この絵本を読みました。

一番初めに作ったのが「広島風お好み焼き」だったのが意外でしたが、とっても美味しそうです。ほかにもクレープやクッキーまで、いろいろ作っています。

最後にはレシピも載っていて、作ってみたくなります。うちはもっぱら「お好み焼き粉」で作ってしまうので。
子どもたちも、こういう絵本を見ると自分で作ってみたくなるようです。

幼稚園くらいの子どもが、お料理の練習を始めるきっかけにも、ちょうど良いきっかけをくれると思います。
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ふつうだと思う りすがいっぱい  投稿日:2013/01/27
おひっこし
おひっこし 作: 及川 賢治
絵: 竹内 繭子

出版社: Gakken
たくさんのリスたちが、こちらの木から、あちらの大きな木へお引越しするお話です。

特にハプニングが起こることもなく、列を作って橋を渡り、信号待ちをして道路の隅を歩いて移動していく姿が、淡々と描かれています。

文章も短くシンプルで、小さな子にもわかりやすく、いろんなリスがいるので、「傘もってる」「ピンクのリスだ」などと見つけて楽しめます。

ただ、本当にたくさんのリスがいるので、「こういうのが苦手な人いるだろうな」と真っ先に思ってしまいました。
大勢の小動物が密集している感じに、一瞬引いてしまいました。

子どもたちは、全く気にならなかったようですし、私も絵自体は好きなので、すぐに慣れましたが、苦手な人にはちょっと辛いかな、という印象を受けました。
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自信を持っておすすめしたい 勇気をくれる本  投稿日:2013/01/27
魔女の宅急便
魔女の宅急便 作: 角野 栄子
画: 林 明子

出版社: 福音館書店
現在年長の娘に、寝る前に読み聞かせていました。

もともと映画が大好きで、何十回もみてセリフも全て覚えている娘ですが、本ではかなり設定が違っています。

お話も長く、年長さんには難しいかな、と思いましたが、全然大丈夫でした。毎晩、とても楽しみに聞いていて、「今日も読んで!」と真っ先に持ってきていました。

13歳の魔女のキキが、ひとり立ちして、知らない街でいろんなことを乗り越えていくお話。生まれた時から一緒に育った、黒猫のジジと一緒に。

キキのかあさんの気持ちも、痛いほど伝わってきて、最終章では泣きそうになりながら読み聞かせました。

映画にはないシーンですが、1年が経ち、里帰りする場面も描かれていて、そこがとっても好きです。さわやかな読後感で、勇気をもらえる本でした。

大人が読んでも面白いです。娘もラストまで、とても良い表情で聞いていました。6巻まで、ぜひ読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 素敵なおじいちゃん  投稿日:2013/01/27
おじいちゃんちで おとまり
おじいちゃんちで おとまり 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: ポプラ社
お父さんと、お母さんの出張が重なり、ぼくはおじいちゃんちにお泊りすることになります。

初めは、ぼくとおじいちゃんとのあいだに距離があり、緊張が伝わってくるようです。
それが、おじいちゃんの語る武勇伝に引き込まれ、いつのまにか現実とお話のまじりあった世界で、一緒に冒険しています。

大人の私には、おじいちゃんが頑張っているのがすごくよくわかります。子どもにしてみたら、こんなお話をしてくれるおじいちゃん、楽しいでしょうね。

不思議な世界を、絵で見せてくれる素敵な絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 0歳〜1歳の赤ちゃんに  投稿日:2013/01/21
いーれーてー
いーれーてー 作: わたなべ あや
出版社: アリス館
もうすぐ3歳になる子どもに読みました。

「いーれーてー」「いーいーよー」
牛乳はコップに、ソーセージはホットドックに、梅干しはおにぎりに。

可愛らしい絵で、小さい子が「何になるのかな?」と考えながら楽しめる絵本だと思います。

もうすぐ3歳になる子どもには、ちょっと物足りなかったかな、という印象でした。
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なかなかよいと思う 親子で会話しながら楽しめます。  投稿日:2013/01/21
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
「うしろにいるのだあれ」とページのすみにちらっと描かれているヒントで続いていきます。

5歳の娘には簡単過ぎたようで、「しーっ」と少し待っていてもらって、話をすすめました。
「とびうお」や「らっこ」は5歳でも、ちょっと悩んだようですが。

わかりやすく、可愛らしい絵なので、小さい子にはとても楽しく読めると思います。

読み聞かせるよりは、子どもにも参加してもらって、会話しながら読む絵本だと思います。
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