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千日紅

ママ・40代・東京都、男7歳 女3歳

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千日紅さんの声

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自信を持っておすすめしたい しみじみと。  投稿日:2007/02/07
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
いいお話です。
人が、いとしくなりました。
読後の気分もよく、すっきりしました。

大人にも読みごたえがある、名作だと思います。

ぜひ、直接、本を読んでもらいたい。
人にもすすめたい本です。
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なかなかよいと思う さよよんならららーん  投稿日:2007/02/06
よるのようちえん
よるのようちえん 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
よるのようちえんに、謎の妖精?? そんな人たちが、たくさん出てくるのですが、やっぱり、最後の「さよよんならららーん」のくだりがとくに、よいです。

いろいろ想像力をかきたてられるし、ことばは音のあそびに満ちていて面白く、読んであげるのも、読んでもらうのも楽しそうな絵本です。
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ふつうだと思う ひみつのおまつり  投稿日:2007/02/05
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
おひなさまは、人間の見ていないところで、勝手に箱から抜け出して、踊ったり、お祝いしたり…していそうで。

一緒にお祝いしている相手が、のねずみこどもかいのねずみたちと、おばあちゃんねずみ。

森へ行くまで苦労したり、帰ってくるのに苦労したり。

おはなしがほほえましいです。
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なかなかよいと思う いい男。  投稿日:2007/02/05
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
ひらた・おでんがかっこいいですね。
ひょうひょうとしているのも、いい感じですし。

いじめられる、傘おばけのプライド「おばけを馬鹿にするな!!」というのも、いじらしく、かわいらしいです。
悪者のよいどれ侍の言い分、「おばけはいるだけできもちわるいのだ」は、ずーっと昔は、案外、正義の味方側の言い分だった気がします。時代は変わりましたね。

シリーズ化してもらって、続編を読みたいです。
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なかなかよいと思う 園児対象だから、夜店じゃないのかな?  投稿日:2007/02/05
えんにち
えんにち 作: 五十嵐 豊子
出版社: 福音館書店
えんにち、といえば、夜店でしょー?
あの、黄色い電灯の光景が強く印象に残っているのだけど、と思いきや。

この本は、日のある絵のほうが、多い。
日中、お店の準備などをすすめている人たち、組みあがっていく屋台などが描かれ、思いのほか、夜の描写が少ない。
やっぱり、こどものとも=園児対象(夜はすぐに引き上げるであろう)だから、なのかしら。

というわけで、私の心象風景やら、記憶やらとはちょっとちがうけど、そこがまた、いろいろ思いをめぐらせるきっかけとなり、楽しめます。

子供は、わかるところもわからないところもあるらしく、いろいろ質問してくるので、会話が盛り上がりますね。
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なかなかよいと思う 花火大会の様子  投稿日:2007/02/05
はなび
はなび 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 教育画劇
本に、商店街のような場所で、道にござをひいて、みなで花火を見る光景があるのですが、町そのものが会場になっているような大会は、見たことがないので、興味深深です。

私の近くでは、大きな公園が花火会場となります。あと、河原で鑑賞、そのくらいしか知りませんので、面白いと思いました。
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なかなかよいと思う 行ってみたい  投稿日:2007/02/05
えほんねぶた
えほんねぶた 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
ねぶた祭りは、死ぬまでに一度は行ってみたい祭りのうちのひとつです。

絵描きのあべさんが、ねぶたの絵をしあげていく様子が、たくさんの写真入りで語られます。

どんな風にすすめるものなのか、そもそも、何からできているのか。
絵を描く場所がお寺、というのも、知らないことでした。

絵の仕上がりを見るのに、お寺の天井に絵をぶらさげて、上から電気をつけたのを、下から寝転んで見るところがあるのですが、「あー、それ、私も見てみたい!」と思いました。
すごく気持ちよさそうでした。

祭り当日の活気も、ねぶた絵が帰っていく、しんとした感じも、祭りが終われば季節が変わる、というのも、よくわかる気がします。
しみじみと、よかったです。
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自信を持っておすすめしたい すみずみまで楽しめます。  投稿日:2007/02/04
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
絵をみて楽しみ、声に出して楽しみ。

  チータカ チータカ、スーイスーイ、ウォーガオー 
  と すすみます。

このくだりが気に入って、しばらく繰り返し口にして遊んでしまいました。

のどかだし、きれいだし。
ラストは、ああいいなぁ〜 と、満ち足りた気分になるし。

西村繁男さんワールドが、じっくり味わえます。
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なかなかよいと思う 読み聞かせ甲斐のある本  投稿日:2007/02/04
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
子供に読んでやるには、やりがいがある本です。

男、女房、鬼、福の神…、それぞれ生き生きした台詞と展開で、気持ちがこめやすい。
酒盛りシーンの歌も、つくって歌いましたよ。
読み聞かせする方には、とくにおすすめです。
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なかなかよいと思う 感心しました。  投稿日:2007/02/04
どうぶつのこどもたち
どうぶつのこどもたち 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
どうぶつのこどもたちがどのようにしてあそぶのか。

やぎ、ぞう、くま、いのしし、かわうそ のくだりが、「へー、そうか」と新鮮で、感心しました。

いぬやらライオンあたりは、「そうくると思った」という、なじんだ感じがあったのですが。
他は、意外というか、見落としていたというか、でしたね。

今度、動物園に行ったら、子供を探してよく観察してみようかな?と、思わせてくれました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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