日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

千日紅

ママ・40代・東京都、男7歳　女3歳

千日紅さんの声

全158件中 91 ～ 100件目

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悪いことをするときだけ、一致団結！　

投稿日：2007/03/12

どろんこ
	作・絵: アラン・メッツ訳: いしづちひろ出版社: パロル舎

それまで喧嘩をしていたぶたのジュールと、おおかみのジルなのに。
泥んこかいじゅうになって、おねえちゃんたちを驚かせよう！
その瞬間に、いきなり、一致団結しているのですよね。
あうんの呼吸というか。

いつも喧嘩しているのに仲良し？　の、男の子のやんちゃな感じが、よくでていて、かわいいです。

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リアルな絵に、目鼻をつけたら…　

投稿日：2007/03/12

くだものだもの
	作: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

まるで写真とみまごうばかりの立体的なくだものの絵に、目鼻と手足がついてる！

かーわいーい。
なんとも茶目っ気のあるくだものたちに、だじゃれをまぶして集めたような絵本です。

キウイの浮き輪がいいですね。

文の遊びやごろのよさを楽しむなら、年少さん以降むきかな。
絵の情報量も、多いですしね。

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ちょっと尻切れとんぼかなぁ…　

投稿日：2007/03/11

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

終わり方が唐突。
もうちょっと、終わりっぽく、まとめてほしいです。

絵は、色づかいに特徴があって、絵本の絵としては、ちょっと変わっているように感じます。
が、この内容で、幼稚だったり、甘ったるい絵がついているよりは、この本のこの絵のほうが、いいのではないかと思いました。

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はっきりとした絵がきれい。　

投稿日：2007/03/11

まんまるおつきさまをおいかけて
	作・絵: ケビン・ヘンクス訳: 小池昌代出版社: 福音館書店

モノクロの絵がとてもはっきり・くっきりしていて、見やすく美しい。

おつきさまを追いかけてさんざんな目にあう子猫ですが、最後はしあわせな気分になって眠ったので、私たち親子は一緒に「よかったね～」と言い合って、本を閉じました。

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いろんなすごいママがいる　

投稿日：2007/03/05

ママってすごいね！
	作: ミック・マニングブリタ・グランストローム絵: ミック・マニングブリタ・グランストローム訳: せなあいこ出版社: 評論社

人間だけではなくて、いろんな動物のママがたくさん出てきます。
「たくさん足のあるママや（中略）うろこのあるママ」…のくだりで、笑ってしまいました。

「ママってすごいと思わない？」と、本は、つづきます。
思いますとも。
そのすごさは、子供がくれる力なんですよね。

さーて、初心にかえって、母業に励まなくてはね。
がんばろっと。という気分になりました。

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たのしい。　

投稿日：2007/03/03

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

赤ちゃんから、釘付けです。反応のよさにびっくり。

音読すると、とても楽しい。
読むほうも、読んでもらうほうも、いい感じに「のれる」と思います。

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すっかりいい子になっちゃって。　

投稿日：2007/03/03

ねえとうさん
	作・絵: 佐野洋子出版社: 小学館

いつもの朝の風景が、二度語られます。
ひとつは、おとうさんのいない朝。
もうひとつは、おとうさんが帰ってきてからの朝。
こぐまのいうことが、変わります。

あらあら、すっかりいい子になっちゃって！
子供って、急に成長をみせることがあって、きのうまでこねていた駄々の落ち着くところを、自分でみつけてくることがありますね。

おとうさんとのつながりから素直に学んでいる姿が、とてもいじらしく、かわいいです。

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ことばづかいが優しい。　

投稿日：2007/03/03

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

にんじんはなぜ赤くなったか、ごぼうはなぜ黒いのか、大根はなぜ白いのか。が、松谷みよこさんの優しいことばづかいで語られます。

「おはなしってこういうものだよなー」と、改めて感じさせてくれる本です。とても穏やかな気分になりました。

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とてもきれい。　

投稿日：2007/02/25

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

4歳児と1歳児、いっぺんに見せても、それぞれ反応がよかったです。

とてもきれいな絵なので、「これなあに？」のあてっこをしながら読みすすみました。「やさいのおなか」という表現は上の子も気に入ったようで、おなかだおなかだ、と絵をみて喜んでいました。

さつまいもとにんじんが、親でもわからなかったけど、あとで納得。感心。
一家で楽しみました。

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こうくるのかぁ～　

投稿日：2007/02/13