新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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千日紅

ママ・40代・東京都、男7歳 女3歳

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千日紅さんの声

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なかなかよいと思う こころはずむ冒険  投稿日:2007/01/17
おふろごっこ
おふろごっこ 作: きむら ゆういち
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 佼成出版社
こんなふうに、わくわくこころはずませて、何でも冒険にしてしまえるのは、なんてステキなことか。

おふろって楽しいな、と思える絵本です。

私にも子供の頃おふろでやっていたごっこ遊びがあるのですが、それを思い出しました。
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なかなかよいと思う 素直にいいなと思う。  投稿日:2007/01/17
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
子供とママ。子供たちとママ。

短いことばなのに、とてもあたたかくて、仲のよい様子にあふれています。
子供が寄り添うそぶりも、とてもかわいいです。

ママのことばは、ひとこともないのだけれど。
視線に、愛が満ちています。すごいですね。
どっしり安定した感じです。
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自信を持っておすすめしたい しゃべれないのに  投稿日:2007/01/17
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
1歳になったばかりの娘は、読んでやったら、ばいばい、って口まねをしました。
まだしゃべれないのに、えらくはっきりいうので、まるでわかっているかのよう。

動物たちが笑って手を振っている絵も好きみたいですし、一生懸命見ます。本棚から自分でとってきて、ひとりで見るのも好きなくらい、お気に入りの本です。
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自信を持っておすすめしたい なんか好き。  投稿日:2007/01/17
ぜつぼうの濁点
ぜつぼうの濁点 作: 原田 宗典
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 教育画劇
タイトルに魅かれて、手にとりました。

ハッピーエンドですが、それはどういう終わり方なのかって。
そこに至るには、大きな「おせわ」の三文字の存在が不可欠だった、というあたり、とてもシブイ設定ではありませんか!

「おせわ」の、濁点に向かっての第一声も、よかったです。
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ふつうだと思う こ、これは…!  投稿日:2007/01/17
花虫風月絵本 ピチクルピチクル
花虫風月絵本 ピチクルピチクル 作: 西村 繁男
出版社: 童心社
難しい。
動かないもの=絵から、虫や鳥の声だけしかない中で、ものの動きを読み取らねばならないから。

アニメではなく、絵本から、生き物でない「ひょうたん」の動きを追うわけなので、どう説明していいものやら、読み取ればいいものやら、これはなかなか、大変だ。

もしかしたら、読み手もまるで虫にでもなったかのように、
綺麗な色だな、何だろうこれ、模様みたい…などと、感覚的な世界に浸るだけになっても、いいのかもしれないけど。
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なかなかよいと思う なんて礼儀正しい…  投稿日:2006/12/26
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
はじめて自分で空をとぶ練習をした子すずめは、力つきたので、どこかで休みたいのですが、いろんなとりの巣を見つけて近寄っていっても、休んでいいと言ってもらえません。

「あの、すみませんが、中に入って休ませていただいていいでしょうか?」
ものすごーく丁寧なのですが、この危機的状況に、そんな悠長なことを言っている場合なのでしょうか。
……というつっこみはさておき。

「仲間じゃないから駄目」という理由で断られてしまい、万策尽きたかと思われた、ちょうどそのとき!?

最後は、ああよかった。と、安心できる結末で。
子供のおやすみ前に読んであげる絵本としては、とてもいい流れなのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う これから盛り上がっていくのかな?  投稿日:2006/12/26
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
そんなに何冊もつづくシリーズとは知らずに(爆)シリーズの一冊目だけを、図書館から借りてきてしまいました。

あらしのよるに、偶然であった、おおかみとやぎ。
くらやみなので、互いの姿の見えないまま、会話だけは妙にかみ合ってしまい。
「ははは、わたしたちって、ほんとうに似ていますね」
って、似ているわけがない、天敵のはずの、間柄なのに。
おおかみは相手を自分と同じおおかみだと思いこみ、やぎは相手を同じやぎだと思い込んだまま。
会話の妙というか。
展開の妙というか。

でも、まだ、一冊目はまだまだ控えめな終わり方なので、これからますます、盛り上がっていくのかな?

…というわけで、やはり、つづきは気になりますね。
すかさず、つづきを探して読むつもりになりましたので、それだけの面白さはあるといえると思います。
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なかなかよいと思う そらまめのさや  投稿日:2006/12/26
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
私はそらまめの「さや」を見たことがありません。
そらまめくんのご自慢のベッド、実物をぜひ、見てみたいと思いました。
本筋からはちょっと逸れますが、このように、さまざまな興味が派生するのも、本を読む楽しみではないでしょうか。

あー、みたい、そらまめのさや。
なんとしても探して、子供にも見せたいです。

お話も、とてもほのぼのとして、あたたかい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい レトロから怪しい世界まで  投稿日:2006/12/14
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
お客はのります・おります…
電車はどこを通るでしょう。あれ? ん? んん??
どんどん風景が怪しくなっていきます。
あっ、お客も怪しい!!

田園風景から竜宮城まで?
ページを繰るのも楽しく、妖怪や野菜たちが歩いている絵もかわいらしく。

どこが好き? うーん、私はね…
と、いろんなお気に入りを見つけられる本です。
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なかなかよいと思う 母の願い  投稿日:2006/12/14
かあさんのこころ
かあさんのこころ 作: 内田 麟太郎
絵: 味戸 ケイコ

出版社: 佼成出版社
子供のさみしさもすごくよくわかるし、かあさんのたったひとつの願いも、胸をうちます。

涙、なくしては読めません。

シンプルな文章ですが、感じ入るところは深いです。
子供にも、大人にも読んでもらいたい本です。
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