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千日紅

ママ・40代・東京都、男7歳 女3歳

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千日紅さんの声

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自信を持っておすすめしたい いつかあいにくるんだよ  投稿日:2006/12/14
おじいちゃんの木
おじいちゃんの木 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんにあいにいくんだよ。

こざるのモンちゃんは、自転車をこぎながら歌います。
みなに、「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんなんているもんか、そんなにながいきするもんか」と笑われながら、着いた場所とは?

ぼくのこどものこどものこどもがね。いつかあいにくるんだよ。

壮大な夢が、すてきです。
いのちのつながりを思います。
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なかなかよいと思う シーズンオフの姿  投稿日:2006/12/14
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
うちにはいちごがあるのですが、実がないとなかなか、植物の姿をイメージできないようでした。
ところが、この本は、冬の、実のないいちごからお話がはじまります。

これがいちごの葉っぱなんだよ。と教えると、4歳にしてようやく、いずれ実がなるあのいちごなんだと、わかったようです。


読み聞かせでは、はじめ、複数の苗が口々に「わたしはいちごです」「わたしもいちごです」と言うのと、さいごに「さあどうぞ」「さあどうぞ」「さあどうぞ」と言うのを、それぞれ口調を変えて読んでやったら、子供も面白がっていました。
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自信を持っておすすめしたい 虫嫌いの息子も大好き。  投稿日:2006/12/14
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
「虫は嫌いだけど、くものすおやぶんは好き」。
息子(4)が、何度も読んで欲しがるお気に入りの絵本です。

子分のぴょんきちもかわいいと言うし、かくればね三兄弟がどこにいるのか探すのにもはまったし、おやぶんのことは、かっこいいと言います。眼光するどく、名前がステキ。おにぐものあみへいおやぶん!

かまきりの子連れかあさん(子沢山)が出てくるのですが、ありがたやさんの常連さん、なんでしょうね。

他にも、子連れの虫が何組かいます。つい、探してしまいました。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい おはなしがどんどんと…  投稿日:2006/12/14
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
転がって、つながって、最後はどこへ行ってしまうのでしょう?
と、一気に読み・見てしまいます。

うまのはいどうさんが落とした帽子からお話がはじまりますが、落し物を拾った動物は、代わりに何か自分の持ち物を1つ落としてしまいます。
それを見つけた次の動物は…?

落とし物を見つけたときの、相手の反応(たいていすごくうれしそう)と、愛嬌のあるそぶりに、何だか憎めないものを感じているうち、あれよあれよという間に最後まで行ってしまって、おしまい。

楽しめました。
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なかなかよいと思う 天職  投稿日:2006/12/14
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
天職って、誰でも出会えるわけではないと思います。

ぐるんぱは、びすけっとやさん、おさらづくり、くつやさん、ぴあのこうじょう、じどうしゃこうじょう…ずいぶんいっぱいのしごとをしましたが、いつも、「もうけっこう」と言われて、くびになってしまいます。
ところが、ようちえんをひらいたら大成功!
大きなびすけっと、大きなお皿、大きなくつ、ぴあの、大きな自動車、すべてが、そこで役に立ちます。

ようやく、居場所が見つかります。
ここちよい、ハッピーエンドです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい。  投稿日:2006/12/14
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
そうそうそう。あの、大きな煙突。
一家ででかけて、二手に分かれるところから、ずーっとうなづきっぱなしです。

あの下駄箱。
子供の裸には、日焼けあとがくっきりついているんですよね〜。
大きな体重計、板張りの床…格子模様のタイル、大きな鏡、かご……
見るもの全て、そうそう、そうそうそう。
…と、懐かしさで、じんわりきます。

壁一面の広告とか、つい泳ぎたくなる大浴槽とか…。

いろんな人がいろんなことをしながら、一緒に生きている。
雑多で、ごっちゃで、一堂に会していて。

人間のいとおしさを、思い出させてくれます。
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ふつうだと思う よかったね。  投稿日:2006/11/30
ねがいぼしかなえぼし
ねがいぼしかなえぼし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
たなばたの由来がわかりやすく書いてあるのと、しほちゃんとうみくんの物語がかわいくて、よかったね。と、ほのぼのした気分になれます。

でも、私は、絵があまり好みではないです。
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なかなかよいと思う 理想のどろだんごとは・・・  投稿日:2006/11/30
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
私の思い描く理想のどろだんごとは。

なんといっても、ぴかぴかと表面がてかっているものです。
粘土に近いような、ねっちょりした、粒子の細かな泥でつくらないと、磨けるものにはなりません。
砂では、できません。
我が子には、私が思う泥だんごをつくってやれる場所が、そうそう見つかりません。(公園や幼稚園の砂場の砂ではムリ)

この本では、ひかった泥だんごにも、言及していてよかったです。
ひび割れる様子や、よくできたおだんごを隠しておきたくなる気持ちは、よーくわかります。懐かしくて、にんまりしてしまいました。
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なかなかよいと思う 最初何がいいのか、よくわからなかった。  投稿日:2006/11/30
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
やぎって、あまり戦うとか、強いとかいう印象をもったことがなかったので、トロルをやっつけてしまうのにはびっくりしたし、こっぱみじんにしてめでたしめでたし…とは、意外な結末でした。

語りの面白さは、何度も読んでいるうちに、増してきたように思います。

子供も、「よくわかんないけどもう一回読んで〜」という反応から、はじまったようです。
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なかなかよいと思う モコちゃんは、何者??  投稿日:2006/11/24
おかあさんになるってどんなこと
おかあさんになるってどんなこと 作: 内田 麟太郎
絵: 中村 悦子

出版社: PHP研究所
モコちゃんて、お人形(うさぎ型)で、いいんですよね?

ミミちゃんとターくんがおままごとをしていて、ミミちゃんが「私、この子のおかあさんになるわ」と言い出すのはいいのですが、モコちゃんが熱を出して(?)ベットで起き上がっているシーンは生きているみたいですよね?
半身、起き上がっている絵。

なので、ごっこ(人形)なんだよね? よく、わからない。
と、気になってしまいました。
それとも、モコちゃんは、妹とか、生身の小さい子なんでしょうか。
もしそうなら、病気になったら本物のおかあさんが看病するでしょうし? 悩んでしまいました。
そこが解決しなくても、読めますが。

「おかあさんになるってどんなこと?」で、あげられたことがいちいち、「なるほど、なるほど…」と思えることばかりで、全然特別なことじゃなかったので、安心できました。
母親になった自分も、普通にやっていることでした。
だけど、ことばにして挙げられると、あたたかい気持ちになれましたね。

結び(ラストシーン)も、よかった〜。
参考になりました。 0人

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