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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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どくだみ茶

ママ・50代・秋田県、女の子23歳

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どくだみ茶さんの声

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なかなかよいと思う 海の気持ち  投稿日:2007/02/01
うみ
うみ 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: くどう なおこ

出版社: フレーベル館
絵を見ていると海水浴をしているような気分になります。文章も気持ちよく読めて、ぷかぷか波に浮かんでいるようです。「ほっきょくかい」や「なんきょくかい」もでてきて、子供は喜んでいます。私の家族は海が大好きで、いつも海から「楽しさ」をいっぱいもらっています。この本を読んで、海の気持ちがわかりました。今度、海に行ったときは、海とおしゃべりしてみよう、と子供と話しています。
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なかなかよいと思う 雪のなかでダンスダンス  投稿日:2007/02/01
ゆきが やんだ あとで…
ゆきが やんだ あとで… 作: 三木 卓
絵: M・ミトゥーリチ

出版社: 福音館書店
「ゆきがやんだあと」って気持ちがいいです。ふわふわさらさらの新雪の上で遊ぶのはとっても楽しいです。そんな楽しい気持ちが伝わってくるような絵本です。いろいろな動物が新雪のなかで、ダンスダンスしています。雪の白い場面がほとんどなのに、あたたかい感じがします。キツネがカササギたちにつつかれている場面は、かわいそうなかんじですが、おかしかったです。最後のほうで子供たちがそりにのってきますが、子供たちは雪のなかで遊ばないで,学校に行ってしまいます。文章もリズム感があり読みやすかったです。ところどころにカタカナがはいっていて、子供の読み練習にちょうどよかったです。
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なかなかよいと思う 子供目線で見ると  投稿日:2007/01/31
クリスマス・アルファベット 新装版
クリスマス・アルファベット 新装版 作・絵: ロバート・サブダ
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
細工はため息がでるほど細かく、しかけも驚くばかりです。いったいどうゆうしくみになっているのかと、何度もカードを開いたり閉じたりして見ました。でも白い紙だけだったのでちょっと見づらく、またクリスマス関連のモチーフなので子供には意味がわかりにくかったようです。とってもすばらしい本ですが、子供目線でいうとこの評価かなと思います
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自信を持っておすすめしたい じっくり、たこを見てみよう   投稿日:2007/01/31
たこのオクト
たこのオクト 作: エブリン・ショー
絵: ラルフ・カーペンティア
訳: 杉浦 宏

出版社: 文化出版局
子供は海の生き物が大好きです。テレビで、海の生き物の特集があると夢中になってみています。たこの生態も迫力ある画面でみたことがありました。この本の、たこも迫力があります。いそぎんちゃくや他の魚たちもいきいきしています。テレビの動画とちがって、本はゆっくり見ることができます。子供は一ページごとにじっくり見ていました。テレビでは受け身ですが、本は自分のペースで楽しめるのがいいです。子供は「たこはうみの にんじゃです。うみのなかではぶよぶよしています」という言葉をおもしろがっています。たこの子供達もかわいいです。
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なかなかよいと思う 吹雪の中を  投稿日:2007/01/31
ゆうかんなアイリーン
ゆうかんなアイリーン 作: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ

出版社: らんか社
女の子が吹雪の中を大きな荷物を届けに行くお話しです。女の子の表情がとてもリアルです。私もこのような吹雪の中を歩いたことがあるのでよくわかります。顔がゆがんでしまうほど冷たく、立っていられないほどの向かい風、不気味な音のなかをゆうかんにすすむ女の子に「気をつけて」「がんばって」と声をかけながら読んでいきました。途中、くたびれて座り込んでしまう女の子の様子にこちらも力が抜けていくようでした。大変なことをやりとげたあとは、いろいろな人がほめてくれるけど、おかあさんにほめてもらえるのが一番うれしいことです。最後のページ、女の子の充実した顔をみるとうれしくなります。私は、外がふぶいているとすぐ車で出かけてしまいますが、時には吹雪きの中を歩いてみるのも、子供にはいい経験になるのかなと思いました。
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なかなかよいと思う 外で遊ぼう  投稿日:2007/01/30
青い空
青い空 作: ヨゼフ・チャペック
絵: フランチシェク・フルビーン
訳: 井手 弘子

出版社: 偕成社
暖かい色とシンプルな線で「青い空」の下で遊ぶ、子供たちを描いています。子供たちの話し声や笑い声が聞こえてきそうな、生き生きとした絵に引き込まれます。遊び道具がなにもなくても「自然」が遊び道具です。倒れた丸太の上を上手く渡るゲームをしている絵をみて「バランスゲームみたい」と子供が言っていました。子供はどこにいても同じような遊びをするんだなと思いました。本の中でいちばんおもしろそうだったのは、りんごごっこ。りんごのように草原をころころ転がるだけの遊びです。以前芝生におおわれた小高い山に行ったことがあります。「あの山の上から転がってきたらおもしろいだろうね」と子供と話しています。外で元気いっぱい楽しそうに遊んでいるこの本の子供たちをみていたら、私たちも外で遊びたくなりました
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なかなかよいと思う 夢はいっぱい  投稿日:2007/01/30
おおきくなったら なにになる?
おおきくなったら なにになる? 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
子供に「おおきくなったらなんになる」ときくと「ゆうびんやさん」「にんじゃ」「うちゅうひこうし」など、次々に変わります。その時に見た、本やテレビに影響されています。この本では、思いがけない仕事があって子供は興味をもったようです。ゾウに乗った探検家や、サーカスのライオン使いなどをおもしろがっていました。レトロな感じの絵がおしゃれで新鮮です。動物たちの絵がかわいいです
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なかなかよいと思う 奥が深い言葉あそび  投稿日:2007/01/28
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
ユニークな絵に、繰り返しの言葉が続く楽しい本です。子供でも簡単に読めますが、意味を考えながら読まないといけません。「かえる」がカエル、返る、帰る、替える、という意味にどんどん変わっていきます。この本を読むと、ひらがなって案外むずかしくて、漢字は楽だなと改めて思いました。かえるが生える、には子供も私も笑ってしまいました。
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ふつうだと思う 子供の本当の感想  投稿日:2007/01/28
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
とても評判の本なので、子供が1歳くらいの頃に見せていました。そのころは私が一方的に話していたので、子供がどんな気持ちで聞いていたのかはわかりませんでした。最近「この本、おもしろかったねー」と子供に聞いてみました。すると「毛虫はきらい、毒があるから」とあっさり言われてしまいました。おもしろかったとか楽しかったという感想はなかったです。そして以前テレビで見た、タンパク源として毛虫を食べる習慣がある外国の暮らしと、はらぺこあおむしがなぜかごちゃ混ぜになっているようでした。子供がある程度の年齢になると、自分で好きな本を選ぶようになりますが、選べないうちは親が選んだ本を聞かせることになります。親は吟味して選んだつもりでも、必ずしも子供が喜んでいるわけではないのですね。子供の意外な感想でした
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なかなかよいと思う やさしいかみさま  投稿日:2007/01/27
くらやみのかみさま
くらやみのかみさま 文・絵: 長谷川 知子
出版社: 新日本出版社
むしキングが大好きな子供は、この本のように「くわがたやかぶとむしが家の中に飛び込んでくる」なんていいなーと言っています。家の子供をこの男の子のように、夜道のお使いに出すことはありませんがが、たとえば夜中に一人でトイレに行くときなどこんな心細い気持ちになるでしょうね。子供は「おばけなんてこわくないよーやっつけてやるー」などと威勢のいいことを言っていますが「ドーン」とおばけにぶつかるシーンのページになると、じっと見ています。「おねいちゃんはなにもいわないで空を見ていた」とありました。きっとおねいちゃんも動物たちと一緒にお使いに行ったことがあるのかもしれないですね。森の神様が動物に姿を変えて子供達の前に現れたのでしょう
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