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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

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どくだみ茶

ママ・50代・秋田県、女の子24歳

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どくだみ茶さんの声

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なかなかよいと思う がまくんのおもしろさ  投稿日:2007/01/27
ふたりはいっしょ
ふたりはいっしょ 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
2匹のかえるたちの、ほのぼの笑えるお話です。会話文が多いのでなんとなく読んでいると、かえるくんのセリフなのかがまくんのセリフなのか、混乱してきます。「クッキー」のお話は、まるで自分ともう一人の自分との会話のようです。最後はクッキーを小鳥にあげてしまうのですが、それでもあきらめないがまくんは私とそっくりです。一話づつの長さが子供にちょうどいいです。読み終えると子供は「ふーん」という感じですが、そのうちにがまくんのおもしろさがわかってくるでしょう。
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なかなかよいと思う 子供達の声がきこえてきます  投稿日:2007/01/27
戦火のなかの子どもたち
戦火のなかの子どもたち 作・絵: 岩崎 ちひろ
出版社: 岩崎書店
ちひろさんが描く子供たちはみんな、やわらかくふんわりとした黒目がちな瞳をしています。でもこの本の子供達は、みなするどくきびしい瞳をしています。子供達の声にならない言葉が聞こえてきそうです。炎に包まれて、すさまじい表情をしているおかあさんが赤ちゃんを抱いています。けれどこの赤ちゃんは、まるで春の野原にでもいるような穏やかな表情をしています。辺りがどんな状況であっても、おかあさんの腕の中は世界一安全な場所だと、赤ちゃんは感じているようです。この絵に添えられている言葉は、読むのがつらくて塗りつぶしたくなります。
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ふつうだと思う きつねのファッションセンス  投稿日:2007/01/27
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
子供は、表紙のきつねの格好をおもしろがって真似して遊んでいます。ちょうちんと上り旗は背中にさし、それにうきわまでつけて、可笑しいです。お話は「友情はお金で買うものじゃない」という内容です。最後は本当の友情が芽生えたのだからよかったね、という感じです。子供は、迫力のある絵は楽しんでいましたが、ストーリーにはあまり興味がないようでした。形の見えないものにお金を払うということが、まだ理解できないのだと思います
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なかなかよいと思う ハリー=子供です  投稿日:2007/01/27
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
この本を読んでいると、子供は自分がハリーになったような気になるようです。もっともっと遊びたい、知らないところにいってみたい、どろんこになるのは楽しい、ハリーは子供そのものですね。テンポのいいお話で最後までワクワクしながら読めます。いっぱい遊んできても、最後は家族のいる我が家でのんびりするのが最高です。少ない色数ですが、さし色がとっても効いているとおもいます。
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なかなかよいと思う もっともっと遊びたい  投稿日:2007/01/26
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
この本は私が小さい頃も自分の家にありました。自分から「読みたい」と言って買ってもらった記憶がないので、きっと誰かからのおさがりだったのでしょう。子供の頃、うさこちゃんの絵をみて「こんなかわいい絵を書く人は、若くてかわいいおねいさんなんだろうな」と思っていました。大人になって作者の方を知ったとき、ちょっとびっくりしました。うさこちゃんの「まだくたびれない、もっともっと遊びたい」という言葉や、「車にのるとすぐに眠ってしまう」ところは家の子供も同じです。私も子供の頃もそうだった、と親が言っていました。子供の普遍性を気づかせてくれる本です。長く読まれ続けている理由がわかりました。
改めて読んでみると、自分が子供の時見過ごしていたことに、気がつきました。最後のほうのページのアップの絵はうさこちゃんじゃなくて、とうさんだったのですね。口元でわかりました。家の子供も海は好きなのですが、海の「生き物」が好きなので、この本にはあまり興味がなかったようです
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なかなかよいと思う 静かな夜に  投稿日:2007/01/26
おつきさま
おつきさま 作: やすい すえこ
絵: 葉 祥明

出版社: フレーベル館
読み終えると、ちょっと寂しくしんみりとなってしまいました。
広い畑でひとりきりのかかしの心細さが伝わってきます。最初から最後のページまできれいな青のグラデーションで描かれていて、気持ちが落ち着いてきます。静かな夜にいろいろな人や多くの動物が、お月様とおしゃべりしているんですね。そういえばしばらく満月をみていないなーと思いました。今度の満月の夜は、こどもと一緒に空を見上げてみようと思いました。
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なかなかよいと思う パン香りがしてきそう  投稿日:2007/01/24
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
頭の上で鳴き声がきこえると不気味で、近くでみると意外と大きくて怖いカラス、私はちょっと苦手です。でもこの本のカラスたちはみんな元気で楽しいです。いつも行く近所のパン屋には売っていない、ユニークなたくさんのパンを見ているとおなかがすいてきます。パンの中身や固さや香りまで感じられます。「このパンはおもしろいねー」とか「○○パンはどこにあるかな」などと子供と話しながらみています。細かいのでどれも似ているようにみえるカラスたちですが、子供が「ひげ」や「ロン毛」のカラスを発見して笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う きれいなお花、実は、、  投稿日:2007/01/24
おはなのすきなトラリーヌ
おはなのすきなトラリーヌ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
「えっ、どうやって作ったの?」というのが最初の感想でした。もちろんフェルトを切って貼ったことはわかるのですが、「どうしてこんなに細かく忠実につくれるの」と驚きました。子供の持ち物に、単純な三角や四角のアップリケをするのにも苦労する私からみると、とても器用な作者さんがうらやましいです。こんな風に私も作ってみたいです。お花屋さんの植木ばちや本棚の本など、すみずみまで丁寧に作っていて見とれてしまいます。お話もおもしろかったです。想像もしなかった終わり方で最後まで楽しめました。
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なかなかよいと思う ほのぼの笑えます  投稿日:2007/01/23
どうぶつ句会
どうぶつ句会 作・絵: あべ 弘士
出版社: Gakken
動物たちが茶店や温泉をめぐりながら俳句を作るという、ほのぼの笑えるお話です。動物たちの表情がユーモラスで、特にシロフクロウには子供も私も笑ってしまいました。俳句というよりダジャレぽい句もあって楽しいです。
俳句を短冊に書いているようなレイアウトも、大人だけにわかるおもしろさだなと思いました。作者の方は動物の専門家なので、動物目線でのおはなしもおもしろかったです。冬は火鉢をかこみながら、俳句を作っています。子供は、おばあちゃんの家で火鉢を見たことがあるので、火鉢をゆびさして「おばあちゃんの家にあるよー」とおもしろがっていました。よくみるとその火鉢には白くまが描かれていて、ここでも笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 年代を問わず楽しめます  投稿日:2007/01/22
旅の絵本 5 スペイン編
旅の絵本 5 スペイン編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
とても細かいので、じっと見ていると目と肩が疲れて来るのですが、それでも見入ってしまう本です。だまし絵やパロディがあちらこちらにちりばめられていて、見つけるたびにうれしくなります。子供はまだだまし絵やパロディの元ねたがわからなくて
おもしろさもいまいち、という感じです。まずはページをめくるたびに「馬に乗った地味な旅人」さがしをさせています。親戚のおねいちゃん(大学生)もこの本が好きで、子供と一緒に見ています。本当に年代を問わず楽しめる本です。一気に全部を見てしまうのではなく、ゆっくりじっくり何度も開いて楽しみたい絵本です。
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