うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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どくだみ茶

ママ・50代・秋田県、女の子23歳

どくだみ茶さんの声

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これはなに　

投稿日：2007/01/17

まる、しかく、さんかく
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

子供が２歳のころ「かたち」や「いろ」の言葉を覚えさせようと思い、この本を見せました。絵を指差して「これはさんかく、これはあか」とよみきかせると、こどもは「うんうん」と聞いているのですが、あらためて「これはなに」と聞き返すと全然ちがう答えが返ってきて、おかしかったです。この本をきっかけに、家に中にあるものの形をおしえたり、他の色の名前をおしえました。ずいぶん落書きもしてて、今読み返すとなつかしい感じです

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演奏曲はなんだろう　

投稿日：2007/01/12

おーちゃんのおーけすとら
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

演奏している人物はかわいらしく描かれているけど、持っている楽器は細部まで丁寧に描かれています。演奏する人たちの表情が気持ちよさそうです。どんな曲を演奏しているのでしょう。うちの子供が実際に見たことのある楽器は、ピアノとギターくらいですが、この本をきっかけに他の楽器ににも興味を持ち始めたようです。私が初めてオーケストラの音を聞いたのは、小学生の頃でした。足元からズシンと響いてくる音に感動しました。子供がもう少し大きくなったら一緒にオーケストラを聴きにいきたいです

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かくれんぼ日和　

投稿日：2007/01/11

スーザンのかくれんぼ
	作・絵: ルイス・スロボドキン訳: 山主敏子出版社: 偕成社

表紙に「大きな木、自転車、かくれんぼ」子供が好きそうものが
たくさん描かれています。大人達がいっしょうけんめい自分をさがしている様子を、木のかげから見ているスーザンのドキドキワクワクしている気持ちが伝わってきます。スーザンが木のかげから飛び出してきて、おかあさんが「どこに隠れていたの」とびっくりしている様子は、かくれんぼの醍醐味ですね。私も子供とかくれんぼをするとよくこの言葉を言いました。こどもはうまくかくれたつもりで、得意げでした。私の場合は子供の隠れ場所は見えていたのですが。スーザンの周りには手入れの届いた広い庭とやさしい大人達がいて、遊ぶには最高の場所でうらやましいです。

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素朴が素敵　

投稿日：2007/01/09

ゆめのゆき
	作: エリック・カール訳: あおきひさこ出版社: 偕成社

子供が４歳のとき、幼稚園でのクリスマス会から帰って来て言いました。「あのねサンタはウソなんだよ」くわしく話を聞くと
「サンタは○○先生だったよ」と言うのです。先生がサンタさんに扮して会を盛り上げてくれたでしょうに、子供達はシビアですね。それにプレゼントをくれるのもサンタさんではなくて、おじいちゃんおばあちゃんです。このようなわけで、うちの子供はあまりサンタさんには興味がないようです。でもこの本はしかけが楽しいし動物もでてくるので気に入っています。動物達に降り積もった雪を「かまくらみたいだね」と言ってます。花模様のいすとアンティーク風のテーブルがある、おじいさんの家もかわいいです。クリスマスツリーは、庭の枯れ木を飾り付けています。これも素朴で素敵です。しかけのボタンの音も素朴な鐘の音のようでよかったです。豪華な飾り付けがなくてもクリスマスは楽しめるんだな、と感じました。みどころがたくさんある絵本です。

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自然の中で　

投稿日：2007/01/09

はるなつあきふゆ
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 岸田衿子出版社: ほるぷ出版

四季おりおり、自然の中で動物たちと楽しそうに過ごす家族が描かれています。やわらかな色彩なので、ゆったりした気持ちでながめられます。本の中に数カ所、しかけのページがあって絵が大きくなります。しかけのページいっぱいに描かれた大きな木は迫力があります。いろいろな動物が木の上で遊んでいます。子供はこのページが大好きで、絵の上におおいかぶさるようにして見入っています。天気のいい日も嵐の日も自然を楽しもう、そんなことを気づかせてくれた本です。

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自然の中で　

投稿日：2007/01/09

ぐりとぐらのうたうた12つき
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

絵を見ているだけで、森林浴をしているようないい気持ちになります。ぐりとぐらのように自然の中で季節を感じるような毎日をすごせたらいいです。子供は、春の場面が好きです。畑仕事やいっぽん橋渡りなど、自分が大好きなことです。私は１０月１１月のページが好きです。ひんやりとした気持ちのいい風の気配が伝わってくるようです。英語版にはかわいいＣＤもついているので発音の練習になります。ぐりとぐらが声をあわせて読んでくれますよ

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幼児向けじゃなかった　

投稿日：2007/01/08

ウルスリのすず
	作: ゼリーナ・ヘンツ絵: アロイス・カリジェ訳: 大塚勇三出版社: 岩波書店

大判だったので、幼児向けの絵本だと思っていました。そのわりには文章が長いな、と感じていたのですが、この本の対象年齢は小学生だったんですね。子供が３歳の頃に見せていたのですが、
あまり興味を示さなかったのもあたりまえですね。もう少し大きくなったら、もう一度子供にすすめてみます。絵本選びの難しさを知った一冊です

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おしゃれなうさぎがいっぱい　

投稿日：2007/01/07

うさぎはやっぱり－卯（うさぎ）
	作・絵: 五味太郎出版社: クレヨンハウス

つぎからつぎへとおかしなうさぎがあらわれて、子供も私も大笑いです。いまにもカラフルなうさぎたちが、飛び出してきそうです。どうしてこんなに楽しい発想ができるのか、不思議でなりません。おもしろいんだけどおしゃれで、文章も楽しいです。元気になる本です

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けなげな子供　

投稿日：2007/01/06

パパのカノジョは
	作: ジャニス・レヴィ絵: クリス・モンロー訳: もん出版社: 岩崎書店

大人の都合で、家族関係が変わるというのは子供にとってたいへんなことでしょう。子供は拗ねた態度をしながらも、絶対に愛情を欲しがっています。彼女（新しいママ）も精神的に大人じゃないと、上手くいかないでしょう。私の周りにも子連れで離婚再婚しているカップルがいますが、つい子供の様子を見てしまいます。この本の中で「パパの新しい彼女は、いままでのカノジョより一番長続きしている」とありました。しょっちゅう彼女が変わっているのかな。さばけたようなことを言ってても子供はさみしがってると思います。パパに子供のこともしっかりみてあげてね、と言いたくなりました

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楽しい冬の過ごし方　

投稿日：2007/01/05

ふゆのまほうつかい
	作・絵: ジュリー・モンクス訳: 代田亜香子出版社: 小峰書店

一晩で景色を一変させる「雪」こそ、冬の魔法使いです。この絵本は色数が少ないのですが、雪景色の透明感や空気の冷たさなどが伝わってくるようです。大人は寒い外をいやがりますが、なぜ子供は雪遊びが好きなのでしょうか。雪は子供にとって最高のおもちゃだからなのでしょうね。子供のようにイマジネーションをふくらませて雪景色をながめたら、つらい冬も楽しく過ごせるかもしれないです。

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