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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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どくだみ茶

ママ・50代・秋田県、女の子23歳

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どくだみ茶さんの声

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なかなかよいと思う イラストが素敵  投稿日:2007/01/22
子ども版声に出して読みたい日本語 3
子ども版声に出して読みたい日本語 3 作・絵: 齋藤 孝
出版社: 草思社
読んでいるうちに、自分のダメぶりを思い知らされてしまいます。どれも聞いたことのある言葉ですが、私には全く身についていません。仙人のような先生とチャイニーズ風な髪型の女の子のやりとりがほほえましいです。また観念的な難しい言葉を、かわいらしくわかりやすく描いているイラストが、とてもいいです。子供達はこのような難しい文章でも丸暗記してしまいます。今は意味がわからなくても、将来きっと役にたつのでしょうね。
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ふつうだと思う クレー展にて  投稿日:2007/01/21
クレーの天使
クレーの天使 作・絵: パウル・クレー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
数年前「クレー展」を観ました。その時に購入した本です。クレーというと一筆書きのようなシンプルな絵が有名ですが、展来会で初期の頃の細密な風景画などを観て驚きました。やっぱり基本はきっちりできてるんだなーと思いました。私はクレーの透明感のある色が好きです。クレーの絵を見るといろいろ想うことがあるのですが、恥ずかしいのでここでは控えます。すばらしい絵は自分の心の中にしまっておきたいです。この本の絵に添えられた詩には、私はあまり興味がなかったです。
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ふつうだと思う きもかわいい、しらみ人形  投稿日:2007/01/21
リサのすてきなスカーフ
リサのすてきなスカーフ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
みんなの声を読んで「あっ、やっぱり」と思いました。私もこの本は、今までのシリーズとはちょっと違う感じがしていたからです。しらみは、わたしの祖母の時代には普通にいたらしいですが、私はみたことがありません。フランスではいまでも流行ることがあるのかな、と思いました。仲間はずれはどこの国にでもあることなんですね。みなさんがきらっている「しらみ人形」、私はけっこう笑えました。たぶん本物のしらみを知らないからでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 子供の笑い声とクッキー  投稿日:2007/01/21
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
森の上の方から響いてきそうな言葉と、とびきり明るい絵が不思議とマッチした素敵な絵本です。だいじなもの、いくつか書かれていますが、私は「子供の笑い声」が一番だと思いました。それから「クッキーのにおい」も大事です。私が食いしん坊ということもあるのですが、「クッキー」はお菓子作りが苦手な私でも簡単に作れるからです。家中にひろがるクッキーの焼けるにおいはささやかだけど、私にとって幸せの象徴みたいなものです。子供にはまだピンとこないようなお話ですが、これから折にふれ読み返したい本です
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なかなかよいと思う ゆうびんやさん、ありがとう  投稿日:2007/01/20
ゆうびんでーす!
ゆうびんでーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
この本の表紙のような郵便屋さんが、うちにも手紙を届けてくれます。郵便屋さんが来ると子供は大喜びします。何かを受け取ることがうれしのでしょうね。ポストに手紙を入れるのも好きです。「大きくなったら、郵便屋さんになる」と言っていた時期もありました。この本は動物がたくさんでてきますが、郵便屋さんは人間なので身近な感じで読めます。最後の大きなページでは、みんながとてもうれしそうな表情をしています。郵便屋さんが「春」を届けてくれたからです。裏表紙のレトロなポスト、今はほとんど見かけなくなりました。うちにはこのかたちの貯金箱があるので、子供はこのポストを貯金箱だと思っています。
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ふつうだと思う わくわくするひみつ  投稿日:2007/01/20
それはひ・み・つ
それはひ・み・つ 作・絵: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
子供に「なにしてるのー」と聞くと、「ひみつー」という返事が返ってくることがあります。やっていることは丸見えなんだけれど、子供は「ひみつ」という言葉が好きなんですね。この本のページをめくるたびに「ひみつー」と声をあげていました。ストーリーはシンプルながら、わくわく感があります。絵はとてもかわいいのですが、全体的に余白が多くて、ちょっとものたりないというかさみしい感じしました。
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自信を持っておすすめしたい 文章が新鮮  投稿日:2007/01/20
はる・なつ・あき・ふゆ
はる・なつ・あき・ふゆ 作・絵: ドゥブラフカ・コラノヴィッチ
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
やさしい色彩の絵がすてきです。あちらこちらに、動物がちいさく描かれていて、それを子供と一緒に見つけて楽しんでいます。
子供は土の中の動物が気に入っています。女のの子はもちろん、おじいちゃんとおばあちゃんもチャーミングです。人間も動物も小さく描かれていますが、みんな表情が豊かで見飽きません。女の子の「一人語り」のような文章が新鮮でした。原画を見たくなるような絵本でした。
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なかなかよいと思う 私にちょうどいい  投稿日:2007/01/20
せいめいのれきし
せいめいのれきし 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
理科が苦手な私にちょうどいい本でした。今までわからなかったことがかなり理解できました。私が中学生くらいのころにこの本と出会っていればよかった、と思いました。私の「地学と生物」の知識はこれでばっちりです。子供はこのような図鑑本はわりと好きなのですが、興味をしめしたのは恐竜のページくらいでした。まだちょっとむずかしいようでした。文章のページのレイアウトにまでわかりやすいイラストが描かれていて、見ごたえがあります。この本は子供より私が夢中になってしまいます。子供がもう少し大きくなったら、一緒にゆっくり読みたいです
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なかなかよいと思う リズミカル  投稿日:2007/01/17
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
他のママたちも書いているように、うちの子供もこの本が大好きでした。2歳のころ何回も「読んで読んで」と言われたのですが、すぐに読み終わってしまいます。仕方がないので、いろいろなわけのわからないことばを作って勝手に付け加えて読んでやりました。子供は濁音の響きが好きで、笑いながら聞いていました。今にも動き出しそうな絵にあわせて、声色をかえながら強弱をつけて読むのはちょっと疲れましたが、読んでいる私も楽しかったです。自分に音楽的センスがあれば、もっとリズミカルに読んでやれたのかなーなどと思っています
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なかなかよいと思う 夢がかなう国  投稿日:2007/01/17
夕あかりの国
夕あかりの国 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: マリット・テルンクヴィスト
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
「夕あかり」という聞きなれないけれど、きれいな言葉にひかれてこの本を手にとりました。あとがきを読んだら、以前は「うすあかりの国」という題だったそうです。一文字でずいぶん印象がかわるものだなと思いました。あの「ながくつしたのピッピ」の作者リンドグレーンの作品です。空を飛んだり、電車を運転したり、高い塔にのぼたったり、子供の夢をすべてかなえてくれる夕あかりの国に、うちの子供も行ったことがある(!?)と言ってました。楽しい魔法使いのお話には子供は簡単に感情移入します。夕あかりの国の案内人の「リリョンクバストさん」というかわった名前が気に入って、子供が何度もくりかえして話しています。最初のページでは、男の子の部屋はうす暗くさびしそうです。でも最後のページ、夕あかりの国から帰ってきたときの男の子の部屋はとても明るいです。おかあさんがつけてくれた明かりだけでなく、男の子の気持ちの明るさなんだな、と思いました
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