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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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うさ。

ママ・30代・大阪府、女9歳

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うさ。さんの声

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自信を持っておすすめしたい 温かな時間。  投稿日:2002/10/11
ぼくのともだち おつきさま
ぼくのともだち おつきさま 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやま ようこ

出版社: 講談社
私にとって宝物の絵本です。
ぼくのともだちのお月さまとすごす時間が、温かな素晴らしい絵とともに進んでいきます。
ほんとにほんわかします。
お月さまが友達なんて、なんてステキ!
私が持っている本は、お話が入ってないのですが
今売っているものは、ストーリーが入っていると聞きました。
個人的には入ってないほうがいいかな?
帯についていた五味さんの推薦文もとてもすてきでした。
絵を見ているだけでも、そこで起こっている会話が想像できてしまうような
そんなすてきな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい すてきな仲間と。  投稿日:2002/10/11
モーモーまきばのおきゃくさま
モーモーまきばのおきゃくさま 作・絵: マリー・ホール・エッツ
出版社: 偕成社
牧場にすむうしさんが、あまりの牧場の草のおいしさに動物たちを招待してパーティを開こうと考えます。
楽しく始まったパーティですが、いろんなことが起こって・・・。
エッツさんの絵はとてもすてきで、ピンクがメインで描かれているのですが、牧場の風景が目の前に広がっていくような感じがします。
いろんなことがあったけど
かなしい思いもしたけれど
気の合う仲間との楽しい時間がどんなにあたたかか
最後はとてもジーンときます。
あたまにのってるキンポウゲに注目して読んでください。
お話の最後の方で、くすっと笑いたくなるほど、かわいいです。
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なかなかよいと思う かくれんぼ。  投稿日:2002/10/10
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
うちの娘も大好きです。
きんぎょとかくれんぼしてるような、かわいいお話です。
五味さんがなにかで、
最後の終わり方が「もうにげないよ」じゃなくて
「ほら、またにげた」ってほうがおもしろかったかな
の様なことを書いてらっしゃったのを読んだことがありますが、最後のところでうちの娘は、ほっとするようです。
娘が3歳くらいの時に、夜布団に入って「きんぎょがにげた」を読んだ後、電気をけして懐中電灯で一箇所を照らして、「きんぎょさんどこにかくれたー?」と娘に光のあたっってるところをあてさせるというゲーム(?)みたいなことをやって楽しんでいました。
ほんとに楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大切な宝物。  投稿日:2002/10/10
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
やさしい、おだやかなアナグマさんが亡くなってしまった後の仲間たちの悲しみが、いつしか大切な宝物になっていくという、心に染みわたるお話です。
娘にはすこし早いかな、と手にとらないできましたが、私の亡くなった父のことをよく聞きたがるので一緒に読んでみました。
娘には、なぜアナグマさんが死んでしまったのかが(老衰ということが)理解できなかったようで、とてもかなしい顔をして聞いていました。
でも、みんながアナグマさんからもらった大切なものの話をしているところで真剣な顔つきに変わりました。
今はまだわからないかもしれないけれど、歳を重ねるたびに、きっと違った思いで読んでいけるのでは
ないかなと思いました。
難しいテーマですが、親しい人の死ということがどうゆうことか、悲しみだけではなく、残された人がどう生きるのかということがとても大切だということを分ってくれる日がくるといいなと思います。
娘が大人になってもずっと大事にしていきたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おなかいっぱい。  投稿日:2002/10/10
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
あおむしくんがぱくぱくと食べたいものを食べていく、かわいいくいしんぼなところと、鮮やかな絵が生み出すすてきな絵本です。
読んでるうちに、こっちまでおなかがいっぱいになってしまうような気さえしてしまいます。
きれいなちょうちょに変身するところは、いつ読んでも、ほっとした気持ちにさせてくれます。
娘が穴に手を突っ込むことを想像して、厚紙でできた小さい方の本を買いました。
案の定、何度も何度も穴に指をいれて遊んでました。
子供の目がキラキラするほんとにステキな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ジェットコースターみたい!  投稿日:2002/10/02
くまくまさんのがいこくりょこう
くまくまさんのがいこくりょこう 作: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
くまくまさん一家のはじめてのがいこくりょこうのお話。
4匹家族のくまくまさん一家が突然パパの言い出した『旅行へ行こう!』の一声でくまくまさん一家にふりかかるいろんなこと。
もう子供とおなかを抱えて笑ってしまいました。
どきどき・手に汗握る場面では読んでる方も力が入ってしまいます。
ある意味親の方がドキドキしちゃうかも(笑)。
はたさんの絵もとてもすてき!
読んだ後、とてもほのぼのとした気持ちでいっぱいになります。
親子でとても楽しめるお話です。
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なかなかよいと思う なくして始めてわかる事。  投稿日:2002/10/02
ボリボン
ボリボン 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
ガビという男の子とボリボンというくまのぬいぐるみのお話。
ものが大事にできない、はちゃめちゃガビがなくしてから初めて自分がどんなにひどいことをしてしまったのか、大切な気持ちに気がつくお話です。
ガビほどではなくても、ついつい物を大事に扱わなくなったり、ほったらかしにしてしまうところは
どの子供にも(親にも)あること。
物や人を思いやる気持ちに改めて、気づかせてくれる、あったかい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ほんわかです。  投稿日:2002/09/28
くまのベアールとちいさなタタン
くまのベアールとちいさなタタン 作: 原 京子
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
うちの娘も大好きなシリーズです。
テンポのいい語り口とかわいい絵でスイスイ読めます。
詠み終わったあと、心をほんわかにさせてくれます。
べアールのお洋服やお部屋もかわいくて想像力がむくむくと湧く様です。
女の子向けかなと思いましたが、お友達の男の子たちも大好きです。
ブルーベリーが食べたくなっちゃいます♪
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自信を持っておすすめしたい 静かなやさしい心  投稿日:2002/09/28
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
ひとりのちいさな女の子とまわりに住む生き物とのやさしいふれあいが、その場にいるように感じれるすてきな一冊です。
エッツさんのやさしい包み込むような絵は、静かに心の中に入ってきます。
やさしく見守ってあげたくなるような、女の子のよろこびがこちらにも伝わってくるような、そんなステキな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいすぎる!  投稿日:2002/09/28
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
12匹のくまのこたちの寄宿学校でのお話です。
11匹の男の子くまと一番ちいさな1匹の女の子くま、ジャッキー。
かわいくって、いとおしくて、ほんわかするお話です。
今、妹がほしくてしかたがないうちの娘はジャッキーがかわいくて仕方がない様子で、何度も何度も詠んでいました。
水彩で描かれた絵もものすごくステキで、1ページごとにどことなく懐かしい風景画を見ているようです。
ほんとうに心が和む一冊です♪
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