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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

149件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 大切なタオルがなくなったら・・・  投稿日:2013/11/01
ミミちゃんのねんねタオル
ミミちゃんのねんねタオル 作: アンバー・スチュアート
絵: レイン・マーロウ
訳: ささやまゆうこ

出版社: 徳間書店
娘にも赤ちゃんの時からお気に入りのバスタオルがあり、今でも寝る時の必須アイテム。
タイトルが気になって手に取ってみました。

取られまいとして隠したつもりが、ミミちゃんの大事なタオルが行方不明になってしまいます。
それでも、タオルがなくても少しずつ我慢できるようになります。

ただ、肝心の娘は「こんなことになったら困る!」とばかりに、この本はちょっとお気に召さなかった様子。
まだまだタオルは手放せないみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 犬には犬の日常があるんだぜ  投稿日:2013/11/01
シバ犬のチャイ
シバ犬のチャイ 文: あおき ひろえ
絵: 長谷川 義史

出版社: BL出版
この表紙で心を掴まれました!
子供よりも、柴犬好きの自分のほうが何度も眺めてしまいました。
このくるんとしたシッポがなんともかわいいんですよね。

犬は犬で色々考えてるのかも〜と思うと楽しい。
3人兄弟を含むこのお家の日常がさらりゆるりと描かれていて、ホッとします。
みんなお母さん想いで優しい気持ちになれますね。
チャイの傷心には、つい笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う う〜ん、迷う〜  投稿日:2013/11/01
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
ほんわかした絵にだまされてはいけませんよ。ここに出てくるのはどれも究極の選択に近い・・・。

どれも迷っていましたが、ここで色々考えるのも想像力を養うのにいいのかもしれません。
親子で、お友達と、あれこれワイワイ言い合うのも楽しそうです。

「迷子になるなら?」の質問に、娘の回答は「人ごみ」でした。
「どうして?」「だって迷子になっちゃったから助けてくださいって言えるから」・・・うん、そうだね。よくできました。
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自信を持っておすすめしたい 大人にもぜひ。  投稿日:2013/10/18
きみがしらないひみつの三人
きみがしらないひみつの三人 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: 天沼 春樹

出版社: 徳間書店
アタマはかせ、ハートおばさん、そしていぶくろおじさん。
この三人はこの世に生をうけたときからずっと一緒。
寝ているときも、落ち込んでいるときも、食べ過ぎたときも一生懸命に働いてくれている。
そう、この世からさよならするまで。

いえいえ、さよならしてもまだ働いてくれているんですね。
5歳の娘にはわかる部分とわからない部分があった様子、小学生になったらまた読ませてみたいと思いました。

これは、彼らをさんざん長い年月働かせている大人のほうがジーンと染み入るかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい すてきなバトンタッチ  投稿日:2013/10/18
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
とってもチャーミングな絵本です。

大好きなおばあちゃんに届けたいもの、それは「ギュッ」。
郵便局の窓口さん、運ぶトラックの運転手さんに飛行機の機長さん・・・と次々とリレーして、遠くに住むおばあちゃんのところまで行きます。

頭の固い大人では生まれないこの発想。
そして、出てくる人(動物)達がちょっと恥ずかしがりながらもちゃんと次の人へバトンタッチしてくれるところが素敵です。
ちゃっかり、両想いになった人達もいて、最後までほのぼの〜。

おばあちゃんからのお返しの「チュッ」が伝わるところを想像するのも嬉し恥ずかし、です。
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自信を持っておすすめしたい 羨ましい才能の持ち主です  投稿日:2013/10/17
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
こっそり図書館に住みついている、本が大好きなねずみ・サムのお話。

サムの才能がすごいです。
自分で文章を書いて、イラストも描いて。
おまけに機転がきいて思いやりがあって、言うことなし!
恥ずかしがり屋なのもご愛嬌。

思ったよりも文章量が多く、娘に読み聞かせながら心配になったものの、最後まで集中していました。
その後、自分でも声に出して読んで楽しんでいました。
続編も読みます!
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自信を持っておすすめしたい バレちゃうかも!?  投稿日:2013/10/17
としょかんねずみ2 ひみつのともだち
としょかんねずみ2 ひみつのともだち 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
図書館に住み、自分で絵本を描いているねずみのサムの続編。

人間の男の子トムに存在がバレそうになり、ちょっとドキドキな展開になります。

トムが優しい子で良かった。

前作でも感じましたが、結構絵に迫力がありますね。
ねずみのサムのアップはまあいいとして。
人間の顔が、特に目がリアルです。

さらに続編3が出ているようなので、そちらも是非読みたいと思います。
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なかなかよいと思う いつかきっと・・・  投稿日:2013/10/17
ちいさい わたし
ちいさい わたし 作: かさい まり
絵: おかだ ちあき

出版社: くもん出版
この位の年の子は、「じぶんでできるもんっ!」っていう時と「やっぱりできないから、やって〜」っていう甘えんぼさん状態の時とで日々揺れ動いているような気がします。
日々どころか、一日の中でも何回も。

この本の主人公の女の子は、まだまだ自分がちいさくて色々なことが上手にできないってことがよくわかっているんですね。

でも、いつかきっとできるようになるって自分を信じているところが愛おしい。
そして、つい寄り添いたくなるような表情もかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 生命はめぐる  投稿日:2013/10/01
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
今回のテーマは「かぼちゃ」。
煮物にパンプキンパイにパンプキンスープ・・・そのほっこりさからか、秋になると食べたくなるお野菜です。
なので、今の気分にピッタリでした。

大きなリュックを背負って登場したすみれちゃん。
大きすぎるからエイっと投げてかぼちゃを割るシーンが印象的です。
できあがったお料理も美味しそう。

読後、実はすみれちゃんには実在の女の子のモデルがいるということを知りました。
せつない背景があるようです。
そう思うと、最後にぐりとぐらがすみれかぼちゃのタネを埋めるところにぐっときます。
生命がつながれていく、そんな想いもこめられているのかもしれないと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お弁当ってワクワクするよね♪  投稿日:2013/10/01
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: アリス館
もうすぐ娘の遠足があり、お弁当を楽しみにしているので読んでみました。

フタを開けるところから始まり、そのワクワクした男の子の顔にまずニッコリしてしまいました。
そして、おかずを前に次々と心の声が…。
読み進めて気がつきました、今の自分が職場でお弁当を食べる時と、あんまり変わらないや、と。
今は自作だから楽しみは減るんですけど「これ、きのうのよるもたべたんだ」とか箸に取りながら思ってますからね。
お弁当を前にすると、大人も子供も同じなのかもしれません。

おかずの取り替えっことか、お母さんのサプライズとか、お弁当の楽しいところ満載!
楽しい一冊でした。
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