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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泣きたいときは泣いてもいいんだよ。  投稿日:2013/01/30
てのひら
てのひら 作: 瀧村 有子
絵: 藤田 ひおこ

出版社: PHP研究所
幼稚園に行ってもさびしそうなゆみこちゃん。
てのひらに描いたおかあさんのおまじないはやっぱり無敵!
でも、いつもニッコリばかりではなく「泣きたいときは泣いてもいいんだよ」って伝えているのが素晴らしい。

保育園に行きたがらない朝、娘に「あのマーク描いてあげようか」と聞いたら
「ゆみちゃんは小さい子だから・・・(自分は)ゆみちゃんよりお姉さんだから大丈夫」と、てのひらに描かれるの恥ずかしがってました。
これ読んで娘もちょっと思うところがあったみたいです。
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なかなかよいと思う 色彩心理?  投稿日:2013/01/30
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
はじめはモノトーンな世界だったのが、魔法使いの偶然の賜物によって、青・赤・黄とどんどん色が増えていく・・・これは色の勉強にもなりますね。
青一色だと悲しい気分、赤一色だと興奮状態、と、色がもたらす影響にもふれられていて面白いです。
終盤、バランスよく色が配備されているページを見てホッとしました。
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なかなかよいと思う 可愛い絵描きさん♪  投稿日:2013/01/30
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
お兄ちゃんの絵の具を借りて、ちょっとした画家気取りの妹。
そのうち動物たちとも一緒にお絵かき、楽しそうです。
「この絵の具はお兄ちゃんのだから・・・」って動物たちにちゃんと言えるところがえらいなあ。
最後に、できあがった絵を見てビックリするお兄ちゃんの表情もかわいい。
ページ上部の枠の、いもむしの絵にもご注目!
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自信を持っておすすめしたい 親のほうがウルウルしてしまいます  投稿日:2013/01/29
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
男の子ってこうなんだ〜。かわいいなあ。
3歳の娘に読んであげても、あまりピンとこない様子でした。いつもなら「キライ」という台詞が出てくると「キライって言っちゃいけないんだよね」と言うのに、今回はスルー・・・途中に出てきたウエディングドレスには反応していましたが。
親の自分のほうがお母さんウサギの、ちょっと寂しそうな表情にキュンとなったり、ウルウルきたりしてしまいました。
「はやくはやくって言う」には大いに反省です。
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なかなかよいと思う 見ているとお腹が空いてきます。  投稿日:2013/01/29
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
いろいろな種類のパンが出てくるページが楽しいです。「どのパンが食べたい?」と子供とやり取りして盛り上がりました。
ちょっとヘンテコなものもあるけれど、おいしそうなのでパンを買いに行きたくなります。一生懸命働くお父さんカラスとお母さんカラスの姿もいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 引越したばかりのおうちで・・・。  投稿日:2013/01/29
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
引っ越してきたばかりの家の郵便ポストから「とん ことり」の音。毎日いろいろなプレゼントが届いて、これは一体なんなのか。
娘は展開にドキドキしていた様子です。
主人公の、引っ越してきたばかりでちょっと不安でつまらない様子がよく描かれていました。
それにしても、引越し片付けで忙しいお母さんの姿がちょっと寂しいですね。忙しい時ってついつい子供の声を聞き流しがちだけど、ちょっと気をつけようと反省もしました。
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自信を持っておすすめしたい おおきいの?ちいさいの?  投稿日:2013/01/29
ちょうどいいよ
ちょうどいいよ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
親はついつい「もう大きいん(お姉さん)だから」と「まだ小さいから」を場面によって言ってしまうけれど、子供にしたら確かに「おおきいの?ちいさいの?」と疑問に思ってしまうんでしょうね。でも子供自身も、ちゃっかり使い分けている気がしますが。
主人公ゆいちゃんの気持ちがよくわかるらしく、暗記するくらい、何度も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 豹変ぶりにご注目!  投稿日:2013/01/29
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
絵本雑誌で紹介されているのを見て、ひとめぼれ。ちょっとヘンな顔、ちょっとヘンな名前、でも可愛いぬいぐるみと思っていたら・・・豹変する姿に親子共々大ウケでした。確かに、ぬいぐるみってなかなか過酷な生活をおくっていそうです。
ほげちゃんの風貌も独特ですが、構図が大胆だったり、ケチャップの描かれ方にドキッとしたり、大人が見ても迫力満点です。
繰り返し「読んで」とせがまれ、買って大正解!でした。
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自信を持っておすすめしたい ガイコツの苦悩・・・  投稿日:2013/01/29
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
書店にて、娘がひとめぼれして、おねだりされたので購入しました。
しゃっくりが止まらなくなったガイコツが、あれこれ試みるも・・・。
最初からとにかく、爆笑しっぱなし。読んでいる親も楽しかったです。
ガイコツだから表情はないはずなのに、困った顔とか浮かぶんです。それがまた面白くて。周りに描かれている小道具に注目しても楽しめます。
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