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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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なかなかよいと思う バイオリンの音は・・・  投稿日:2013/03/11
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
めったに弾かないバイオリン。
たまに弾いても「おしりのかゆくなるようなおと」になってしまう。
それでも動物たちは・・・。

なるほど、そういう展開なんですね。子供と一緒に読んでいて笑ってしまいました。
子供って「おしり」とか出てくると敏感に反応しますしね。
これで、ルラルさんのバイオリンの出番が増えるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい じっくりと眺めたくなる絵です  投稿日:2013/03/11
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
娘が自ら読みたいとリクエスト。

一見、絵が怖そうだけれど、よく見ると実に味わい深く、大人でもじっくりと眺めたくなる絵です。

大人が絵本を選ぶとき、かわいい絵・ユーモラスな絵のものに手を伸ばしがちだけど、素晴らしい絵には子供はちゃんと興味をひかれるのだな、と感じました。

親が思っているより、子供のほうが選択眼があるのかも・・・。

オオカミがお母さんヤギのフリをする場面で声色を変えて読んだら、この後どうなるのかワクワク顔をしていて楽しんでいるのがよくわかりました。
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ふつうだと思う 引っ張るとどうなる?  投稿日:2013/02/27
おばけのたからさがし
おばけのたからさがし 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
図書館に行った時に子供が自らセレクトした本。

紐が付いている仕掛け絵本で、この紐が各ページでいろいろな役割を果たします。
こういう仕掛けは子供ごころをくすぐるんでしょう。
図書館本なので、あちらこちら修復されていて、子供達がみんな楽しんだんだろうなあというのが窺えました。
紐を引っ張った時の笑顔が目に浮かぶようです。

ストーリー的にはあっさりしていますが、とにかく仕掛けが楽しいらしく、娘はよく読み返していました。
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ふつうだと思う バスの乗客にビックリ!  投稿日:2013/02/21
こんた、バスでおつかい
こんた、バスでおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
「こんたのおつかい」の続編です。

前作に続き、こちらも迫力満点!
今回はバスでおばあちゃんの家に行くおつかい。
でも間違ったバスに乗ってしまったあげく、後から乗ってくる乗客たちに涙目のこんた・・・

ページをめくるたび大人でもギョッとしますが、乗客はみんな悪気はなく、案外ユーモラスだったりします。
それでも、娘は私の背中から恐る恐る眺めていました。
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なかなかよいと思う 取っておきたがり  投稿日:2013/02/21
ぼくとママのたからもの
ぼくとママのたからもの 作: 斉藤 栄美
絵: 狩野 ふきこ

出版社: 金の星社
そうそう、そうなんです。
大人目線では、ついゴミ箱に捨ててしまいそうなものでも、子供にとってはちゃんと意味があって大切な物たち。

こちらの作品では、その「意味」もなかなかジーンとくるものでした。

我が家の娘は、お菓子のパッケージやペットボトルのカバー、広告チラシなど、可愛い絵がついていると取っておきたがります。
うっかり捨てると怒られます・・・こういう物のほとんどは何日後かには存在を忘れているんですけどね。

ただ、中には本当に取っておきたいものもあるようです。
だから、子供にはちゃんと確認しないとね。

ちょっと反省を促された気分です。
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自信を持っておすすめしたい 涙腺が緩みっぱなし  投稿日:2013/02/19
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
これはもう、なんといっていいのか・・・。
あまりのいじらしさに、わが子に読み聞かせをしながら涙腺が緩みっぱなしでした。
自分自身が長女だったので、「お姉ちゃんなんだから」とがんばっていた自分の子供の頃も思い出され、なおのこと胸に沁みました。

お姉ちゃんになった主人公。
パジャマを着るのも、髪の毛をふたつにしばるのも、ひとりで「ちょっとだけ」上手にできた。
いつもいつもお母さんがやってくれるのをちゃーんと見てるから。

精一杯背伸びをしている姿だけでもキュンとくるのに、更に
「子供っていつもお母さんのこと見ているんだ」と気付かされて、胸が痛いほどです。

前半は後姿が多いお母さん。赤ちゃんのお世話に忙しいけれど、でも、お姉ちゃんのことちゃんと見てるんですよね。
そこに心からホッとしました。
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なかなかよいと思う お母さんの解決策は・・・  投稿日:2013/02/15
ポッケのワンピース
ポッケのワンピース 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
つちださんの「でこちゃん」が面白かったので、こちらも手に取ってみました。

お母さん手作りの、ポッケが10個もあるワンピース。
森の動物たちがみんなポッケに入りたがります。
あげく、小熊ちゃんまで!

なんといってもお母さんの解決策が素晴らしい。
こんな風に、ささっとワンピースとか作ってあげられるお母さんは素敵ですね。憧れます〜。
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なかなかよいと思う どんぐり握りしめて。  投稿日:2013/02/15
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
おつかいを頼まれたきつねのこんた。無事にできるかな・・・?

ストーリーは絵本の王道的ですが、とにかく絵に迫力がありますね。
ページをめくるたび、親の自分でさえビクッとしちゃいました。
きつねのこんたの世界では、どんぐりがお金の代わり。
途中で落とさず、しっかり握りしめて、きちんとお買いものできて良かった良かった。
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自信を持っておすすめしたい おてつだいできるよ!  投稿日:2013/02/07
どうぶつびょういん おおいそがし
どうぶつびょういん おおいそがし 作・絵: シャロン・レンタ
訳: まえざわ あきえ

出版社: 岩崎書店
動物たちの絵が可愛らしく、色彩もほんわかと淡いタッチなので優しい気持ちになれる本です。

病院内には色々な患者さんがいるので、隅々まで目を凝らしたくなります。

一生懸命、お医者さんであるママのお手伝いをしようとする姿も微笑ましい。
そういうところは娘も共感できた様子でした。
お掃除係のネズミはちょっと災難ですけど、そんなところも微笑ましい。

最後の寝顔には、親ならグッときますね。
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ふつうだと思う でんでら でんでら  投稿日:2013/02/07
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの本は文章がリズミカルで、読むほうも読みやすいですね。

おねしょがテーマなので、「気を付けようね」などの言葉が出てくるのかと思ったら、そういう否定的・指導的なことは一切でてきませんでした。
子供の姿をありのまま認める、そこもこのシリーズのいいところなのかもしれません。

くろくもが出てきたときの「でんでら でんでら」という表現に、娘は笑っていました。
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