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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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なかなかよいと思う 大人になると聞かれたくない質問ですねぇ。  投稿日:2013/02/05
いま、なんさい?
いま、なんさい? 作・絵: ひがし ちから
出版社: BL出版
主人公のゆきちゃんと同じく、娘がちょうど5歳になったので手に取りました。

子供って、誕生日がきて、ひとつお兄さんお姉さんになるのが嬉しくってしかたないんですよね。
みんなに「5さい!」って言ってほしいのに、「おやさい」とか「めんどくさい」なんて言葉まで言われてしまって、はぐらかされちゃうのはとても悲しいことなんだなあとわかりました。
最後はニッコリになって、良かったね。絵も可愛いけど、構図も面白いです。
ちなみに、読後しばらくして娘に同じことをしたら「ちがう〜っ!」って、確かに怒ってました。
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なかなかよいと思う いろいろと考えさせられます。  投稿日:2013/02/05
やっぱりおおかみ
やっぱりおおかみ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
娘が保育園で見かけて、どうしても読みたいとせがんだ本です。

これはなかなか深い内容ですね。
ひとりぼっちのオオカミが自分と似た仲間を探すけれど、どこにも見つからず・・・というお話。
仲間がたくさんいるウサギやブタに避けられてしまうあたりは、ちょっと切ないです。
オオカミだけは影絵のようになっていて、顔が描かれていないのも意味深。
娘がどこまで理解できているかは不明だけれど、あれだけ読みたがったということは何か惹きつけられるものがあるのでしょう。
いろいろ考えさせられる本でした。
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なかなかよいと思う おしゃれな外国の絵本  投稿日:2013/02/05
はい、このひとがママです!
はい、このひとがママです! 作・絵: ダイアン・グッド
訳: なかやまのぶこ

出版社: 文化出版局
「おしゃれな外国の絵本」という雰囲気です。
ハプニングにより駅でママとはぐれてしまった女の子が、おまわりさんとママを探すというお話。
「この人がママ?」という問いかけに「いいえ、ママはもっと・・・」と説明する女の子。
子供って良く見ているんだな〜と感じます。
美化されていたとしてもママとしては嬉しいですよね。
人物の服装もおしゃれで、そういうところも楽しめました。
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なかなかよいと思う わたしのおうち  投稿日:2013/02/05
リコちゃんのおうち
リコちゃんのおうち 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
ただの空き箱に「自分の家」を作り上げてしまう子供の想像力ってとても素敵だと感じました。
娘も似たようなことをしているから、リコちゃんのおうちを目をキラキラさせて見ていました。
これはリコちゃんのおにいちゃんも羨ましくなるだろうなあ。

酒井駒子さんの絵が今とちょっと違う感じで、これはこれで可愛らしいです。
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なかなかよいと思う いるのかも?  投稿日:2013/02/05
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
見開きの状態で、左ページが人間の女の子の様子、右ページがネズミの様子。
それぞれの部屋の中などが丁寧に描かれているので、左右見比べたりして大人でも見応えがあります。

ストーリー的には、子供はこういうのに憧れそう。
いえいえ、ネズミではないにしろ、実は既に「ないしょの小さなお友達」がいるかもしれないですね。
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ふつうだと思う この切迫感!  投稿日:2013/02/05
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
トイレトイレ、トイレっ!
身に覚えのある切迫感に娘も大笑い。
デパートにいるはずなのに、なぜかキリンや妖怪やガイコツに遭遇、ちょっとヘンだなあと思ったら・・・こういうオチでしたか。
このオチは、4歳の娘には説明しないとわからなかったみたい。
でも、この作者さんは気に入ったみたいで他の作品も見たいと言っていました。
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ふつうだと思う ふしぎなふしぎなエレベーター  投稿日:2013/02/05
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
こーんなエレベーターがあったら面白いですねえ。
だって、あーんなところとかこーんなところとか、あっという間に連れていってもらえるし。
もちろん、「いそいで」いる時には困りますけどね。
おばあちゃんの家に持っていくアイスクリームは無事だったのでしょうか?
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なかなかよいと思う 女の子だもん。  投稿日:2013/02/05
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
幼児といえど、すでに立派な女の子なんですよねぇ。
お母さんに切られすぎた前髪、あらわになったおでこが気になって「幼稚園に行けないよ〜」って嘆いちゃう。
お姉ちゃんのおかげで素敵な解決方法が見つかって良かったです。
娘も嬉しそうでした。

表紙の、何とも言えない笑顔がチャーミングです。
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なかなかよいと思う ちょっとヤキモチ・・・  投稿日:2013/02/05
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
お泊りに来た、初めて会うイトコのらすたくん。
でも家族みんな、らすたくんばっかりに注目しちゃって、でこちゃんは面白くない・・・。

こういうヤキモチわかりますねぇ。
でもそこは子供同士。ちょっとした共通点から、すっかり仲良しに。

それにしても、でこちゃん一家ってノリがいいですね。
娘も「でこちゃんのお母さん、こんなことしてる〜!」ってビックリしてました。
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なかなかよいと思う 今日の勝負は・・・  投稿日:2013/01/31
じゃんけん
じゃんけん 作・絵: むらいきくこ
出版社: 岩崎書店
3人兄弟の真ん中のぼく。ぼくはじゃんけんが弱いけれど、今日は大好きなイチゴのケーキ、負けるわけにはいかない!

この勝負がつくまでの、ぼくの心の描写が楽しいです。
たかがじゃんけんと言うなかれ。子供の頭の中ではいつも「グー」と「パー」と「チョキ」が出番を争ってケンカしているんですね。
そして、目当てのケーキの存在感・・・じゃんけんに勝つたびケーキが大きく感じられる、という構図に「うんうん、わかるわかる」という思いです。
じゃんけんという身近さやケーキが食べられるかというドキドキ感に娘も共感できたようです。
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