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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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なかなかよいと思う 先が気になる  投稿日:2014/02/25
まだまだつづきがあるのです
まだまだつづきがあるのです 作・絵: カンタン・グレバン
訳: ふしみみさを

出版社: ほるぷ出版
いわゆる「バタフライエフェクト」でしょうか。
オレンジが1個、木から落ちたところから始まって、次々と出来事が波及していきます。

とうとう王様が乗り出して犯人捜しまで。
結末はあっけないと言えばそれまでですが、ページごとの『まだまだつづきがあるんです』のフレーズには大人でも惹きこまれました。
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自信を持っておすすめしたい ほら、カレーの匂いが!  投稿日:2014/02/25
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
読んでいてカレーの香りが鼻をくすぐるような錯覚を覚えました。

カレーライスの種があるなんて!
この発想は絵本ならではという感じがします。
食べられるようになるまで時間がかかるけど、具が大きくてなんとも美味しそう。
これはご近所さんも集まってきちゃいますね。

昭和の雰囲気ただよう絵もピッタリ。
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なかなかよいと思う くまさんんとやまねくん  投稿日:2014/02/25
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
からだは大きいけれど小さいものが好きなクマさんと、小さいけれど大きいのものが好きなヤマネくんの交流。

クマさんの毛並がホワホワと美しく描かれていて、つい撫でたくなります。

森のケーキ屋さんのケーキも美味しそうだったけれど、秋の収穫・かぼちゃ、さつまいもを使った料理のパーティーが気になりました。
ほのぼのしました。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれな服装もポイント  投稿日:2014/02/20
としょかんねずみ3 サムとサラのせかいたんけん
としょかんねずみ3 サムとサラのせかいたんけん 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
今回の出会いは、元気で怖いものしらずの「探検家」サラ。
本を読むだけでももちろん冒険は味わえるけれど、実際に行動してみないとわからないこともありますね。

ちょっと怖がりなサムの表情がかわいらしかったです。
それにしても、サムもサラも洋服をいろいろ持っていておしゃれですね。
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自信を持っておすすめしたい 白いおばけ  投稿日:2014/02/20
おばけやしきにおひっこし
おばけやしきにおひっこし 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
オレンジに黒の配色に目を惹かれました。
ページを開くと白いおばけたちが登場します。
このおばけの質感が・・・ぜひ実際に見て、触ってほしいです。
娘も最初びっくりしていて、指で何度も撫でていました。
おばけがあんなものやこんなものに変身するのもニッコリします。
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なかなかよいと思う 魔女と黒猫はやっぱりペア?  投稿日:2014/02/20
しつれいですが、魔女さんですか
しつれいですが、魔女さんですか 作: エミリー・ホーン
絵: パヴィル・パヴラック
訳: 江國 香織

出版社: 小峰書店
寂しがり屋の黒猫が自分を可愛がってくれる魔女を探すお話です。

確かに魔女と黒猫ってペアのイメージがありますね。

魔女に該当しそうな人たちに「しつれいですが、」と聞いてまわる姿がとっても謙虚でいじらしいです。
思いのほか身近に優しい魔女がいてホッとしました。
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自信を持っておすすめしたい みんなバナナのせい  投稿日:2014/02/20
バナナじけん
バナナじけん 作: 高畠 那生
出版社: BL出版
さる、うさぎ、ワニ。
車から落ちてきたバナナのせいで三者三様の事件が!

やっぱり一番悲惨なのはうさぎさんでしょうねぇ。
親世代だと「バナナの皮」ですぐに展開がピンとくるけど、娘は最初はよくわからなかったみたい。

あ、でも現実的に考えたら運転手さんが一番の被害者ですね。
それでもこのラスト、なんともナンセンスで面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 冷たさと暖かさと  投稿日:2014/01/23
ゆきがふる
ゆきがふる 文: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
全体的に絵に暖かさを感じつつ、雪の冷たさも感じ取れるという稀有な体験をしました。

ゆきの日に出会った、ふわふわころりとゆきぐも。
家のベッドで待つ妹のために、あるお願いをします。
お願いを叶える代わりに大事なおもちゃを差し出さなければならないけど。
妹を想う気持ちはほんわかするけれど、一方でそのおもちゃ(車)が「もうかえってこない」お父さんにまつわるものという苦い部分もあって、すんなりと「良かったね」と言えない気持ちが残りました。

でもきっと何度も手にしてしまう、美しさと優しさと痛さが詰まった一冊。
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なかなかよいと思う ねずみのはいしゃさん  投稿日:2014/01/10
もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん
もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
「もりはおもしろランド」シリーズ。ねずみの歯医者さんです。

はりねずみさんの入れ歯を作ったものの、行方不明に!
もうすぐ、はりねずみさんが約束の時間に来ちゃうのに!と、大慌てです。

「このもりのお話って、探し物するのが多いね」とは娘の感想。
うん、確かに。

トカゲさんもかわいらしいけれど、はりねずみさんのアップの笑顔もかわいらしいです。
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なかなかよいと思う 働き者のはりねずみさんのお話  投稿日:2014/01/10
もりはおもしろランド 1 もりのゆうびんきょく
もりはおもしろランド 1 もりのゆうびんきょく 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
早起きして仕事の準備にとりかかる、とっても勤勉なはりねずみさん。
真面目だけれど、ちょっとおとぼけ顔なところが可愛らしいです。

サンドイッチと一緒にうっかり手紙を食べてしまい、切れはしの「や」だけを頼りに手紙の主を探します。
結末はほんとに、めでたしめでたし。

これはシリーズになってるんですね。表紙をめくると、森の地図が載っていてお店がたくさんでワクワクします。
娘と「次はこのお店の本、あ、こっちも面白そうかな〜」と話しました。
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