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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

ミモザさんの声

全149件中 101 ～ 110件目

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楽しいしりとり　

投稿日：2013/06/21

しりとりしましょ！たべものあいうえお
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: リーブル

近頃しりとりブームの子供。
大好きな本で繰り返し見ています。

途中「ん」で終わってしまうページもありますが、そこはご愛嬌。
親子で声に出して楽しんでいます。
食べ物の名前を覚えるのにもいいですね。

同じ作者さんの「あっちゃんあがつく　たべものあいうえお」も気になっています。

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工夫することのたいせつさ　

投稿日：2013/06/10

からすのやおやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

お久しぶりのからすたち！
今度はやおやさんのお手伝いをすることに。

どうやったら、お客さんが買ってくれるのかな。
品物のディスプレイを考えたり、お値段も1つずつ買うより2つ買ったほうが安くなるようにしたり。
みんなで相談して、色々と考えます。
「そうして工夫した結果はちゃんとお客さんにも伝わるんだよ」と
その喜びが小さい子でもわかるようになっています。

工夫すれば、努力すれば「絶対に必ず報われる！」とは言い切れないところだけれど、そういった体験は大事だなあと感じました。
これは大人の仕事でも言えること。

年長さんの娘は、保育園の行事などでお友達とアイディアを出し合ったりすることがあるらしく、からすちゃんたちの姿に「なるほど～」と感心したり、共感したりしていました。

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お人よしのおばけ　

投稿日：2013/06/10

めがねうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

保育園から借りた本。
怖がらせることを楽しみにしているおばけ、実は結構お人よしです。

一方のメガネをかけたうさぎちゃんは、その天然っぷりが可愛らしいけど、「将来は小悪魔になっちゃいそう・・・」
なーんていうのは大人の勝手な感想です。
子供はお話が気に入ったようで、返却するまで何回も読んでいました。

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触りたくなるけれど・・・　

投稿日：2013/04/22

かさぶたくん
	作・絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

かさぶたができても自分でひっかいてまた血がでてしまう娘に。

確かに、自分も子供の頃はかさぶたの存在が気になって、ついつい触ってしまったものですが、かさぶたの役割や大事さを知ってほしくて読みました。
柳生さんのシリーズは、ユーモアたっぷりで、かつわかりやすくて、ためになります。

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よく頑張ったね。　

投稿日：2013/04/22

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

「5歳になったら、ひとりでおつかいしてみようか？」と前から娘に話していたので、この本をプレゼントしました。

実は3歳の時にも読んでいます。その時は読み聞かせしたけれど、今回は自分で声に出して読んでいて、そんなところにも成長を感じました。

転んじゃったり、お店の人になかなか気が付いてもらえなかったり、おつりをもらうのを忘れたり・・・はじめてのおつかいは大変。
でも、裏表紙の、赤ちゃんと一緒に牛乳を飲んでいる絵を見ると「よく頑張ったね」と声をかけたくなります。

保育園の担任の先生もお気に入りだそうで、読むたびにジワリと涙が出そうになるそうです。
確かに、これは大人のほうがハラハラし、最後にジーンときてしまうかもしれませんね。

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ふしぎなふしぎな　

投稿日：2013/04/22

れいぞうこにマンモス!?
	文: ミカエル・エスコフィエ絵: マチュー・モデ訳: ふしみみさを出版社: 光村教育図書

ある日冷蔵庫を開けたら、中にマンモスが・・・！

「これはどういうことなんだ？」と気になりますよね。
つかまえようとする大人たち、どんな展開になるのかな～と思ったら・・・最後にニヤリ。
ん～そうだったのか。
改めて最初から見返すと、彼の表情に答えが表れていました。

ここのお家の冷蔵庫は不思議にあふれているんですね。

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もうひとつの「もっかい」　

投稿日：2013/04/15

もっかい！
	作: イアン・ホワイブロウ絵: セバスチャン・ブラウン訳: 中川ひろたか出版社: 主婦の友社

エミリー・グラヴェットの『もっかい』と同時に図書館で借りました。

同じ題名だけど内容が違う本があるということに娘は驚きつつ、興味津々でした。

こちらのほうが、絵も内容もほんわかしていますね。
子供にとって「もっかい！」と言うのは最大限の甘えのことばなんだなあと感じました。
そして、そのお願いを叶えてもらえることでとても満ち足りた気持ちへとつながるのでしょうね。

寝る前に読むのにおすすめです。

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あるある本　

投稿日：2013/04/15

もっかい！
	作・絵: エミリー・グラヴェット訳: 福本友美子出版社: フレーベル館

寝る前に、こどもドラゴンがお母さんドラゴンに絵本読みをおねだり。
お気に入りだから、何度も何度も・・・。
でも、親のほうが先に眠くなっちゃうんですよね。
だんだん、お母さんの目がトローンとしてきて、話し方もムニャムニャに。
わかるわかる！！

私も眠気半分で読み聞かせ中に読み間違えをしたりして、娘に「えっ？なんかヘンだよ！」と突っ込まれたことが多々あります。
これは、親にとっての「あるある」本かもしれません。

最後にびっくりするしかけがあって面白かったです。
この本自体を、何度も「も～いっかい～♪」とおねだりされました。

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深い深い森の中　

投稿日：2013/04/02

ダヤンの絵本森の音を聞いてごらん
	作: 池田あきこ出版社: 白泉社

大きな目が印象的なダヤンが森の中を探索します。

紙面はもちろん平面だけれど、森の奥の奥まで見通せそうな絵の深さ・奥行感に吸い込まれそうな感じがしました。
熱帯雨林の、どこか神秘的な雰囲気が池田さんの手で素晴らしく描かれています。

オランウータンを初め、森に生きる動物達も可愛らしいです。
娘もオランウータンの子に魅かれた様子。
でも、ただ「かわいいね」だけでなく、『森に住むものは森に生かされている』という深いメッセージもありました。
5歳児にはちょっと難しいながら、子供なりに感じたことがあったようです。

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ワクワクします！　

投稿日：2013/03/27

100かいだてのいえ
	作: いわいとしお出版社: 偕成社

『ちか100かいだてのいえ』とセットで買いました。

まずは一言「これは楽しい♪」
10階ごとにいろいろな動物（虫）が住んでいて、次は何かな～とワクワクしますね。
各部屋を眺めるのも楽しいです。

縦に広げて見るので、ちょっと手に持ちづらかったりします。
でもそれは最初だけで、そのうち子供はテーブルや床の上に広げて、階段を指でなぞりながら見るようになりました。
迷路本のようでもあります。

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