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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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なかなかよいと思う すがすがしい気持ちになります  投稿日:2013/10/01
せんたくやのブラウニー
せんたくやのブラウニー 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
近頃アライグマのぬいぐるみがお気に入りな娘が図書館で見つけた本です。
そのぬいぐるみに読んであげるのだと言って、実際に読んであげてました。

なんでも洗ってくれるアライグマのブラウニーはなかなかの働き者。
最後の洗濯物、確かにアレは洗いたくなるような、どんよりした色してますもんね。
きれいに真っ白になるって気持いい。
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自信を持っておすすめしたい デザートもあるよ♪  投稿日:2013/10/01
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
「ぼくのおべんとう」とセットで読みました。
こちらはサンドイッチです。

ブロッコリーは色的にもお弁当の定番、だ〜いすきだなんてお母さんも喜びますね。
「デザートがあるってしあわせ〜」の声は、まさに女子!

こちらでもサプライズがありましたが、この組み合わせはかなり珍しいのでは。

最後の女の子の満足気な顔、読んだこちらも満足でした!
ごちそうさまでした!
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自信を持っておすすめしたい 勇気を出して  投稿日:2013/09/26
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
黒井さんの「ころわん」シリーズを読んだので、こちらの名作も読んでみました。

キツネのふんわりとした毛がたまらなくいいですね。
優しい絵が素敵です。

子の無邪気さは勇気につながるけれど、帰りを待っている母の気持ちを考えると心臓がキュッとなります。
ただ、子キツネが店主に違う方の手を差し出す絵があったらもっと良かったなあと感じました。
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なかなかよいと思う カラフルな乗り物絵本  投稿日:2013/09/26
とらっく
とらっく 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
乗り物絵本はもう卒業したかと思っていたら、図書館で娘が自分でピックアップしてきました。

確かに、バートンさんの素朴な絵はつい見たくなりますね。
シンプルな感じだけれど、しっかりポイントが押さえられた絵だから惹きつけられるのかもしれません。
カラフルなのも良いのかも。
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なかなかよいと思う バレてますよ  投稿日:2013/09/26
王さまめいたんてい
王さまめいたんてい 原作: 寺村 輝夫
構成・絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
お勉強嫌いの王さまが頭のいいところを見せようと盗難事件を企てます。
でも、実際は教育係の大臣にバレバレで・・・。

王さま=「犯人」の残した暗号メッセージが、いかにも子供が書きそうなものでニヤニヤしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい どうして冬にカエルくんはいないの?  投稿日:2013/09/26
まちのいぬといなかのかえる
まちのいぬといなかのかえる 作: モー・ウィレムズ
絵: ジョン・J・ミュース
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩波書店
田舎へ引っ越してきた犬がカエルと友達になります。
春夏秋、とお互いが遊びを教えあったりして仲良く過ごしていくのですが・・・
秋頃から物寂しい雰囲気となり、とうとう冬。
せつないです。
犬はカエルの不在理由をちゃんとわかっているのかな?
勝手に友達をやめてしまったと思ってないかな?などと考えてしまいました。

再びの春、犬の笑顔とセリフが胸を打ちました。
四季の移ろいも感じられる素敵な一冊です。
子供はあっさりとした反応でしたが、親の私のほうがウルウルしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい はじめての家にお泊り  投稿日:2013/09/26
うさぎくんとはるちゃん
うさぎくんとはるちゃん 作: おかだ ちあき おかだ こう
絵: おかだ ちあき

出版社: 岩崎書店
ママが病気になっちゃったのかな?
初めての家にしばらくお泊りすることになった、うさぎくんのお話。

初めての場所・・・そりゃあ緊張しますよね。
それにママも一緒じゃないし、とっても不安。
うさぎくんの強張った顔にせつなくなります。

でも、はるちゃんが一生懸命仲良くなろうと接していて、その優しさにもほろっときます。

お迎えが来てお別れになるけれど、きっとまた仲良く遊べるはず。

絵のふんわりさがストーリーとマッチしていて、優しい気持ちになれました。
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なかなかよいと思う 大切にね。  投稿日:2013/09/26
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
読み聞かせ会にて。
子供の頃に苦手でも、大人になったら美味しくいただけるものって結構あります。
だから、どうしても無理に食べさせようとは思わないけれど、手をかけて作った人達の気持ち、物を大切にする気持ちが伝わるといいなと思いました。
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なかなかよいと思う ねずみの素直さ  投稿日:2013/09/26
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
怖いもの知らずの3匹のねずみ。
ねずみを食べようと思っていた猫は、いつの間にかねずみたちのペースにはまってしまいます。

ねずみのほうがずる賢いのかもと穿った見方をしそうになりましたが、自分たちの桃を猫におみやげとして差し出すシーンで、その素直さにホッとしました。
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自信を持っておすすめしたい まっすぐな男の子のお話  投稿日:2013/09/05
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
こういう男の子って、昔も今もいるなあ・・・。
娘の保育園のクラスにも、こんな感じの子がいます、どうしても親や先生に怒られちゃいがちな子。
実は心がまっすぐなのにね。

おうちに飾られている写真にお父さんがいないことに気が付きました。
お母さんはきっと仕事に家事に忙しく、下の子が泣いたりしているとついついお兄ちゃんを怒ってしまうのでしょう。

それでも、最後にはちゃんと短冊の願いごとがかなえられて良かった。
大人たちも気が付いてあげられて良かった。

ただ「なんでこんなことしたの?」と言われたときにちゃんと言葉で説明する勇気も必要かなと感じました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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