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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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なかなかよいと思う とけいのよみかた その1  投稿日:2013/08/05
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
5歳の娘はまだ大まかにしか時計を読むことができません。
なので、少しでも手助けになればと図書館で借りました。

「〇時」ちょうどのときと「〇時半」のときの読み方を教えてくれます。
小さい針と長い針がかわいらしいのと、説明もわかりやすいのとでよい復習になったようです。。

最後、夜になった場面で「続きは2を見てね」となってしまい・・・2も同時に借りればよかった〜と思いました。
娘は続きが気になって仕方ない様子でした。

これから読まれる方は、お子さんがある程度、時計になじんでいる状態ならば2も一緒に手元にあったほうがいいかもしれません。
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なかなかよいと思う とけいのよみかた その2  投稿日:2013/08/05
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
2では分刻みの読み方を教えてくれます。
1分=1枚のカードになぞらえて、「長い針が1のところまでカードが5枚並んでいるから・・・」という説明があり、なるほどと感心。

ただ「今、何分?」のたびにカードを数えないといけないので、5歳の娘は途中で面倒くさくなってしまった様子。
時計に対して急にハードルが高くなってしまった感じでした。

でも、数日後にはまたじっくり見ていたので、この本は時間をかけて読んだほうがいいのかもしれません。
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ふつうだと思う ハウツー本?  投稿日:2013/08/05
せみとりめいじん
せみとりめいじん 作: かみや しん
監修: 奥本 大三郎

出版社: 福音館書店
これはもう絵本というより立派な「ガイド本」。

こんなに詳しくセミ取りのことが書かれているとは思いませんでした。

娘はセミに興味はあっても、いざとなると触れないのですが、だからよけいに「すごいね」を連発していました。

虫好きのお子さんにおススメですね。
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なかなかよいと思う きれいな星空が見えたら☆  投稿日:2013/08/02
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんの登場です。

きれいな星空が見える夜。たしかに外でずっと眺めたくなります。
そこで早速実行に出たばばばあちゃん。
あれもこれも家から持ち出して、読んでいるほうはツッコミを入れたくなります。
最後にクスっとなる本。
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なかなかよいと思う えいっ!  投稿日:2013/08/02
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
おさるのタンタンシリーズです。

ちょっとおしゃれなタンタンの帽子。
えいっと上に飛ばすと、いろいろなものが・・・。

最初はほのぼのとしていて、だんだんスケールが大きくなっていくところは『タンタンのハンカチ』と似ているかな。
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なかなかよいと思う 赤いハンカチがね。  投稿日:2013/08/02
タンタンのハンカチ
タンタンのハンカチ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
おさるのタンタンシリーズ。

タンタンにはお気にいりの赤いハンカチがあります。
呪文をとなえると、いろいろなものに変身していきます。
その一つ一つが「なるほど〜」なのですが、最後にはあんなものにまで!
予想外にスケールが大きかったです。

繰り返しが楽しいので、小さいお子さんでも楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 逆転!  投稿日:2013/07/30
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
娘の保育園の催しもので「3びきのこぶた」が取り上げられたので、こちらはどうかなと選んでみました。

オオカミとブタの逆転に娘はビックリしていました。
そりゃあ、ビックリするよね。

こういうパロディを本当に面白がれるのはもうちょっと大きくなってからかも・・・と感じました。

小学生になったらまた手に取ってみて、感想を聞いてみたいです。
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なかなかよいと思う うしろうしろ!  投稿日:2013/07/30
お化け屋敷へようこそ
お化け屋敷へようこそ 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
男の子4人が噂のお屋敷を探検。
4人それぞれの反応に個性が出ています。

絵があまり怖くないからか、娘は面白がっていたけれど、背後に妖怪たちが並んでいるシーンはよーく考えると結構怖いなと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おかあさん、わかるかな?  投稿日:2013/07/30
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
家で次々と謎のメッセージが表れるまみこちゃんの手紙と、それを回収していくおかあさん。
このやり取りが微笑ましいです。

そして、最後に明らかになるのは・・・これはとっても羨ましい。
きっとまみこちゃん、一生懸命考えたんだろうなあと思うとギュッとしたくなってしまうくらい。
子供にこんなふうにお祝いしてもらえたら幸せだろうなあ。

ほんわかとした林明子さんの絵がとてもマッチしていて素敵です。
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なかなかよいと思う 意外とリアル  投稿日:2013/07/30
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら 文: エビ・ナウマン
絵: ディーター・ヴィースミュラー
訳: 若松 宣子

出版社: 岩波書店
小さい生き物でも「もし大きくなったら〜」と考えると勇気が出てくる・・・というお話です。

表紙は可愛い感じですが、次々と出てくる生き物の中には結構リアルでギョッとするものも。

みみずとかハエとか、娘も「うわぁ!」って驚いていました。
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