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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ミモザ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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ミモザさんの声

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自信を持っておすすめしたい たくさん大事にとっておいた絵本たち  投稿日:2013/09/05
山のとしょかん
山のとしょかん 作: 肥田 美代子
絵: 小泉 るみ子

出版社: 文研出版
むかし話でもよくみかけるような、王道的ストーリーですが、こういうお話は心がほっこりとして好きです。

おばあさんは昔こどもに読んであげた絵本をちゃんと大事にしまっておいたんですね。

最後、縁側に絵本を並べた場面では、娘と「あっ、これ『おしいれのぼうけん』じゃない?」「こっちは『わたしのワンピース』だよね」と盛り上がりました。
絵本好きなお子さんとは、そういう探しっこができる点でも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい あまやどり  投稿日:2013/09/05
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
急に雨が降ってきても大丈夫。
ちゃんと、はっぱのおうちがあるからね。
そこへ次々と虫たちもやってきて・・・。

『まほうのえのぐ』も、次々とお仲間がやってくるお話だったので、雰囲気がちょっと似ているかなと思いました。

てんとうむしが急に飛んできて頭に手をやる場面など、さちちゃんのしぐさが可愛らしい。
どんな虫でも怖がらないところがいいですね。
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なかなかよいと思う ヘビのセリフにドキッ!  投稿日:2013/09/05
ねむいねむいねずみはおなかがすいた
ねむいねむいねずみはおなかがすいた 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
おなかを空かせたねずみが森の中をさまよって・・・
途中に出てくるヘビのセリフに、おっとぉ〜、危ない危ない!

お話に登場するキノコって大抵アヤシイけれど、毒キノコじゃなくて良かった。ねずみの旅は続くのですね。

シリーズになっているようなので、他の作品も手に取ってみたいと思いました。
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なかなかよいと思う そうそう、夏って・・・  投稿日:2013/08/27
なつさがし
なつさがし 作・絵: 杉田 比呂美
出版社: 講談社
「そうそう、夏ってこうだよね」とうなづきたくなるエピソードがたくさん出てきます。
ホースでシャワー、草の濃い匂い、麦わら帽子。
床をゴロゴロしてひんやりしたところを探したり、それでいつの間にか昼寝しちゃったり。

どちらかというと、たくさん夏を過ごしてきた、経験豊富(?)な大人のほうが共感できる場面が多いかもしれません。
子供だとまだまだ経験値が足りないような・・・。

主人公の女の子がとってもキュートです。
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なかなかよいと思う クマさんたちの名前がむずかしい・・・  投稿日:2013/08/27
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
お父さんクマとお母さんクマと子グマが散歩に出かけている間に、迷子になった女の子が家に入って・・・。

スープ皿が三つ並んでいる場面で、自分も子供の頃に読んだことを急に思い出しました。
ただ結末を覚えていなかったのですが、今回子供に読んであげて「あれ?こういうのだったっけ?」と思ってしまいました。

女の子がこっそり探検する様子はちょっとドキドキしますね。
それにしても、クマ一家の名前が難しいです。
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なかなかよいと思う 好奇心旺盛な子におススメ!  投稿日:2013/08/27
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
なんだかとってもスケールの大きいお話。

輪ゴムはどこまで伸びるかな?って、好奇心旺盛な子供は疑問に思うでしょうね。
男の子のほうがこういうことに興味を持ちやすいのかも。
我が家の娘は、最後まで読んでも「ふーん」という感じで、ちょっと拍子抜け・・・。

娘と一緒に実際に輪ゴムを引っ張る実験をしてみれば良かったかもしれません。
大人のほうが、この伸び具合にハラハラしました。

もう少し大きくなったらまた読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 抜けた歯は?  投稿日:2013/08/08
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
実は以前(4歳の時)も読んだことがあったのですが、保育園で歯が抜けたお友達がいるせいか、また読みたくなったようで再読しました。

娘には、以前読んだ時よりも「自分にももうすぐ訪れる事件!」というリアル度があるらしく、笑いながらも真剣に読んでいました。
ビンに歯を入れて取っておくのは・・・どうなんだろう?
実際、みなさんはどうしているんでしょうかね。
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なかなかよいと思う たくさんの動物が集合!  投稿日:2013/08/08
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お風呂場に次から次へと出てくる動物たち・・・
子どもの想像力と、それにぴったり合う林明子さんの柔らかい絵がとても魅力的です。

うちの子どもが一人でお風呂に入ったときには、ぜひ「湯加減はどうですか〜?」のやり取りがしたいです。
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ふつうだと思う しんぱいだよね。  投稿日:2013/08/08
かぜひきころわん
かぜひきころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
書店で娘がころわんの可愛らしさにひとめぼれし、購入しました。

かぜをひいてしまい、お医者さんに診てもらったころわん。
初めての注射の場面が特に気になった様子でした。

5歳児にはお話的に物足りないのでは?とは思いましたが、
初めての症状への不安や注射にびっくりする部分への共感、そして何よりころわんをまるで親のような目線で心配する娘の様子に、購入して良かったと思いました。

なにより、ころわんのホワホワした姿は「何をしても可愛いなあ」と気持ちがなごみますね。
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ふつうだと思う りーりーって?  投稿日:2013/08/08
ころわんとりーりー
ころわんとりーりー 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
「かぜひき ころわん」を先に読んで、ころわん好きになったのでこちらも。

「りーりーって、そういうことだったんだ!」と納得です。
ころわんや友達のちょろわん達の探検がかわいらしい。
滑り台のことが「おすべり」となっていて、娘が「そういうふうにも言うんだね」と感心していました。
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