新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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くくろく

ママ・30代・愛知県、女1歳

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くくろくさんの声

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なかなかよいと思う いろんなぞうがいて楽しい  投稿日:2007/07/11
エルマーとローズ
エルマーとローズ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
エルマーシリーズの13番目の絵本です。

エルマーはまるでパッチワークのようにいろいろな色をしたぞう。いとこのウイルバーは白黒のパッチワークのぞう。
今回登場したのは、ピンク色のローズ。

ウイルバーがほかのぞうをみて『ぞういろだ!』というのがおもしろかったです。

同じようにみえる『ぞういろ』のぞうたちでも、よくみると一頭一頭違う。ピンクのぞうの群れで育ったローズは『ぞういろ』のぞうを「かわったいろ」と言う。

差別とか偏見をする人が、いかに狭いところしか見えていないのか。そんなこと本当はどうでもいいことなんだと教えてくれる本でした。

エルマーシリーズをひとつひとつ読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う かいじゅうたちの表情がユーモラス  投稿日:2007/07/11
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
とても丁寧に描かれていて、まるで点描画のような絵本です。

まだ子供のマックスがいたずらをしておかあさんに罰として夕食ぬきで寝室に入れられるところなんか「外国っぽいな〜」と感じます。

ほうりこまれた寝室からマックスは旅にでます。そこでかいじゅうたちと出会います。このかいじゅうたちがまた一人一人個性的でユーモラスな表情。少し怖くいくらいのギョロ目で娘が泣いちゃうかなと思ったほどでした。

たくさん遊んで、でもさみしくて帰りたくなってしまったマックス。
やっぱりママが恋しいなんて親としてはうれしいですよね。

最後はちゃんと寝室にご飯がおいてあって、ホッと温かい気持ちになれました。
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自信を持っておすすめしたい 純粋な気持ちを大切にしたいと思いました  投稿日:2007/07/11
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
小さいころから読んでいる大好きな絵本です。

でも大人になってからのほうが感動が大きいように思います。

しろいうさぎとくろいうさぎはいつも一緒に遊んでいます。でも、時々くろいうさぎがさみしそうな顔で考え込んでいます。その顔が本当に切なそうな顔で・・・。

くろいうさぎの考え事はしろいうさぎとずっと一緒にいたいという願い事でした。それを聞いたしろいうさぎのびっくりした顔がまたすごくかわいくて素敵でした。
二人は結婚してずっと仲良く暮らします。

結婚ってずっと一緒にいたいという純粋な気持ちでするものだよな〜って今更ながら思います。

私には、パートナーを大切にしようという気持ちを改めて思わせてくれる絵本です。そして娘には、素敵な人と出会って幸せな結婚をしてほしいと願って読んでいます。
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なかなかよいと思う 夜寝る前に読む本にぴったりです  投稿日:2007/07/11
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
住んでいる地区でブックスタートとして9ヶ月の時に頂いた絵本です。

ゆったりとしたやさしいおだやかな絵本です。

おつきさまが主役なこともあり、うちでは夜寝る時に読む絵本の定番になっています。色調もやさしくて安心できます。

こんなまんまるおつきさまがでてる時は、娘とベランダへ出て、おつきさまとお話したいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵も物語も素敵です  投稿日:2007/07/06
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
大好きな絵本です。

特に猫好きにはたまりません。
猫ってこんなふうにきままだよな〜って思います。そして猫を飼っている人もこの本にでてくる人達のようにどこにでも猫をつれていきたいよな〜って思います。

この猫は100万年も死なない猫です。とは言っても、100万回も生きて、100万回も死んだのです。このはじめの所だけ読んででもうらやましくてうれしくなりました。

猫は人に飼われるのが大嫌いでした。100万年の間にいろいろなうちの猫になりましたが、ねこは気に入りませんでした。だからのらねこになったときはとてもうれしそうでした。きままにのらねこを楽しんでいた猫はそこでまっしろな猫と出会います。
はじめて他の存在を好きになったねこはとても幸せそうでした。

誰もが自分ひとりでは生きていけないし、誰かを大切に思うことができたら、自分も幸せな気持ちになれます。
そういったとても大切なことを教えてくれた大切な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい やさしいあおおにに泣けました  投稿日:2007/07/06
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 黒崎 義介

出版社: フレーベル館
この本は大人になってから読んだ絵本です。
人間と仲良くなりたいあかおにの為に、友達のあおおには自分が悪者になる計画をたてます。おかげであかおには人間と仲良くなれるのですが、それだけではなく・・・。
やさしすぎるあおおにに涙が止まりませんでした。

誰もが誰かのためにと思って行動することができたら、きっとこの世の中に戦争や犯罪などの悲しい出来事がなくなるのにと思いました。

やさしい気持ちを考える機会を与えてくれた素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 自由きままなこぶたがとってもかわいいです  投稿日:2007/07/06
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
子供のときに大好きで擦り切れるほど読んだ絵本です。
外国らしいタッチの絵が新鮮でした。

こぶたはおひゃくしょうさんの夫婦にとってもかわいがられていました。
ある日、おばさんがこぶたの大好きなどろんこを掃除してしまいました。
怒ったこぶたは、どろんこを探しに家出をしてしまいます。そこでいろいろな事件がおきます。

こぶたの表情がとても豊かで、感情移入ができます。愛されて育った子供が自立していく様子をみるようで、家出もワクワクしました。

最後に念願のどろんこの中にしずんでいく姿は満足そうでとてもかわいいです。
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なかなかよいと思う 色のトーンがやさしい  投稿日:2007/06/14
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ぞうくんはやさしくて力持ち。いろいろな友達を誘って散歩に出かけます。
そこで・・・

のんびりとして温かい雰囲気の絵本です。色のトーンもタッチもやわらかくて、やさしい気持ちになれます。

こういう毎日が穏やかに流れているって素敵だなと感じました。
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なかなかよいと思う 夢がひろがります  投稿日:2007/06/14
ぜったいぜったいねるもんか!
ぜったいぜったいねるもんか! 作: マラ・バーグマン
絵: ニック・マランド
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
オリバー・ドニントン・リミントン・スニープという長い名前の男の子のお話。夜寝るのがもったいないと明かりを消されてから、たくさんの冒険をします。わくわくするようなことがいっぱいで、読んでいて楽しくなります。子供のとき私も布団の中でたくさん想像をめぐらせていましたが、オリバー君の冒険はもっとすごいんです。
最後少しずつ目がとろんとしていって眠るところがとてもかわいいです。
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なかなかよいと思う シンプルでかわいい  投稿日:2007/05/20
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
いろいろな動物が『こんにちは』とやってきては『ばいばい』と帰っていくとてもシンプルで赤ちゃん向きの絵本です。絵もかわいい。子供は何度もページをいったりきたりして動物たちの動きを楽しんでいます。
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