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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘のようなももちゃん  投稿日:2007/08/02
モモちゃんとこや
モモちゃんとこや 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
「これ」と娘がニヤニヤと持ってきた本がこの本でした。
私と主人は表紙を見てびっくり。
ももちゃんが娘にとても似ているのです。
娘も自分だと言い張ります。
なんだかシリーズもので出ているようなので
またブームが来そうな予感です・・・。
娘は猫好きなので、この本が特に眼に入ったようでした。
読み進めて見ると、台詞回しが独特で、読みにくいような印象を持ったのですが、
読んでいくにつれ、ももちゃんの愛らしさが強調され、これがこの本のよさなのだと納得しました。
何でも「自分で」と言ってやりたがる娘も
本の中のももちゃんと同じく、はさみは今ものすごく興味の対象です。
なんだかわがごとのように戦々恐々としてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい だから帽子をかぶりましょう  投稿日:2007/08/02
ぼうし
ぼうし 作: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
夏の紫外線が気になります。帽子をかぶせてもかぶせても振り払われちゃうことってないですか。
そんなときは、この一冊です。
動物たちが、みーんなおりこうに帽子をかぶっています。
誰がかぶっているのかページをめくるとわかるという趣向にもなっていて、
娘の大好きなあてもの要素もあるので
すっかり帽子の魅力にはまっているようです。
「この帽子は誰がかぶってるのかなー」と言いながら帽子をかぶせると
得意満面、帽子をぎゅっとかぶって見せてくれます。
そのままお外にレッツゴーです(^_^)v
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自信を持っておすすめしたい 涙の訳  投稿日:2007/07/31
ないているこ だあれ
ないているこ だあれ 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
いろんな動物たちが出てきて涙しています。
涙の訳はいろいろあるけれど、
次のページではみんなちゃんと誰かに癒してもらっています。
この本のありきたりでないなと思わせるところは
人間のななこちゃんが泣いているのを
動物たちが紙風船で癒してくれるところです。
私はてっきり、ページをめくればお母さんがぎゅっしてくれるのかと思いましたが、
とてもとてもいい裏切られ方で、
私が癒されてる様な気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 動物万歳!!  投稿日:2007/07/31
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
動物園にいる代表的な動物たちが
実にいきいきと描かれていて、
見ているだけで動物園に行ったような気分になります。
低月齢から楽しめる一冊だと思います。
「おとうさん、おかあさんと動物園に行きます」と最初のページでイントロダクションしていますが、
絵の中では一度もお父さんもお母さんも出てこないのは
何か狙いなのでしょうか。
うーん、深い・・・。
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自信を持っておすすめしたい なんじゃこりゃー(@_@)  投稿日:2007/07/28
レインボウブックス リズム
レインボウブックス リズム 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
なんだか意味不明な言葉と、派手な模様のような絵とが
渾然一体となって、聴覚と視覚を刺激される本です。
感覚的な本のせいか、かなり小さいころから楽しめる本です。
(我が家の娘も3ヶ月くらいから見ていました)
小さいときに見せる本には、今(2歳)ほど反応らしい反応はありませんが、
拒否せずじっと本を見つめているのは、いいことだと考えて読んでいました。
歌うように、いろんな節回しで読むと
聞くほうも読むほうも飽きませんよー。
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自信を持っておすすめしたい 子供の一日  投稿日:2007/07/28
おやすみ
おやすみ 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: グランまま社
出てくるのは子犬のきょうだいですが、
そのストーリーは、子供が朝起きてから寝るまでを
とても簡潔な言葉と、やわらかい絵で綴っています。
一日の終わりに、とてもとても「ほっ」となる本だと思います。
手ごろなサイズの本なので
ブックスタートにも最適かも。
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自信を持っておすすめしたい 相変わらずのオチですが・・・  投稿日:2007/07/28
はながぴくぴく
はながぴくぴく 作: ジェーン・カブレラ
訳: くどう なおこ

出版社: 小学館
何で子供の心をこんなに話さないんでしょう、鏡!!
そうなんです。
この本の最終ページには、鏡が仕込まれています。
いろんな動物たちのお鼻を見くらべて
最後に自分のお鼻を・・・。
この本は、お目目とお口(歯)りバージョンを読んだことがあり、
あきらかにネタばれしているにもかかわらず
2歳の娘はうきうきした気分で読み進め
最後のページで、マックスににっこりして
自分のお顔を見つめています。
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自信を持っておすすめしたい なんてお得感のある一冊なんでしょう  投稿日:2007/07/28
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
福音館書店の看板キャラクターたちがお手紙をくれるという設定で、
本当にリアルな手紙がページの中の封筒にそれぞれ収まっています。
中でも一番気に入ったのは、最後のひろばのページ。
どれだけお世話になったか知れない絵本のキャラクターたちが、
そろいもそろって、広がったページの上いっぱいに踊っています。
「あー、ばばばあちゃんだー」
「こっちはぐりとぐらだー」と
夢中になって、娘と探し続け、時間を忘れてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 「かわいい」迫力不足のライオン  投稿日:2007/07/26
ももんちゃん あーん
ももんちゃん あーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズの最新作です。
ライオンの親子(たてがみりっぱなお父さんライオンです)がでてくるのですが
言っちゃ悪いが、とてもライオンに見えないくらいかわいいんです。
全然迫力ないです。
でも、そこがとよたかずひこさんの本のいいところ!!
「かわいいかわいい」と繰り返してもらうたび
子供はほっこり安心するんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 他人まかせじゃないのがいいね  投稿日:2007/07/26
くまの木
くまの木 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
予測がつくと思いますが
「ぶたのたね」みたいに木にテディベアがいっぱいできているという設定です。
サンタさんからのプレゼントなのですが
通常サンタさんからのプレゼントは、お願いをしておいて
翌朝、枕元にあるというのが一般的だと思いますが
この本の中では、地図を元に探しに行くことになっています。
その能動的な設定がとてもすてきです!!
2歳の娘は「自分で!!」が口癖ですが
その「自分で!!」が実行されているところが気に入ったのか、
長いストーリーも食い入るように、引き込まれていました。
佐々木マキさんの独特な絵もGOODです。
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