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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 男のロマン  投稿日:2007/07/22
こうしてぼくは海賊になった
こうしてぼくは海賊になった 作: メリンダ・ロング
絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
昔見たアニメ、小さなバイキングビッケという物語を少し思い出しました。
生き生きとした絵に、のびのびと動いている本の中のキャラクターたち。
ストーリーも台詞回しも最高におかしくて、
大人だけれど、わくわくと子供の心になって読みました。
海賊ってきっと、何年たっても男の子の夢なんでしょうねー。
オチでサッカーをもってくるところはいかにも現代的です。
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自信を持っておすすめしたい 大工仕事上手なウサギさん  投稿日:2007/07/22
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
大好きな大好きな「どうぞのいす」の続編と聞き、飛びつきました。
大工上手なあのウサギさんが今度はテーブルを作ります。
そして、どうぞのいすの出演メンバーが登場して
暖かいストーリーが展開します。
ウサギさんはほんとに器用になんでも作ってしまうことに関心。
今度は何を作ってくれるのか、期待が膨らみます。
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自信を持っておすすめしたい おんなじねー  投稿日:2007/07/20
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
とてもわかりやすい本です。
帽子もおもちゃもみんなおんなじ
でも最後に駒とボールだけちがってる。
ブックスタートにとてもいい本ではないでしょうか。
娘は時々思い出したように取り出してきては
「おんなじ、おんなじ」と自分で読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 夏の季節にもってこい  投稿日:2007/07/20
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
不思議な読後感でした。
河童の出てくるお話は結構あるけれど、
物語り同様、とても深みのある河童たちがでてきます。
私は、女の子が本当は水の事故で亡くなっていて、
その後母親が別の子を出産し、その子は女の子だったというような話が
めぐりめぐってこんな民話になったかの様な印象を覚えました。
降矢ななさんの絵は、ちょっと深い物語をつむぐとき
とても効果的ですね。
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自信を持っておすすめしたい 全身泡だらけ  投稿日:2007/07/12
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
泥んこになったのでシャワー。
それが泡を使ってのいないいないばあのようになって描かれていますので、とても楽しく読めます。
いないいないばあは大好きな娘ですが
以前お風呂で石鹸の泡がお目目にはいってから
泡がお顔にかかることに妙に神経質になっており
次々と出てくる動物たちに「お目目イタイイタイならないの?」と何度も聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい いないいないばあ  投稿日:2007/07/12
めんめん ばあ
めんめん ばあ 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
「めんめんばあ」ってなんだろうと本を開けば
なんてことない「いないいないばあ」のことでした。
やぎゅうげんいちろうさんの絵がとても愉快なので
出てくる動物や人間もしてもユーモラスな表情で
お目目を隠していないいないばあしてくれます。
この手の本はたくさんあるけれど
久々のスマッシュヒットって感じで
娘もぐいぐいページをめくっています。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすくて、感動的  投稿日:2007/07/11
ゆきだるまのクリスマス
ゆきだるまのクリスマス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
少し小さいサイズの絵本なので
子どもの手でも十分とり回しが上手にできるのでいいです。
そして、ストーリーも、小さい子でもわかりやすく、
なおかつ大人でも十分耐えうるストーリー性のあるものになっています。
絵を見ながら何度も「本当に日本人の作家の絵なのかな」と思うほどの独特のタッチで描かれていますが、
そこがいいです。
3人のゆきだるまが優しい心で猫のおうちを探してあげると、
探し当てたおうちのおばあさんも、温かい心で迎えてもてなしてくれるところがとてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい だっこ!!  投稿日:2007/07/11
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
心理的な成長って一身一体なのでしょうか。
「じぶんで!!」ばかりを連発していた2歳の娘は、
なぜか最近「アーンで食べさせて」などといっては
妙に甘えんぼさんモードです。
「だっこ!!」も頻繁で、こちらは疲れてしまうのですが
そんなときは思い切ってこの一冊。
お膝に座らせながらページをめくり
ページの中の動物たちと同じように
ぎゅっと抱っこしてやると
くすぐったいように首をすくめながら、ふふふと笑っています。
娘も私も満たされます。
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自信を持っておすすめしたい 14匹じゃない  投稿日:2007/07/11
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
娘はいわむらかずおさんの14匹シリーズが大好きなのですが、
この本もそのシリーズだと思っているようです。
私は、ディテールは似ているけれど
こちらのほうがストーリーはしっかりしているように感じています。
14匹と違って子どもたちそれぞれに名前はないので
娘は「このこは?(名前は?)」と聞いて
アバウトに答えたりすると、だんだん大変になります^_^;
子どもたちの仲のよさ、家族の結束力がとても程よい感じで、
大家族っていいなぁという気分にしてくれます。
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自信を持っておすすめしたい わけわからん、はあぁん♪  投稿日:2007/07/11
だんごむしのダディダンダン
だんごむしのダディダンダン 作: おのりえん
絵: 沢野 ひとし

出版社: 福音館書店
読んだ後、ダンナと二人大爆笑でした。
娘は、リズミカルに読んだせいか、楽しそうに聞いていたのですが、
大人の私たちは、この意味不明な、そして妙にキャッチーな言葉の羅列に、すっかりツボ!!
ダウンタウンの松本さんあたりが
ギャグで使いそうなフレーズもあり、
なんとも愉快な一冊です!!
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