話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2068件中 301 〜 310件目最初のページ 前の10件 29 30 31 32 33 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ファンタジーの中身  投稿日:2019/05/05
おおきなもののすきなおうさま
おおきなもののすきなおうさま 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
なんでも大きなものが好きな王さまが
家来たちに出す要求に
みんなてんてこ舞いのこの絵本。
あとがきによると、
ガスタンクをみて「こんなコーヒーカップがあったら・・」だったそうです。
それってなんだか子供の発想!

安野光雅さんの作り出すファンタジー絵本の中身は
子ども心だったのかなぁーと感じた一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ずーっと見ていたい  投稿日:2019/05/05
あいうえおみせ
あいうえおみせ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
あいうえお、いろは、の順番で
おみせが描かれていてます。
このこちょこちょした書き込みがもう・・
ずーっと見ていたいです!!
たまに「るす」(泥棒イラスト)なんてのもありまして
本当に目が離せないです。

この本は、読み聞かせるのでなく
娘と二人、きゃいきゃい言いながら眺めるものだと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大好きなもの  投稿日:2019/04/24
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人 作: ジョセフ・ダグニーズ
絵: ジョン・オブライエン
訳: 渋谷 弘子

出版社: さ・え・ら書房
数字が好きすぎで、それゆえ「のうなし」と言われた偉人の物語。

好きなものを突き詰めて、結果何かを成し遂げることができたということは、凄く素敵だし
それを認めてくれる人が現れたことはとても幸運。
なによリ、数学好きの私には、アラビア数字を広めたのが彼だったことが、とてもうれしかったです。

文中の「好きなもののある人はとてもしあわせだ」というセリフが
胸を打ちます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心の窓  投稿日:2019/04/24
きつねの窓
きつねの窓 作: 安房 直子
絵: 織茂 恭子

出版社: ポプラ社
不思議なタイトルです。
読み終えて
「キツネの窓」は、心を映す窓というか鏡というか・・そんな印象を持ちました。
ファンタジーと、郷愁がみごとにクロスオーバーした
深い読後感があります。

じっくりと読み聞かせたい、素敵な文章です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 春の日に  投稿日:2019/04/24
みどりのスキップ
みどりのスキップ 作: 安房 直子
絵: 出久根 育

出版社: 偕成社
今年は桜の満開が永く続き
そんな中で、魅力的な表紙に、思わず手に取りました。

満開の桜の中に住んでいる花の精の「花かげちゃん」
たったいちどだけ見た花かげちゃんを守るみみずく。
それでも否応なしにやってくるみどりのスキップ(という季節の移り変わり・・)
美しいファンタジーに、美しい絵。
窓の外は満開の桜の花吹雪と、これ以上ないほどのシチュエーションで読了したあと、
本の中では消えてしまった花かげちゃんが
窓の外にはまだいて、でも確実に緑の気配があるのに、寂しくはない・・、そんな気持ちになりました。

ずっと抱きしめていたいような一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 犬のお伊勢参り  投稿日:2019/04/20
おいせまいり わんころう
おいせまいり わんころう 文: あおき ひろえ
絵: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
以前、こんぴら参りをする犬の本を読んだことがあり
伊勢参りをする犬もいたのかと、手に取りました。

大阪弁のえほんです。
それも船場のこてこての(#^^#)
歯切れのいいテンポで、伊勢参りの道中を、すごろくの様相で描いています。
途中、大好きなしちどぎつねも出てきて、楽しさ倍増。
ハラハラするというより、愉快な犬の旅。
無事に戻ったわんころうのおかげで
病気全快のご主人。
とてもハッピーな気持ちになる一冊です(#^^#)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素直な分かりやすい文  投稿日:2019/04/12
おうさまのみみはろばのみみ 第2版
おうさまのみみはろばのみみ 第2版 文: 岸田 衿子
絵: 村上 勉

出版社: チャイルド本社
そういえば「王さまの耳はロバの耳」のお話をちゃんと読んだことなかったな・・と手に取りました。

「かばくん」の岸田衿子さんに文に
もう一目でわかる、村上勉さんの絵
表紙だけでも、ロバ耳のの王さまのとぼけた表情が魅力的で
ワクワクしながらページをめくりました。

物語は、王様の耳がロバ耳だと黙っていられない床屋さんの
欲求不満解消が、思わぬ形で露呈するというファンタジー。

最近、ちょっと大人向けのえほんばかり読んでいたせいか
とてもとても分かりやすくて美しい言葉が
おだやかな楽しさをもたらしてくれるのがここちよかったです。
絵本はこうでなくてはいけません(#^^#)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のんびり  投稿日:2019/04/12
かめくんのさんぽ
かめくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ぞうくんのさんぽシリーズ第4弾。
今度はカメ君が散歩します。

ぞうの散歩よりもっとのんびりした印象を与える「カメの散歩」
果たしてどんな散歩かと思いきや・・。
実にユニークな方法で、散歩は展開します。

ラストの、ぽかぽか陽気に誘われる描写は
春を迎えるこれからにぴったりのイメージ。

さて、次はどんな散歩なんでしょうか・・
続編希望!!
ワクワクします(#^^#)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 守られているという自信  投稿日:2019/04/06
いつも だれかが…
いつも だれかが… 作・絵: ユッタ・バウアー
訳: 上田 真而子

出版社: 徳間書店
とてもいい本です。
少ない言葉を、絵が語ります。
絵を注意深く見なければ
そこに書かれた言葉を正しく読み取れないでしょう、
まさに「絵本」の真骨頂!!

病院にいるおじいちゃんが
人生の終着点に近づき、自分の人生を振り返ります。
その人生は「常にだれかに守られていた」と・・。
「なにをしてもうまくいった。とてもしあわせだった」と回想できるっていいなぁと思いました。
そういう気持ちを持っていることが
変な万能感とはちがう「きっと大丈夫」という自信となり
前に進めるのだから・・。

娘もなぜか「自分は絶対ツイてる」と思い込んでいる
少々能天気ですが
この気持ちは持ち続けてほしいなと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 愛の形  投稿日:2019/04/06
小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。
小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。 文: 原田 剛
イラスト: 筒井 則行

出版社: ワイヤーオレンジ
高齢夫婦の元に生まれた主人公が
病で長く生きられないと分かった母に
生きていくことについての愛の鞭を受ける・・というようなお話。
その後主人公が立派な人になったとのことなので
その「鬼のような仕打ち」が、愛の鞭だと言える・・のかな・・。

もし、私がその母の立場だったら
そのようなことができるかな・・。
もう長く生きられないなら、
家事を仕込むとか、救いのある本を進めてみたりとかかなぁ。
その母なりの子の鍛え方なんだろうけど
私にはできないかなぁ・・。
参考になりました。 0人

2068件中 301 〜 310件目最初のページ 前の10件 29 30 31 32 33 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット