新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

TOP500

じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

  • Line

じっこさんの声

1429件中 711 〜 720件目最初のページ 前の10件 70 71 72 73 74 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う かわいいお話  投稿日:2017/04/19
マンモスとくらすには
マンモスとくらすには 著: カンタン・グレバン
訳: 青山 花

出版社: クレヨンハウス
男の子がマンモスと暮らすにあたって守るべきルールを教えてくれる本です。
とてもかわいい絵と、ちゃめっけたっぷりな展開が魅力的です。こんなかわいらしいマンモスなら一緒に暮らしたくなりますね。
表紙の感じから5歳くらいからかなと思ったのですが、短い絵本だったので、3〜4歳くらいから大丈夫そうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 静かなお話  投稿日:2017/04/19
りゅうの目のなみだ
りゅうの目のなみだ 作: 浜田 廣介
絵: 植田真

出版社: 集英社
みんなに恐れられているリュウ。ただ、誰も見たことはない。想像だけで、恐ろしい、誰か退治してくれればいいのにと言い、子どもたちにもその考えを押し付ける。そこへ現れた一人の男の子。親がリュウを悪く言わないので、リュウを恐れていない。その男の子は、みんなに悪く言われるリュウを哀れに思い、自分の誕生日を祝う会に誘おうと思い立ち、一人でリュウの住む山へ出かける。はたして少年は・・・。

静かだけど、じんわりと感動させられるお話です。
絵もこのお話に合っていると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おなじみのメンバー  投稿日:2017/04/18
かいけつゾロリ(8) かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち
かいけつゾロリ(8) かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
ゾロリがアーサー王の城を乗っ取るために、城の隣にゾロリ―ランドを作って、いたずらをしかけるお話です。
いつものようにはちゃめちゃないたずらをアーサーにしかけ、最後は自分がやられちゃいます。いつもどおり、おもしろいです。
迷路やゾロリ―ランドの図、裏表紙の図を、娘はとても楽しんでいました。そういうおまけ的なコーナーもゾロリの人気の秘密だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめる  投稿日:2017/04/17
落語絵本1 ばけものつかい
落語絵本1 ばけものつかい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
ばけものが出るという噂のある家に住むようになった男の話。男の世話係はばけものを恐れて出て行った。困った男は、ばけものを怖がると思いきや、出てきたばけものに自分の世話をしてもらうことにする。次々と現れるばけもの、そして最後に現れたのは・・・。
やっぱり落語っておもしろいですね。5歳の子どももおもしろいと言ってました。ただ、ちゃんと落語のおもしろさがわかるにはまだ早いかもしれません。小学生以上におすすめです。でも、絵と短めの文章のおかげで、とても理解しやすくなってますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 有名な落語  投稿日:2017/04/17
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
みんなで自分の嫌いなものを発表している中、ある一人の男は「まんじゅうがこわい」と言って、隣の部屋にとじこもってしまった。この男は少し嫌われておったため、皆は、たくさんのまんじゅうをその部屋において、様子をみることにした。まんじゅうこわいと言った男は、はたして・・・。
有名な落語なので、なんとなくは覚えていました。娘にも、絵本なら、落語のおもしろさが少しはわかるかなと思って、借りてみました。ちゃんとわかるにはまだ少し早かったかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 味わい深い本です  投稿日:2017/04/16
ふでばこのなかのキルル
ふでばこのなかのキルル 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
あるとき男の子がおじいちゃんにもらった筆箱の中に、きるる、きるると鳴く小さなリュウを見つけます。その名はキルル。おじいちゃんに聞いてみると、キルルとおじいちゃんの昔の絆と約束が明らかになります。そしてキルルとの別れ。
短い本なのですが、じんわりとした感動があります。キルルはどんな思いで50年眠っていたのだろう。おじいちゃんはどんな思いだっただろう。いろいろ想像してしまいます。リュウと人間の優しい物語です。
ごっこ遊びの好きな娘は、キルルごっこに夢中です。
筆箱が出てくるので、小学生の方がキルルを身近に感じるかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 行き詰った時に、励ましてくれる本  投稿日:2017/04/16
ぼく、およげないの
ぼく、およげないの 作: アンバー・スチュアート
絵: レイン・マーロウ
訳: ささやまゆうこ

出版社: 徳間書店
およげないかわうそのロロくんのお話。ロロくんはお母さんに励まされ、お姉さんに泳ぎを教えてもらい、少しづつ少しづつ泳げるようになります。
人には得意不得意があること、出来ないことも努力すれば少しづつ少しづつ出来るようになることが描かれています。娘が表紙を見てこの本を選んできたのですが、スイミングで行き詰っているので、ちょうどよかったと思います。
優しい絵とほのぼのしたストーリーで、癒されるし、大人もなんだか励まされます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う それはいくらなんでも・・・  投稿日:2017/04/14
いくらなんでもいくらくん
いくらなんでもいくらくん 著: シゲタ サヤカ
出版社: イースト・プレス
いくらのお寿司が、いくらを使って殿様のお願いをかなえてあげるお話。それは無茶でしょっていうお願いだらけです。最後に、暑さに弱いいくらくんが殿様のもとを去ろうとすると、殿様が拒みます。そこで、いくらくんは・・・。
ラストは、まさに‘いくらなんでもいくらくん’!という感じでした。
設定も展開もなんだかすごい!こんなお話初めてです。図書館で表紙を見て、なんかすごい内容っぽいなぁと気になっていたのですが、それ以上の展開でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 古き良き・・・  投稿日:2017/04/13
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
時代遅れになってしまった機関車やえもんのお話です。電車も登場し、どんどん肩身の狭くなっていく機関車やえもん、やけになっていた時に、ある事件を起こしてしまします。それをきっかけに、壊してしますという話も浮上しますが・・・。最後はハッピーエンドです。
「しゃっしゃっしゃっしゃくだしゃくだ」などの擬音も子どもにはおもしろいようです。
電車好きにも、そうでなくても、この本にはなんともいえない魅力があります。

娘が3歳くらいのときに、とても気に入っていた本です。大人から見ると、少し古めかしい感じるのですが、子どもには関係ないのですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 擬態語、擬音語の本  投稿日:2017/04/13
もじもじさんのことば劇場 オノマトペの巻
もじもじさんのことば劇場 オノマトペの巻 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 偕成社
オノマトペの本です。たくさんの擬音語、擬態語が紹介されています。
ユニークなキャラクターのおじさんが出てきます。絵と文章のおもしろさで読めますが、一冊まるまるオノマトペというのは、子どもにはなかなか読むのは大変かもしれません。でも一場面一場面はおもしろいです、。擬音語などを習い始めた小学生にいいかもしれません。
参考になりました。 0人

1429件中 711 〜 720件目最初のページ 前の10件 70 71 72 73 74 ... 次の10件 最後のページ

バムとケロ30周年記念企画 レビューコンテスト&好きな場面を教えてね!アンケート

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット