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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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自信を持っておすすめしたい 作者の飼い犬をもとに  投稿日:2007/04/02
ベンジーのいぬごや
ベンジーのいぬごや 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ てつた

出版社: アリス館
どこかで見たことのあるような・・・と思っていたら『どろんこハリー』の作者だったのですね。

飼い犬ベンジーはリンダとジミーが大好き。でももう子供じゃないんだからと樽から作られた犬小屋で1匹寝るよう言われます。淋しくて眠れないベンジーは犬小屋を離れ町をさまよって・・・?

作者のグレアムさんが飼っていた犬をモデルにしてあるとのこと。優しく受け入れてくれたパン屋さんの心遣いに温かみを感じます。そりゃ〜ワンコはいつだって人の温もりを感じていたいよね。
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なかなかよいと思う そのうち わかるよね。  投稿日:2007/04/01
なにを まってるの?
なにを まってるの? 作・絵: スー・ヒープ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
しろくまさん・くろねこさん・いぬさん・うまくん。4匹は大きな木のふもとで何かを待っています。何を待っているのかな?と想像するのが楽しい絵本です。
 色使いが淡いながらも鮮明でシャレているのですよね。場面が変わるたびにぴょこぴょこ位置を変えるからすさんもかわいい。
 みんなで一緒になってかんがえてみるって楽しいね。そんなメッセージが込められている感じがしました。
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自信を持っておすすめしたい 感覚が新しい  投稿日:2007/04/01
ジャリおじさん
ジャリおじさん 作・絵: おおたけ しんろう
出版社: 福音館書店
はなではなくはなのあたまに毛のはえたジャリおじさんがピンク色のワニや、もう一人のジャリおじさんと出会ったりと奇想天外なお話です。ドドンコ トントコなどリズムも良く大人よりは子供が感覚的に楽しめる作品ではないでしょうか。

大竹さんの名は絵本紹介雑誌でたびたび目にするので1度見たいと思っていました。色使いが独特で明るく、こちらに勇気を与えてくれます。細かい所に目を配ればがいこつやパーマ屋のおばさん(?)なども居て楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 背が低い子供ならではの視点  投稿日:2007/04/01
リサ ニューヨークへいく
リサ ニューヨークへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
背が低いから受付のフロント係に気付いてもらえない。大きく両腕を広げてアピールしてみたり、電話線を引っ張ってみたり・・・。
エレベーターのボタンが届かない。そうか、これを使って・・・。子供目線で描かれたリサの行動がイキイキと描いてあります。大人では気付きにくい点をきっちり把握している作者の視点が素晴らしいですね。エレベーターの「あっ」というシーンでは思わず「あははは(自分もこんなことしたなぁ)」と大声を上げて笑いました。
 在りし日のニューヨークが色鮮やかに描かれてあります。旅に出た気分も味わえてお得な1冊ですね。
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自信を持っておすすめしたい 時代を感じさせない新鮮さ  投稿日:2007/03/31
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
ごぼうさん・にんじんさん・だいこんさんがお風呂に行くことに。それぞれの入浴時間の差にひっかけて野菜の色が決められたというファンタジーです。
単純なお話だけれどもすっきり分かりやすくて素直に楽しめました。こういうお話を自由に考えられて自分の子供に語りかけてあげることが出来ると、子供は想像力が養われて楽しいやろうなぁ。昔のお話だそうですが時代を感じず新鮮に伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい ぞうくんだって!  投稿日:2007/03/31
ねずみくんとシーソー
ねずみくんとシーソー 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ぞうくんとシーソー遊びをしたいけれど重さがつりあわないねずみくん。これじゃだめだ、おともだち集まってきて〜。思わぬオチでぞうくんとシーソー出来ちゃう発想が素敵でした。
モノクロの絵だけれども動物それぞれに表情があってかわいいです。他のシリーズ作も読みたくなりました。余談ですが扉ページに「ねずみくんにメールを送ると返事が来るよ」とありました。う〜ん、こう書かれているとちっちゃい子でも頑張ってパソコンをしてみようという気になりますよね。小さいですが細やかな配慮が微笑ましいです。
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自信を持っておすすめしたい 単純に笑えます!  投稿日:2007/03/31
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
「だじゃれすいぞくかん」がツボでしたのでこちらも手に取りました。またまたギャグ炸裂!

・ひぐまからねるな
・どうぶつにアルマジロおこない
などなど強引に笑いにもっていこうとするところが愉快です。高畠さんが描くと愚直な内容も軟らかいタッチの画で打ち消してくれますね。続刊、出ないかなぁ。
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なかなかよいと思う ヘンじゃないよ  投稿日:2007/03/31
ペンペンのなやみごと
ペンペンのなやみごと 作・絵: オオサワ チカ
出版社: 新風舎
うさぎだったのですね。表紙だけだと犬かと思いました。
友達のロンロンに「なぜ君だけ耳が大きくて 片っぽだけ黒くて」と容姿の違いを指摘され悩むペンペン。そこで親には内緒で小麦粉をかぶって変身します。しかしロンロンの反応は・・・?

いわゆる「違っていてもいいんだよ」というありふれた内容です。ただ絵の色使いが独特で鮮やか。登場する自転車が古風だったり、後ろにうさぎのぬいぐるみを付けて引っ張ったりと(子供ってこういうことするよなぁ)。子供心をうまくとらえてあります。
ロンロンと分かり合えたあと、お家に帰って家族がどう反応するかが描かれていると更に楽しめたかなと思いました。
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なかなかよいと思う 古き良きソウル  投稿日:2007/03/30
わたしの社稷洞(サジクドン)
わたしの社稷洞(サジクドン) 作: キム・イネ
絵: ハン・ソンオク
訳: おおたけ きよみ

出版社: アートン
社稷洞とは著者が慣れ親しんで育った町。そんな社稷洞が時代の移り変わりとともに姿を変えていくさまを日記のように描いてあります。
路地でパーマを当てるおばちゃん・ベーゴマを廻して遊ぶ子供たち・大きな柿の木・長く続く階段。全て「人」でつながっていたトンネ(町)は再開発が始まると同時に取り壊され、今や高層ビルに取って代わられ跡形も無いそうです。古き昔を偲んでこの絵本を作り上げたとありますように、ソウルの路地裏の風景がいきいきと描かれていました。写真をぼかして載せられているため表情がやや怖く感じました。小学校中学年向き。
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なかなかよいと思う 船長さんが会いにきて・・・  投稿日:2007/03/29
私の船長さん
私の船長さん 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ジー・シー
モノクロシンプルな画が素敵です。
窓に飾ってある船の置物を見て、その船長と結婚して・・・食事に招待して・・・と空想を広げます。

人形だからそんなことは起こらないけれどもと断ってあるところが「うんうん」とうなずけるに加え、それでも夢を馳せるのもいいんじゃない、とちょっぴり良い気分にさせてくれます。ほんのひとときにどうぞ。
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