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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う 身がひきしまります  投稿日:2014/04/12
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 内田 麟太郎
絵: 梶山 俊夫

出版社: くもん出版
火山が噴火して溶けた大水が、いろいろなものを壊そうとするのですが、みんな逃げていってしまい、何も壊せない。最後には自分自身を「ちょっとだけ」と飲んで身を滅ぼしてしまいます。
人間でも「ちょっとだけ」の好奇心で、身を滅ぼしてしまうことがよくありますよね・・・
自分を甘やかしてしまいそうなとき、身を引き締めるという意味で読んでもいいかなぁと思いました。
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なかなかよいと思う お母さんの愛情を感じた  投稿日:2014/01/18
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
101ぴき生まれたおたまじゃくし。
101ちゃんが行方不明になって、お母さんが探しにいく絵本です。
101ぴきいたら、1ぴきいなくなっても気づかないのも仕方がないですが、すぐに気づくお母さんがさすがだと思いました。
絵がかわいらしくて、今にも動き出しそうな躍動感もあります。
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なかなかよいと思う お母さんの愛情  投稿日:2014/01/18
こぐまのくまくん
こぐまのくまくん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
お母さんの愛情がいっぱいつまっていて、心があたたかくなる本です。
特に、「くまくんのねがいごと」が大好きです。
眠る前に、くまくんの願い事に耳を傾けてくれるお母さん。
クール?だけど、くまくんへの愛情はたっぷりで、ぎゅっと抱きしめるお母さんが、とても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい絵本  投稿日:2014/01/18
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
乙女心をくすぐられる、とてもかわいくって、夢いっぱいの絵本です。
大学で絵本の授業を受けたとき、最初の題材になった絵本でもあります。
この絵本を読んで、子どもの感性の豊かさを学びました。
今でも、保育に行き詰ったときに、手にとって初心を思い出させてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 家族思いなアイダに感動  投稿日:2014/01/18
まどのそとの そのまたむこう
まどのそとの そのまたむこう 作・絵: モーリス・センダック
訳: わきあきこ

出版社: 福音館書店
「かいじゅうたちのいるところ」で有名なモールスセンダックさんの絵本で、とても興味があったので、購入しました。
かいじゅうたちのいるところ と同じように、壮大な世界観、子どもの勇気、たくましく育っていく様子を描かれていて、とても大好きな絵本になりました。
特に、父親との絆が伝わってくる絵本だと思います。母親との絆を訴える絵本が多い中で、とても貴重な絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う ものを大切に  投稿日:2014/01/18
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
普通のおじさんが主人公の、一風変わった絵本だと思います。
おじさんが大切にしている傘。絶対にぬらしたくなかったおじさん。
なんでもないものでも、そこらへんにたくさんあるようなものでも、その人にとって大切なものがあります。
ものを大切にしたい、という気持ちになれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 運のよさがうらやましい  投稿日:2014/01/13
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
ロージーの運のよさが、とてもうらやましいです。
散歩中に、きつねに追いかけられているのに気づかない時点で、普通なら一大事なのに、ロージーがなにもしていないのに、きつねにはつぎつぎと災難がふりかかり、結果、ロージーはきつねに気づかないまま、無事家まで帰るのです。
本当に、ロージーの能天気さにあきれるやら、運のよさがうらやましいやら、きつねが不憫だは・・・笑
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なかなかよいと思う 共感する子ども続出  投稿日:2014/01/13
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
ともだちの持っているものがほしくなる子どもがよくいます。
そんな子どもが、自分と重ねてみるのか、この絵本には食いつきました。
絵本を読んだ後「○○組にも、お友達のものがほしくなっちゃうお友達はいるかなー」と聞くと、恥ずかしそうに手を上げる子どもがちらほら・・・
だるまちゃんもてんぐちゃんも、子どもらしくて、とてもかわいいです。
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ふつうだと思う 現代では読むのをためらう絵本かなぁ  投稿日:2014/01/13
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
子どもを誘拐して、脅迫しようとしていた鬼が、子どもをもてあましてしまい、早く迎えにきてくださいと、親に手紙を書きます。
意表をついていて、とてもおもしろい絵本です。
ただ、最近は物騒なので、かわいがってくれるおじさんについていくというお話は少し抵抗があります。
そのあと、「知らない人にはついていったらいけないんだ」とわかる内容ならいいのですが、最終的には鬼のほうが折れてしまうお話なので・・・
ただ、お話自体はとてもおもしろくて、楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う ドキドキ  投稿日:2014/01/13
あひるのさんぽ
あひるのさんぽ 作: ロン・ロイ
絵: ポール・ガルドン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
あひるがさんぽをしている間、きつねやへびなどに襲われそうになりながら、結局助かり、無事家に帰るお話です。
子どもたちに読むと「あぶないよー」と声をかけながら、ドキドキしている様子でした。
最後に、おうちに帰って、おかあさんあひると一緒のあひるを見て、ほっと胸をなでおろす子ども達なのでした。
参考になりました。 0人

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