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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う 小さい頃からのお気に入り  投稿日:2013/07/07
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
いろいろな雑貨でバーバパパが描かれているものが多いですが、もともとは絵本です。
私の小さい頃、保育園で読んでもらった覚えがあります。

なんにでも変身できるバーバパパが大好きでした。

おばけなのに、その変身を、人を驚かすために使うのではなく、人を助けるために使うのも、すごいなーと思いました。
バーバパパの頑張りもあって、まわりの人たちにどんどんと認められていく様子も好きでした。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれる絵本  投稿日:2013/07/07
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
始めは、お友達にベッドを貸してあげないそらまめくんを見て、どうするんだろう…と思っていました。

でも、最後にはきちんと貸してあげたところに、そらまめくんの成長を感じました。

自分のベッドがなくなったとき、お友達のベッドを貸してもらっても、ぴったりにはなりません。
やっぱり自分のベッドが一番だと実感する様子も好きでした。

人に優しくしてあげると、自分に返ってくる。
人のものが良く見えることもあるけど、自分のが一番(自分の家が一番)
というメッセージを感じました。
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なかなかよいと思う 怖がりを克服したい  投稿日:2013/07/07
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
世界一怖がりなラチのところにやってきたライオン。
ライオンと一緒にいることで、いろいろなことを乗り越えていきます。

子どものころは、犬や暗闇など、怖いものがいっぱいあります。
怖がりでもいいのですが、それを乗り越えるためには、ライオンのように助けてくれる人も必要です。

子どもたちがいろんな困難に立ち向かって、乗り越えることができるような援助をできる、ライオンのような大人になりたいなと思いました。
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なかなかよいと思う 怖さとおもしろさの融合  投稿日:2013/07/07
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
小さい頃に初めて読んだとき、なんだか怖いなと思った覚えがあります。
キャベツを食べたら、体のどこかがキャベツになるなんていやだ!と、晩御飯のキャベツを残したり、おへそがキャベツになる夢も見ました。

それでも、母はこの絵本が気に入ったのか、何度もこの絵本を読みました。
すると不思議!
怖い気持ちがなくなって、だんだんとおもしろくなってきました。
小学校に入るまで、気に入って何度も読んでいた覚えがあります。

シュールな感じがするので、そこが子どもにとっては未知のもので、始めは少し怖さがあったのかもしれません。
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なかなかよいと思う かわいい絵とわかりやすいストーリー  投稿日:2013/07/06
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
動物たちの表情に癒されます。
いろんな動物がどんどんと上に乗っていき、最後にはバランスをくずして……
個人的には「ぞうくんはちからもちだね」「うん、うん、おもいな…」のところが好きです。
最初は余裕だったのに、どんどん重くなってきて、それでもがんばるぞうくんがかわいいです。

この絵本を見ると、学生の頃、保育園実習でこの絵本を読んだことを思い出します。
♪さんぽにでかけたぞうさん てんきがいいからごきげん
おはなをぶらぶらぞうさん ともだちみつけてこんにちは♪
という歌があり、この歌にあわせて、いろいろな遊びに発展させることができました。
とてもわかりやすくて、繰り返しが楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 大人にも読んでほしい  投稿日:2013/07/06
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
ハリーがどろんこ遊びをしていたら、体が真っ黒け。
家族に気づいてもらえず、こまってしまいますが、最後には家のよさを感じさせてくれます。

大人になればなるほど、見た目に振り回されたり、見た目で物事を決め付けたりすることが多くなりますが、「それじゃだめなんだ」と感じました。そして、やっぱり家が一番だなというのも……

学生の頃、「どろんこハリー」は、一部では「黒人の差別」を連想する人もいるので、人の前で読むときには注意するように言われました。
そのことが気になって、ずっと敬遠してきたのですが、実際に読むと、さまざまな教訓のつまった素敵な絵本でした。
しかし、学校で言われたような考え方をする方もいるようなので、それは頭の片隅に入れておいても良いかもしれません。
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なかなかよいと思う 絵がかわいくて、インテリアにもなりそう  投稿日:2013/07/06
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
とても絵がかわいくて、本棚に飾りたいなと思ってついつい購入してしまいましたが、お話もとてもかわいかったです。

小さな頃、母と一緒に近所の原っぱまで犬の散歩に行っていたことを思い出しました。
昔の温かな思い出があふれてくる絵本です。

いぬやねこやあひるやにわとりと一緒にお出かけ、楽しかったでしょうね。
たろうのほかのシリーズも購入しました。
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自信を持っておすすめしたい スケールが大きい  投稿日:2013/07/04
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
「パパ、おつきさまとって」と言われても、たいていのパパは困っちゃいます。
でも、絵本の中のパパは違います。
すごーく長いはしごで、本当に取ってきちゃうお父さん。
そのはしごの長さといったら…
仕掛け絵本で、紙を上に増やしても、まだ足りません。

「パパはなんでもできる」「パパってすごい」
そんな気持ちでいっぱいの絵本です。

パパにも読んでほしいけど、ママにも読んでほしいなぁ…
「パパは昔、ママに○○してくれたのよ。パパ、かっこいいね」と、子どもと語りながら読んだら素敵です。
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なかなかよいと思う ぜんぶりんごです  投稿日:2013/07/04
りんごです
りんごです 作: 川端 誠
出版社: 文化出版局
子どもたちにこの絵本を見せると、みんな不思議そうな顔をします。
赤くて丸いりんごと、切ったりんごしか見たことがないので、種だけのりんごやかじったりんごなどを見て「りんごー?」と顔をしかめる子どもがいておもしろいです。

さいごのページ以外、言葉は全部「りんごです」なので、子どもはすぐに覚えます。
覚えてからは、自分で絵本をめくりながら「りんごです。りんごです。えー!?ほんとにー!?」と一人芝居をしていて、面白いです。
りんごが食べたくなります。
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なかなかよいと思う いろんな遊びに発展  投稿日:2013/07/04
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
繰り返しが楽しい絵本です。
前の内容が何度も繰り返されるだけですが、結構文章は多いので、最後まで集中して見るなら2歳児かなぁ…

以前、年中のクラスで、この絵本が流行したときがありました。
そのときのエピソードなのですが、一人で遊んでいる子どものところにやってきたAくん。
「AくんはBくんをつれてきました」
「BくんはCちゃんをつれてきました」
と延々続き、最後にはクラス全員に…
最後に「みんなで仲良く遊びました」という子どもを見て、子どもの発展させる力はすごいなと思いました。

劇遊びや、パネルシアターなど、さまざまな発展ができる絵本ですが、子どもたちが自分自身で発展させたことに感動しました。
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