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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う なにの動物かなぁ  投稿日:2013/07/04
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
いろいろな動物が出てきます。
絵がとてもかわいいです。

前のページに体の一部があって、次はなにの動物かなぁと考えながら読むのも楽しいです。
1歳児では、動物を当てるのは難しかったようですが、2歳児では「あ!うさぎだーーー!」など、声を出しながら楽しんで見ていました。

最後の「みんなちかくにいたんだね」の言葉に、なんだかほっとしました。
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なかなかよいと思う イヤイヤ期に  投稿日:2013/07/04
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこさんの絵本が好きで、シリーズで購入しました。

いやいやばかりのルルちゃん。こんなにいやいやばっかりだと、お母さんも困っちゃいますよね。最後には、お母さんが「いやだいやだ」となるのは、意表をついていてびっくりしました。ルルちゃんも、さぞかし困ったことでしょう。

イヤイヤ期の子どもに読んでいると、みんな真剣な表情。
「あらー?いやだいやだ言ってる子がいる。だれかなぁ、ルルちゃんかなぁ」と言うと、「ボクもだ」「私もだ」と恥ずかしくなるのか、ハンカチで顔を隠そうとする子どもがいて、かわいくて思わず笑ってしまいました。
大人にも心の余裕ができそうな絵本です。
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なかなかよいと思う かわいいおうちと家族だんらん  投稿日:2013/07/04
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
おおきなパンを持ったねずみさん。自分より何倍も大きいパンです。
いろいろな動物の家が出てくるのですが、その家の外観がすごくかわいい。
外観で、なにの動物かわかるようになっています。
子どもたちは、なにの動物の家かを当てっこするのが楽しかったようです。
私のお気に入りは、キリンさんのおうちです。

どの家でも、ご飯の真っ最中。
家族みんなで食卓を囲む様子が、ほのぼのとします。
最後のネズミさんの家の食卓は、あまりの家族の多さに圧巻でした。
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自信を持っておすすめしたい まずは一歩を踏み出そう  投稿日:2013/07/03
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
小さいときには、ぐるんぱがかわいくて好きな絵本でしたが、大人になって見てみると、すごく深い絵本だったんだなと感じました。

今までずっと一人でなにもせずにいたぐるんぱ。
元気なくしょぼんとした姿が切ないです。
でも、自分にできることがないのかを探して、一歩を踏み出します。
いろいろとやってみて、一生懸命がんばるものの、空回りしてしまって、なかなかうまくいかないぐるんぱ。
最後には、ようちえんに自分の居場所を見つけます。

大人になると、めんどくさいことはしたくなくなってしまうし、うまくいかないとすぐに自信をなくしてしまうけど、それでもただ前向きに頑張れば、ゴールに近づいていくんだなと感じさせてくれます。
めんどくさがってなにもしないより、忙しくても生きがいのある生活のほうが実りあるんだと、気づかせてもらいました。
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なかなかよいと思う 抱きしめるという会話  投稿日:2013/07/02
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
いろいろな動物のあかちゃんが、お母さんにだっこされているのをみて、だんだん寂しくなったけれど、最後にはお母さんがだっこしてくれます。

数年前でしょうか…
「抱きしめるという会話」というCMがあったような…

そのCMを思い出す絵本でした。
何度「大好き」というよりも、ぎゅっと抱きしめるほうが愛情が伝わることがあると思います。
絵本を読んだあとに、お母さんがぎゅっとしたら、子どもにいっぱい愛情が伝わると思います。
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自信を持っておすすめしたい 次は何のたまごかなぁ  投稿日:2013/07/02
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」の言葉が、何度も出てきます。
繰り返しを楽しむ1、2歳児が、興味津々な絵本です。

何度も読んでいるうちに、子どもたちがオリジナルで「とんとんとん。(ノックの音)出ておいでー」と言うようになりました。
たまごにノックするなんて、なかなか発想できないので、子どもたちの想像力に感服でした。
今では「出ておいでー」のときに、両手を口に添えるようになりました。とってもかわいいです。
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なかなかよいと思う いいおかおってどんな顔?  投稿日:2013/07/02
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
優しい色合いと、かわいらしい絵と、簡単な文章で作られています。
動物たちや女の子の「いいおかお」がとってもかわいいです。

この絵本を読んだ後に、1歳児に「いいお顔ってどんな顔?」と聞いてみたところ、みんなそれぞれの「自分が思ういいお顔」をしてくれました。
「先生のいいお顔はどんな顔?」と聞いて、いろんな表情をしてみると、怒り顔のときはみんなそろって首をフリフリ。
笑顔をすると、みんなで声をそろえて「いいお顔ー」と言われて、ハッとしました。
大変なこともたくさんあるけれど、子どもたちに「先生いいお顔」と言われるように、心を広く持ちたいです。
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なかなかよいと思う きゅっきゅっきゅっの響き  投稿日:2013/07/02
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
赤ちゃんって、いろいろなものをこぼしたり汚したりする天才です。
どの赤ちゃんでもそうです。
でも、汚す天才の赤ちゃんが、きゅっきゅっきゅっと、汚れてしまった動物たちをふいてあげる様子がとてもかわいいなって思いました。
動物たちはふいてあげるのに、自分の口の汚れはお母さんに拭いてもらうというのも、とってもかわいいです。
「ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ」の響き、しばらく給食後に使わせてもらっちゃいました。
拭いてもらうのが大好きになった赤ちゃん続出です。
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なかなかよいと思う リアル  投稿日:2013/07/02
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
すごくリアルな絵です。
いろいろな動物が、お母さんと一緒に出てきます。
身近な動物から、動物園に行かないと会えない動物まで、いろいろ出てくるので、「わんわん」「ぞうさん」など、動物の名前を言い合いながら読むのもいいと思います。
どの動物も、お母さんがとても優しい目をしているのが印象に残りました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う わかりやすいしかけ絵本  投稿日:2013/07/02
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」がいっぱいの絵本です。
見開きを使って大きく描かれています。
実際に手のところがめくれて、本当に「いないいないばあ」としているようです。

赤ちゃんは、動物たちが「いないいないばあ」をするたびにキャッキャと大喜びです。
1歳になったばかりの子どもに絵本を渡してみると、自分ひとりで手のところをめくって「ばぁ!!!」と言っては大喜び。
絵本を破ろうとすることなく、きちんとめくって「ばぁ!!!」をしていたので、驚きました。
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