ゆりさくママ

ママ・40代・神奈川県、女の子13歳 女の子11歳

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ゆりさくママさんの声

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ふつうだと思う 2歳にはちょっと早かった〜  投稿日:2013/10/11
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
絵にユーモアがあって、内容も軽いページと真面目なページのメリハリがあって、シモネタで。
親としてはとても楽しい本でしたが、まだダジャレや慣用句などもあまりわかっていない2歳児には、内容はぬかなかつかめなかったみたい。
子供が幼稚園や小学生になって、シモネタが好きになったタイミングで読めば、親子で楽しめると思いました。
最後のお尻の街の見開きのページは、2歳でも、お尻の形をしたものを探すのに楽しめました!
また数年後に読みたい本です。
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なかなかよいと思う 可愛い料理家を育成できます  投稿日:2013/10/11
コンコンたまご
コンコンたまご 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
シリーズの『おやさいとんとん』を、当時1歳だった娘がとても大好きだったので、シリーズの中でも、日頃お世話になっているたまごさんのお話を手にとりました。

可愛いのに、美味しそうなお料理!


…こんこん ぱかりん ぽとん…


卵を割る瞬間のドキドキとワクワク。

そして、出来上がるたまご料理の数々。

自分がお料理しているような気持ちになれるアングルで、
ページをめくりながら
手を動かしながら卵料理が作れちゃう。
我が家にも可愛い料理家の誕生です。


とても可愛いけど、生活に沿っていて
絵本と現実を両方楽しめる絵本です。

娘とお料理するのが楽しくなる絵本です。

レシピも覚えられますしね!
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自信を持っておすすめしたい ストーリーを追いやすい絵と言葉☆  投稿日:2013/10/09
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
表紙を見た時、現代風の絵に少し戸惑いがありました。今時の絵本なのかな、と。

だけど、とても可愛い動物たちが、顔の見えない誰かのために思いやりを持ち、それが順々に他の誰かに伝わっていく、とても素敵なお話でした。

言葉も絵も
優しさにあふれていて
とてもわかりやすく
場面を思い出しやすいのが特徴だと思います。

2歳の娘は
一度読んだだけで、ストーリーを覚えてしまい
一人遊びの時に
自分で絵本を開いて、自分の言葉で読んでいましたが
内容はパーフェクト!

何回か読んだ後、
ドライブ中の暇つぶしに
『どうぞのいす、って、どんなお話だったっけ?うさぎさんが何を作ったんだっけ?ロバさんは何を持ってきたんだっけー?それを次に食べたのは誰だったでしょうか?!』などとお話ししながら、
絵本の絵を娘と二人で想像しながらおしゃべりできました。

2歳後半の娘にとって
ストーリーを追ったり、
絵本の言葉を覚えたり、
次の展開を予測してワクワクしたり、
そんなことの練習に良い本だと思いました。


なにより、お友達、そしてまだ見ぬ誰かに、
思いやりの気持ちを育んでくれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 音の響きと動物の動きを子供と楽しんで☆  投稿日:2013/10/09
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
次女の生後3ヶ月検診のときに市の図書館からプレゼントしていただきました。
福音館のこのシリーズは知っていましたが、この絵本はプレゼントで始めて知りました。

硬くてしっかりとした素材でできているので
0歳児が舐めたり、投げたりしてもそう簡単には弱らないでしょう。
それだけで、0歳の絵本としては最高です。

絵本の表紙のとおり、
力強いタッチだけど愛嬌のある可愛い動物たちが
楽しい足音と共に走ってきます。

足音と、足先の絵を見て
0歳児と一緒に隣で見ている2歳の長女が
次に出てくる動物の名前を当ててくれるのですが
次のページを予想するワクワク感を子供と一緒に味わうことができます。
0歳の絵本だと、1ページずつ完結している絵本が多いですが
見開きで2ページずつ動物が変わっていくので、
0歳にも次の展開をワクワクする絵本の醍醐味を楽しく教えることができるかなー、と思います。

0歳と2歳の二人を同時に楽しませるのに、
動物の足音と共に
絵本を上下左右にゆらしたり動かしたりして
その動物が走る姿をイメージさせながら遊び読みしています。

音と
動きと
その動物のイメージとを子供と楽しむと
絵本の良さが増すと思います。

最初はすぐ終わってしまう絵本に
戸惑いがありましたが、
音と絵と動きを楽しむと
家族みんなで楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 音の響きを楽しむ  投稿日:2013/09/21
もじゃ もじゃ
もじゃ もじゃ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
毎回、もじゃもじゃ…と読む表現を変えて読んで聞かせています。
2歳の娘はその言葉にケラケラ笑って聞いています。
お風呂上がりに髪をほどいたじぶんをルルちゃんに例えてもじゃもじゃ言ったり。楽しそうです。
小さな子供でも楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 電車の冒険の必需品です!  投稿日:2013/09/20
かながわののりもの
かながわののりもの 作: 樋口 一成
出版社: JTBパブリッシング
娘は電車にあまり興味がなく、しかも普段の生活での移動手段は車がメインなので、電車や乗り物に触れる機会がとても少なかったので、
乗り物に興味が持てるよう、身近な乗り物図鑑を購入したく、住んでいる県の乗り物図鑑として購入しました。

全国的な乗り物図鑑も持っているのですが、それでは違う地方の電車などが載ってしまっているので、あまり身近な存在として感じられないでいました。

我が家で、自宅で見て遊ぶよりも、電車に乗る前に『今日はこれに乗るよ』、電車に乗った際に『今、これに乗っているよ』と話したり、すれ違う電車の色を見て写真から探したりしています。
電車の中での時間潰しのネタには最高です。

また、『どれに乗ってみたい?』と聞いてみて、週末のプチ旅行計画のヒントにしています♪

帰宅してからは『これは○○に行ったときに乗ったね、たこんなことしたね』と、思い出のヒトコマとして残るようにしています。

全部を制覇してみたいね!というのが、我が家の当面の楽しみな目標です。

自宅に一冊、自分の県のものを持っていると、大人も子供も楽しめると思います。
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ふつうだと思う 何度も繰返し読んでみて!  投稿日:2013/09/19
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
かばくんの肌質が絶妙で思わず触ってみたくなります。
子供を動物園に連れていって、かばくんの肌を触らせてみたくなります。

物語は一度読んだだけでは起承転結がないように感じます。
かばくんの平凡な日曜日の1日だから。
でも、読み込んでいくと
なんだか滑稽なような、のんびりしたような気持ちになります。

図書館で借りて
娘と共に何度も読み込んだので
ことばの面白さや
絵の細かいところの面白さが伝わってきましたが
最初は良さがよくわかりませんでした(笑)

一度読んであきらめず、何度も繰り返し読んで楽しみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お料理が楽しくなります♪  投稿日:2013/09/19
おやさいとんとん
おやさいとんとん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
娘が2歳になったらお料理を手伝わせたいと思っていたので、2歳になる少し前に購入しました。
また、絵本の文言に興味が出てきて、絵本の言葉を覚えて話すようになってきていたので、覚えやすくてリズムの良い言葉の絵本を探していて、ストライクだったので購入の決め手になりました。

美味しそうなお野菜たちにお顔や手足があって
可愛いポーズを決めていたりします。
娘は同じポーズをして遊びます。

まな板の上で調理するページは
まるで自分がキッチンに立ったときの目線。
お手てを包丁に見立てて絵本にトントンしてお料理を一緒に作ります。

出来上がったときには、スプーンですくう真似をして親子で食べさせあいます。

本当にキッチンでカレーを作るときの予習にもなるし、
お料理をしながら『にんじんにんじんトントントン♪』と一緒にくちずさみます。

覚えやすい言葉で
美味しそうな絵。

親子でお気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそう!  投稿日:2013/09/18
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
表紙の可愛さと、絵本のタイトルから手に取ったのがきっかけでした。
果物が大好きな娘がぶたさんとリンクしたら楽しいかなー、と思いました。

開いてみると、シンプルなぶたさんなのに
カラフルで美味しそうな果物!
それだけでワクワクして読むことができました。

娘も果物の名前を言ったり、次に出てくるものを色で当てたり、ぶたさんを可愛がったり、心配したり。
表情をくるくるかえて楽しんでいます。

ただ読むだけでなく、絵を見て創造力を働かせたり、親子で会話を膨らませたり、楽しみ方もたくさんある絵本だと思います。

お友だちのぶたさんたちも、色があるのに、とても綺麗な色になっていくぶたさんとの対比も面白い。
でも、彼らの豚の種類の表現がちぐはぐ?子供に聞かれて答えるのが少し難しいところです。

ご飯を食べながら、娘が自分のお腹の色を気にするようになって可愛いです。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 読んでいて楽しい!  投稿日:2013/09/18
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
0歳のときに読んだときはあまり楽しむことができていませんでした。
しかし、最近になって2歳8ヶ月の娘に読んであげたら大興奮。

何が違うのか考えてみました。
ぐりぐらぐりぐら♪の韻をふんだような表現
2匹の楽しそうな会話のかけあい
2匹を自分と妹に見立てて楽しむ長女
料理にも興味が出てきたお年頃なので2匹が料理をするシーンや食材が具体的に想像できるようになった
動物たちが集まる絵を見て名前を呼んだり何をしているか、どんな会話をしているかを想像してみることができるようになった
など

特に、森の動物たちが集まるページは会話が弾みすぎてしまいページが先に進みません。
細かいところまで観察してみると、とても面白いですよ。

お鍋の中身をみんなでわけあうシーンでは、毎回のようにエアーパクパク、エアー食べさせっこ が我が家では繰り広げられています。

シンプルだけど愛嬌のある可愛い絵も大好きです。

横で一緒に見て聞いている生後3ヶ月の次女も手足をバタバタさせながら笑顔で楽しんでいます。
こうやって会話を弾ませながら読めば0歳児でも楽しめる絵本だったんだなーと、思いました。

絵本に入って黄色くてふんわりしたカステラを一緒に食べたくなります。
参考になりました。 0人

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