新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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メリイ

ママ・30代・熊本県、女8歳 女5歳 男3歳

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メリイさんの声

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なかなかよいと思う 素敵な絵  投稿日:2007/05/17
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
絵がとても素敵です。
絵を眺めてるだけで優しい気持ちになる絵本です。

初めて読んだ時、訳の難しさの為か上手く読むことができず
「この本はちょっと子供達には難しいかな?(私にも)??」と思い、
次の日には子供達に別の本を読んであげようと思っていました。
でも次の日、子供の方から「これ読んで!!」と持ってきたので
「これ面白い?」と訊くと「絵がかわいい♪」とのこと。
2回、3回と読むうちに私もスムーズに読めるようになり、
同時に絵本を楽しめるようになりました。

この本を読んだ後、必ず娘達は「明日おひさまパン作ろうね!」と楽しそう。
まだ作っていないので、次の休みの日にでも作らないと・・・
うまくできるかな?
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自信を持っておすすめしたい ハマってしまいました  投稿日:2007/05/17
チーター大セール
チーター大セール 作・絵: 高畠 那生
出版社: 絵本館
図書館で何気なく借りてきたこの絵本に私がハマってしまいました。

いつも暇なチーターのお店に
ひとりのお客さんがチーターの黒い模様を買いに来ます。
暇なチーターは模様のあとをペンで派手派手に塗るのですが・・・

お話の展開に引き込まれ、おしゃれな絵にも引き込まれ
子供達がいない時にも本を開いて眺めています。
絵を隅々まで見ては、にんまりしている私。
もちろん娘もこの絵本を気に入っていますが、この絵本は特に私のお気に入りの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい リズム感が良い♪  投稿日:2007/05/01
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
バケツからこぼれたひとしずく。
ひとりぼっちで長い旅に出ます。
水蒸気になったり雨になったり氷になったり・・・

この本は私が子供の頃好きだった絵本です。
はっきりした色使いの絵に惹かれたのを覚えています。
今、4歳の娘と一緒に2歳の娘にも読んでいますが
言葉のリズムが良いので、
決して短いお話ではないのに
二人とも最後まできちんと聞いてくれます。
読んでいる私も楽しく読めます。

『どうして見えなくなるの?』
『雨はしずくなの?氷にもなるの?』
と娘から質問攻めにあいましたが、
それだけ興味を持ってくれた本なんだと嬉しく思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人にもオススメです  投稿日:2007/04/27
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
4歳の娘と図書館で借りてきた本です。
昨年二人のひいおばあちゃんを亡くした娘は
『死』について漠然とではありながらも、自分なりに理解していたように思えたのでこの本を手にとってみました。

突然亡くなってしまったおじいちゃん。
でもその夜から少年の部屋を訪れるようになります。
おばけになって。
おじいちゃんの忘れ物をさがす二人。
おじいちゃんとの思い出を振り返る場面では、娘に読み聞かせながら涙があふれてきました。
そんな私を見て何かを考える娘。
読み終えてから私を元気づけるかのような
『でも、よかったね。』
という言葉に、娘に読み聞かせて本当に良かったと思えた本でした。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 子供が自分で読める本  投稿日:2007/04/27
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
上の娘が3〜4ヶ月の時から読んでる本で、今は主に下の娘が読んでいます。
2歳になる娘ですが、時々思い出したように持ってきて一人で『ばぁ〜!!』と遊んでいます。
1歳前後の頃には毎日のように読んでいた記憶があります。
そして毎回爆笑していました。

このシリーズを何冊か購入したのですが、娘達はどの本もお気に入りのようです。
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なかなかよいと思う 親子で自由に  投稿日:2007/04/24
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
娘がまだ1歳で動物に興味を持ち始めた頃によく開いた本です。
絵と数字だけなので、親子で自由に楽しめます。
数を数えたり、お話を作ってみたり。
色のクイズもできます。
うちはボードブックを持っているので、お出かけの時に持ち歩いていました。
4歳の娘は最近は開こうとしませんが、2歳の娘は気に入っています。
1〜2歳くらいの子供にオススメの絵本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい みんな大好き!  投稿日:2007/04/19
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
とても短い本ですが、子供達はとてもお気に入り。
膝の上にだっこして『がたんごとん』とやってあげると
二人の娘はケラケラと笑いころげます。
遊びに来てくれたお友達も、本棚の中からこの本を引っ張り出し
とても気に入って借りて帰っちゃう子もいるくらいです。
上の子が5ヶ月くらいの時から読んでいますが、今でも大好きな本の中の1冊です。
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自信を持っておすすめしたい クスっと笑えます  投稿日:2007/04/19
おかあさん
おかあさん 作・絵: トッド・パール
訳: ほむらひろし

出版社: フレーベル館
カラフルな絵に引かれて図書館で借りてきたのですが
上の娘がとても気に入ったので購入した本です。
いろんなおかあさんが登場するのですが、
娘も私も『でまえのピザをとるのがとくいなおかあさん』
に思わず笑ってしまいます。
当時字が読めなかった娘は、一人で遊んでいる時も
絵本を開いていろんなおかあさんを想像しながらお話を作っていました。
同じシリーズの『おとうさん』もオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 大人も癒されます  投稿日:2007/04/19
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
絵がとてもきれいです。
黒い羊や紫色の猫、大人では想像できないような色の動物も登場します。
『・・・なにみてるの?』と読んでいると
『黄色いアヒル!』と次に出てくる動物を答えてくれます。
子供達がたくさん描かれているページでは、
『これは○○ちゃんね、これは私!』と楽しそう。
上の娘も好きですが、今は特に下の娘(2歳)がとても気に入っているようです。
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自信を持っておすすめしたい 深いです  投稿日:2007/04/19
ちいさい タネ
ちいさい タネ 作: エリック・カール
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
エリック・カールさんの本は絵が綺麗ですね。
絵を見ているだけで楽しくなります。

4歳の娘はお花がとても好きですが、庭に咲いている花が枯れてしまうととても悲しそうでした。
でもこの本に出会ってからは、お花が枯れた後に種ができ、その種がまた芽を出して花を咲かせることを理解してくれたようです。
そして、全ての種が芽を出し、全ての芽が花を咲かせることができるわけではないことも理解してくれました。
そのことが理解できた娘は、今まで以上に花を大切にしてくれると思います。
そして花だけでなく、生き物に対しても同じ気持ちになってくれるといいなと思っています。

娘も私もこの本が大好きです。
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