日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

カトリーヌ

ママ・30代・広島県、男5歳　女0歳

自己紹介: 夫の駐在で、ドイツに住んでいます。
700ｇで産まれた息子も今は元気いっぱい！
毎日絵本を読んでいるので、
絵本大好きっ子になりました。
これからもどんどん読んであげたい！！
よろしくおねがいします。

↓

日本に帰ってきました。
これで好きなだけ絵本が読める♪

ひとこと: ドイツではなかなか日本の絵本が手に入りません。
家にある絵本をもう何十回も繰り返し読んでいます。
面白いことに、回数が増えると
息子の反応もどんどん変わってきます。
見向きもしなかった絵本が大好きになったり、
今までとばしていたページを見つめるようになったり。
面白いです。
絵本は本当に、奥が深いですね。

カトリーヌさんの声

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じぷた大好き！　

投稿日：2007/08/03

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

息子が１才になりたてのころに購入しました。
まだ早いだろう、とあまり真面目に読み聞かせせずに
床に置いて好きに触らせていました。
もともと車好きだったせいか、気がついたら大のお気に入りに！
長いセリフもじっと聞いてくれます。
絵は古いけれど（救急車が特に）、細部まで丁寧な絵で大好きです。
車好きのお子様に、自信を持っておすすめします。

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泣けました　

投稿日：2007/08/03

どんなにきみがすきだかあててごらん
	作: サム・マクブラットニィ絵: アニタ・ジェラーム訳: 小川仁央出版社: 評論社

安心させて眠らせておいて、最後のセリフ、
なんだか涙が出ました。
愛するって素晴らしい！
そう思える絵本です。

息子もたぶん意味は分かっていないけど、気に入ってくれています。
特にチビウサギがぴょんぴょんと飛び回るシーンが好きなようです。

素晴らしい絵本です。
息子が大きくなっても、ずっと読み続けてあげたいです。

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まずはこの１冊！　

投稿日：2007/07/22

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

シンプルで読みやすいです。
まだ絵本の読み聞かせに慣れていないパパママも
この本なら優しくゆっくり読めると思います。
「おつきさま　こんばんは」というフレーズが耳に残り、
息子は今でも「お月様だよ」と言うと、
「こんばんは」のつもりで頭を下げます。
日本人らしい、穏やかな絵本です。

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１才になってから、お気に入りに　

投稿日：2007/07/22

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

初めてこの本を図書館で借りたのは、
息子がまだ０才のころでした。
頑張って面白そうに「もこっ！」と読んでみたのですが
全然反応がなく、評判がよかっただけにがっかりしてしまいました。
１才を過ぎたころ、もう一度読んでみようと借りてみたら
今度はすごい食いつき！
もう一回！もう一回！と続けざまに何度も読まされました。
この不思議な絵本を面白いと思うようになった、
息子の成長にびっくりしました。
お子様の反応が悪かったかたも、
しばらくしてから再度チャレンジをお勧めしたい絵本です。

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最初から最後まで穏やかすぎて　

投稿日：2007/07/22

もうねんね
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

いつも絵本は昼間に読んでいるので、
ゆっくりした口調で「もうねんね」と言うより、
「あらっ！」とか「なーんだ？」とかの抑揚のあるセリフの絵本のほうが好きなようです。
退屈みたいであまり聞いてくれませんでした。

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０才のころからお気に入り　

投稿日：2007/07/22

14ひきのあさごはん
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

息子に初めて読んであげたのはまだ６ヶ月くらいのころ。
長い絵本なのに、最後のページまでじっと聞いていました。
あまりに集中して聞いてくれるので、購入しました。
その後もずっとお気に入り。
他の14匹シリーズに比べて、
場面が「家の中」「外」「台所」ところころ変わるのが
飽きないポイントでしょうか。
読み込んでいたら子どもたちの性格の違いも分かってきて、
どんどん感情移入してきますね。
勝手にセリフを付けたりして、楽しんで読んでいます。

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触る絵本ならコレ！　

投稿日：2007/07/22

さわってあそぼうふわふわあひる
	作: ヴァン・フリート，M．（マシュー）出版社: あかね書房

ふわふわやもこもこ、べたべたまで、
あらゆる手触りがそろっています。
右側を開くだけというシンプルな仕掛けも遊びやすいですね。
難点は、敗れやすいこと。
うちではママやパパと一緒に見る本、として
息子一人では遊ばせていません。
親子のコミュニケーションにもなっていいですよ。

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じんわり、ほのぼの　

投稿日：2007/07/22

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

リズムよく読める絵本です。
息子もじっと聞いています。
お風呂が好きな子なので、ごぼうさんが飛び込むシーンが
お気に入りのようです。
絵もほのぼのとしていて、ずっと読んで聞かせたい絵本です。

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小さくても楽しい！　

投稿日：2007/07/22

ボードブックパパ、お月さまとって！
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

図書館で大きい版を借りて読んだことがあり、
息子が自分で読めるように小さいほうを購入しました。
長いはしごや、大きいお月様の迫力は欠けるけれど、
このサイズでも十分楽しめます。
息子は特にお月様にパパが着くシーンがお気に入り。
開いたり閉じたり、何度も遊んでいます。

ただ一点、私が気になるのは、
パパがお月様に「あんた」と言うこと。
読み聞かすときは「お月様」に変えています。

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じわりじわりと好きになる本　

投稿日：2007/05/10

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

息子は最初、見向きもしませんでした。

こういう線の細い絵は、興味がないのかなと思いつつ
何度も繰り返し読んでいたら、
おとなしく聞くようになりました。

その後もしばらく読み続けていると、
「にんじんさんが・・・」とタイトルを言うだけで
笑って振り向くように。
今は、お気に入りの絵本になっています。

ドイツ在住なので、なかなかゴボウが手に入らないのが残念です。
是非本物を見せてあげたいのに。

昔話口調なので、ゆっくりゆっくり読んでいます。
なんだか優しい気持ちになれます。

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