日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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たべもののまちABCity（小学館集英社プロダクション）

Ａ～Ｚのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう！

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ためしよみ

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

全1689件中 131 ～ 140件目

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それ忘れる！？（笑）　

投稿日：2012/05/13

マーロンおばさんのむすこたち
	作: 穂高順也絵: 西村敏雄出版社: 偕成社

遠くに住むあわてんぼうの３人の息子を持つマーロンおばさん。
息子たちの誕生日にプレゼントを贈り、当日お家でごちそうを用意して誕生日パーティに招待します。
あわてんぼうの息子たちに「帽子、セーター、ズボン」をきちんと身につけてくるように釘をさして。

当日まで待っていた息子たちに「意外とあわてんぼうじゃないね」と安心していましたが、いやいややっぱりあわてんぼうでした。
一人は帽子を忘れ、一人はセーターを忘れ、一人はズボンを忘れ・・・
ズボン忘れちゃう！？
ラブリーなハート柄のパンツのまま出かけていく姿に子供たちは爆笑でした。
取り残された帽子とセーターとズボンは慌てて追いかけます。
その帽子とセーターとズボンが４人目の息子になるのには意外でビックリした。
それにしても、おいしそうなごちそうだこと。
４人目の息子がおいしそうに食べている姿を、他の息子たちと同じ気持ちで見つめちゃいました（笑）

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長生きしてね　

投稿日：2012/05/13

ひ・み・つ
	作・絵: たばたせいいち出版社: 童心社

４０年も前に他界したおじいちゃんとダンスをしたいというおばあちゃんの秘密の願い。
こんな想いが胸にあったなんて。
仲のいいおじいちゃんとおばあちゃんだったんですね～。
おばあちゃんの秘密の願いを叶えようする孫の姿と奇跡にじ～んときました。
本当素敵なプレゼントです。
奇跡の中、おじいちゃんがおばあちゃんに言うセリフも感動。
あんなかわいいお孫さんがいるんですもん。
長生きしてほしいです＾＾

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後編　

投稿日：2012/05/12

かいけつゾロリ(35) かいけつゾロリとまほうのへや
	作・絵: 原ゆたか出版社: ポプラ社

「かいけつゾロリとなぞのまほう少女」の後編です。
悪い魔法使いの正体が気になっていましたが、なるほどアイツだったんですね～！
結構意外でした。
しかも魔法というよりマジックが多い事に笑えます。
色々なしかけや問題があるお部屋では一緒に考え楽しみました。
グルンロッドが偽物だったのは少し残念でしたが、危ない魔法も嘘だったのでホッとしました。
ゾロリシリーズの割には、下品ネタがソフトだったのでよかったです（笑）

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ズルがいっぱい　

投稿日：2012/05/12

おばけうんどうかい
	作・絵: 矢玉四郎出版社: PHP研究所

娘が学校から借りてきました。
シーツをかぶりお化けのマネをしていたら、本物のお化けに誘われ、お化けの運動会に参加するハメに。
お化けの運動会の競技が色々ありましたが、どれもこれもへんてこなのばかり。
ルールの曖昧でズルＯＫ。
ズルで負かされ、ズルで逆転勝ち！
なんだかなぁ・・・。

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騒音トラブル　

投稿日：2012/05/12

ああうるさい
	作・絵: マックス・ベルジュイス訳: 清水奈緒子出版社: らんか社

バイオリンが大好きなワニくん。
壁の向こうに住むゾウさんは大迷惑。
こういう騒音トラブルってありますよね～。
ゾウさんはイライラ、そのうち病院へ相談に。
イライラ解消法として始めたトランペットは、お隣のワニくんには大迷惑。
二人とも負けまいとどんどんエスカレートしていく騒音。
結構リアルなお話ですよね。
この世の中どこかでありそうですもん。
この二人どうなったか・・・。
最後のセリフがすごくいいですね！
でも・・・この二人が近所にいたら絶対に嫌だなぁ（笑）

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コネコネ　

投稿日：2012/05/08

あるひこねこね
	作: 高畠那生出版社: 好学社

ある日宇宙人がやってきて・・・何が起きるのかと思えば！
こねこねこね・・・！？
いきなり粘土のようなものをコネコネしだし、できたのはネコ！
意外とうまいじゃないか！と感心していた時はまだ気づいていませんでした。
次のぬいぬいぬいぬい・・・でようやくこの絵本の狙いに気付きました！
動作の音を反対にすると生き物になるじゃありませんか＾＾
おもしろ～い。
色んな生き物を作っていき、最後にまた「そういうことだったの！？」と気付かされます。
発見が２度ありおもしろい絵本でした。

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きっかけ　

投稿日：2012/05/08

ピンクのれいぞうこ
	作・絵: ティム・イーガン訳: まえざわあきえ出版社: ひさかたチャイルド

ぼうっとしているのが好きなドワーフ。
毎日同じ生活の繰り返し、好きな事を適度にやってのんびりゆったり暮らしている。
慌ただしい日々の私にはそういう生活もいいなぁと思いながら読んでいたのですが、不思議な冷蔵庫とドワーフの変化にハッとさせられました。
冷蔵庫にはどうやって引っ張っても取れないマグネットと一緒に紙切れが挟まれ、何かのメッセージのよう。
冷蔵庫の中身も食べ物とは無関係。
そしてそれが毎日変わっていくと～っても不思議な冷蔵庫でした。
最後には大きなメッセージが込められていて・・・たった一言のメッセージだけどすご～く深いメッセージでした。
最初の平凡で刺激のない生活もいいなぁと思いましたが、元気で気力のあるうちは色んなことを経験して好きな事をどんどん見つけていきたいなぁと感じました。

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野菜の学校　

投稿日：2012/05/06

いちねんせいのいたーだきます！
	文: 北川チハル絵: 吉田奈美出版社: ポプラ社

好き嫌いが多い男の子。かなりの偏食さんです。
食べるふりをして給食の時間が終わるのを待つというなかなかの知能犯っぷりに唖然。
でも野菜の学校で野菜たちの純粋な気持ちと過酷な授業を見て変わります。
「おいしい給食になれますように」と願い、食べてもらえるように体を磨き、そして最後は万が一残された時の練習。
最後の残された時の練習の過酷っぷりを見たら残しちゃいけないっ！って思わずにいられないです。
うちの子も時々給食を残しているようなので、野菜たちの気持ちが伝わっているといいです。

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ギャグなし原ゆたかさん　

投稿日：2012/05/06

ともだちビクビクこわーい話
	出版社: 岩崎書店

低評価の理由は私が怖い話が苦手だからです。
この本は息子が借りてきました。
原ゆたかさんの絵だったので怖い話ながらもギャグでオチのある話なのかな～？と勝手に思い読んだのがいけなかった・・・。
原ゆたかさんの絵の本なのにギャグがない！
ガチで怖い話集となっていました＞＜；
怖くて途中でリタイアしちゃったので最後まで読んでいません。
なのでこの評価になりました。
怖いお話が好きな方は楽しめるかもしれません。

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１位じゃなくても　

投稿日：2012/05/06

いちねんせいのよーい、どん！
	文: 北川チハル絵: 吉田奈美出版社: ポプラ社

まだ先のイベントですが運動会の練習のお話です。
運動会には欠かせないかけっこ。
特別なシューズを自慢げに「１位をとる！」と豪語する男の子だけど、１位にはなれず泣いてしまい、次の日の練習は倉庫に隠れてしまいます。
こういう子っていますよね。
特に１年生なら気持ちが先になっちゃうからねぇ。
倉庫で「いやだ！いやだ！」と大声を出していると・・・
くつおばけに消されてしまいます。
ちょっと怖い展開。
消された男の子はしょうがないとして、一緒に巻き込まれた女の子が気の毒でした。
同じ景色なのにだれもいないってなんだか怖いですね。
気持ちの整理がへたっぴな男の子のために頑張る女の子が健気でした。

娘も負けん気が強く負けると泣くタイプなので、負けても泣かない！という事をこの本でも十分伝わったと思いますが、本番前にも伝えておかなきゃと思いました。

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