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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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miki222

ママ・40代・千葉県、男の子13歳 女の子11歳

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自信を持っておすすめしたい そらのきっさてんで会えたら。  投稿日:2021/12/07
そらのきっさてん
そらのきっさてん 作: くまくら珠美
出版社: 理論社
とても不思議な設定に、初めは少し戸惑いましたが、数ページ読み進めると、この独特な世界観に一気に引き込まれました。
そこはかとなく漂う、別れの悲しさ。そして、そんな悲しさを包み込んでくれる、雪男さんの飲み物や食べ物。
これまでにお別れした私のネコや犬たちも、こんなに優しい場所で幸せな時間を過ごしていてくれたら良いのにな。
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自信を持っておすすめしたい 赤く光る地球の内部  投稿日:2021/10/01
桜島の赤い火
桜島の赤い火 作・写真: 宮武 健仁
出版社: 福音館書店
桜島に魅せられた著者が撮った数々の写真は、どれもが美しく迫力満点。灰色ににごった噴煙、山の斜面を転がり落ちる火山弾、噴水のように噴き出る溶岩、そして噴火時に見られる火山雷という現象。ページをめくる度に、その美しさと迫力に思わずため息が漏れてしまうほどでした。大迫力の写真を見ていると、爆発音や振動も実際に感じてみたくなりますが、臨場感溢れる著者の文章のおかげで、自分もその場に居合わせたような気持ちになる事が出来ました。
噴火の凄まじさだけではなく、桜島や姶良カルデラが出来た過程や、現地に住む人々の暮らし、火山灰を利用した農業など、幅広く知る事が出来て非常に興味深かったです。学校の教科書もこんなに面白ければ、子供達も楽しみながらどんどん知識を吸収出来るのになぁ。
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自信を持っておすすめしたい わぁ、きれい!  投稿日:2021/08/31
ぱったんして
ぱったんして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
先が予想できてしまう大人でも、ページをめくると「わぁ、綺麗!」と思わず声が漏れそうになります。ただの絵の具の点が、ぱったんすると花になり、動物になり、蝶になり、虹になり…。夏休みの宿題で絵を描くのに苦戦している我が子に、こんな自由で楽しい絵もあるんだよと教えてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 蘇る小さな喜びの記憶  投稿日:2021/08/31
トトのかんぱい
トトのかんぱい 作: タカハシ ペチカ
絵: すぎはら けいたろう

出版社: 至光社
「乾杯」と聞くと、赤い顔をして頭にネクタイを巻いたサラリーマンや、どんちゃん騒ぎをする大学生の姿が思い浮かぶようになってしまったのはいつからでしょう。
そういえば、私の子供達も、そして私自身も、小さかった頃はコップに飲み物を注いでもらう度に「かんぱい」をしたがりました。相手が乾杯を受け入れ、カチンとグラスを合わせてくれた時に感じた喜びは今も覚えています。
特別なイベントがなくたって良い。
「きょういちにち げんきにすごせたおいわいに かんぱい」
今日は久しぶりに子供たちとかんぱいしてみようかな。
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なかなかよいと思う がんばったね、ちゃも  投稿日:2021/08/31
モルモットの ちゃもと けだまーず
モルモットの ちゃもと けだまーず 作: なかや みわ
出版社: 金の星社
モルモットを飼ったことのない私にとっては、ペットショップにいるモルモット達はみんな同じように見えて区別がつきません。でもこのお話に出てくるモルモット達は、みんな個性豊かでとってもキュート。これは、本当のモルモット好きでないと描けないお話だと思いました。
周りのみんながすんなりと出来ていることでも、自分はなかなか挑戦する勇気が出ない。大人にとっては当たり前のことでも、子供にとっては毎日が冒険の連続。冒険に出かける小さな勇者達の背中をそっと押してくれる一冊です。
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ふつうだと思う スピード感のあるおでんしゃ  投稿日:2021/08/31
おでんしゃ
おでんしゃ 作: 塚本 やすし
出版社: 集英社
おでんの具たちが電車に乗り、日本列島をノンストップで走り抜けていくという、なかなかぶっ飛んだ設定です。道中で各地の名産物や名所がたくさん登場しますが、県名の表記がない為、読み手が事前に一読し、どこを通過して走っているのかを確認しておくと、読んでいる最中に会話が盛り上がるかもしれません。電車好きの子供向けでも、地理好きの子供向けでもなく、ただ勢いのあるストーリーを楽しみたい子供に向いているお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 遊べる絵本  投稿日:2021/08/31
おばけとホットケーキ
おばけとホットケーキ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
我が子がもっと小さい頃に、この絵本に出会いたかった!
一緒に数をかぞえたり、冷蔵庫の中に入っている食材を探したり、ホットケーキをひっくり返したり、お皿にのせたり。
それで最後のオチで、子供と一緒に「え〜!」とツッコミを入れたりしたりする所を想像するだけでワクワクします。
まだ小さなお子さんがいる方は、是非この絵本を開いて、親子一緒に楽しい時間を過ごしてください。
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なかなかよいと思う うちの犬が一番  投稿日:2021/08/31
クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ
クリフォード おおきな おおきな あかいいぬ 作: ノーマン・ブリッドウェル
訳: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
英語圏では知らない子供はいないと言って良いくらい有名な赤い犬、クリフォードの絵本に日本語版もあるという事を初めて知りました。
タイトルに「おおきな おおきな」とありますが、ここまで大きいとは誰も予想しない事でしょう。おまけに色は赤!全てにおいて規格外のクリフォードですが、エミリーの愛はクリフォードの巨大さに負けないくらい大きいです。小さい犬、大きい犬、茶色い犬、黒い犬、そして赤い犬。みんな自分の犬が一番素敵に思えるんですよね。
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なかなかよいと思う 程よい緊張感  投稿日:2021/08/31
おさんぽのおやくそくだもの
おさんぽのおやくそくだもの 作: きだに やすのり
絵: わたなべ あや

出版社: あかね書房
りんごちゃんと青りんごちゃんが、くだもの公園を目指してお散歩します。道中ですれ違うのは、とびきり可愛い自転車や車に乗ったぶどうさんやモモさん達。ほのぼのした展開が進むのかと思いきや、途中でヒヤッとするアクシデントも起こります。
お散歩は楽しいけれど、危険なことも沢山あるのだという事をしっかり学べる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供以上に大人が楽しめる  投稿日:2021/08/31
図書館のふしぎな時間
図書館のふしぎな時間 作: 福本 友美子
画: たしろ ちさと

出版社: 玉川大学出版部
上野の国際子ども図書館は、私が日本で一番好きな図書館です。歴史のある建物の中に収められた膨大な数の絵本や児童書たち。静かで、時が止まったように感じられる館内では、この本のように不思議な事が起きてもおかしくないような気がします。
書棚に並ぶ本のタイトルや、どの物語の登場人物が描かれているのか等、気になるところが山ほどあって、食い入るように絵を眺めてしまいました。
子供の頃、夢中で本を貪り読んだ事のある大人こそが、この本を隅々まで味わい尽くせるだろうと思います。
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