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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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miki222

ママ・40代・千葉県、男の子13歳 女の子11歳

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ふつうだと思う かわいい、けど、ちょっと怖い  投稿日:2022/08/03
みてみて おばけ
みてみて おばけ 作・絵: ささき みお
出版社: 国土社
シルエットを見てオバケかと思ったら、別のものだった。という繰り返しの絵本かと思ったら、あれれ、本物の登場!? しかも大量のオバケ!女の子は全く怖がる素振りも見せず、一緒に月まで行ったりして楽しそう。でも、暗い廊下から障子越しに覗くシルエットや、表紙のオバケの絵はちょっぴり怖くて、うちの子供が小さかった頃なら、読みたがらなかったかもしれません。
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なかなかよいと思う 名前が素敵なかき氷  投稿日:2022/08/03
カメレオンのかきごおりや
カメレオンのかきごおりや 作: 谷口 智則
出版社: アリス館
「たいようかきごおり」も「うみかぜかきごおり」も良いけれど、もし食べられるならやっぱり「よあけかきごおり」かなぁ。一体どんな味がするんだろうな。と想像しながら読みました。何てことないかきごおりでも、こんな素敵な名前がついていたら美味しく感じられそう。ネーミングに負けず劣らず、豊かな色使いの絵も素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 海のページに感動  投稿日:2022/08/03
バスにのるひ
バスにのるひ 作: はせがわ さとみ
絵: nakaban

出版社: 絵本塾出版
子供の頃一人でバスに乗った時の、緊張する気持ちを懐かしく思い出しながら読みました。バスに乗る時の一番の難関は、自分の降りるバス停を見極めること。バス停に停まる度に木の実を1つ食べるなんて、なんて素晴らしいアイデア!と膝を打ちたくなりましたが、トラブルが起きて、そううまくはいかなくなってしまいます。ガンバレ、ガンバレときつねの子にエールを送りながら読み進めると、目に飛び込んできたページいっぱいの海に、思わず目を見張りました。こんなに独特な色使いで、こんなに美しい海の絵を描けるのはnakabanさんしかいないと思います。きつねの子にとって、一生忘れられないバスの旅になったことでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 素敵!  投稿日:2022/07/31
おてがみで あいましょう
おてがみで あいましょう 作: 木村 いこ 木村 セツ
出版社: 理論社
アップルパイやお弁当の絵がどれも美味しそうで、こんな素敵なお手紙をくれるおばあちゃんがいるなんて、マルちゃんが羨ましくなりました。と思ったら、なんとこの絵本自体が、実の祖母と孫による作品とのこと!夫婦の共著は時々見かけることがありますが、祖母と孫による共著はなかなかお目にかかることがないのではないでしょうか。しかし、企画の目新しさを売りにしているわけではなく、お話の内容も、絵も共に素晴らしい、心温まる一冊でした。
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なかなかよいと思う 北欧神話の世界  投稿日:2022/07/27
アーサーと金いろのつな
アーサーと金いろのつな 作: ジョー・トッド=スタントン
訳: 河合 祥一郎

出版社: すばる舎
バイキングのような格好をしたかみなりの神。小人や巨人。そしてたくさんの化け物たち。あまり馴染みのない北欧神話の世界を、可愛いイラストで気軽に楽しむことが出来ました。
所々で漫画のような吹き出しになっていたりする為、読み聞かせよりは、自分で読むのに向いている本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい かけたい言葉。かけてもらいたい言葉。  投稿日:2022/05/30
きみのことが だいすき
きみのことが だいすき 作: いぬいさえこ
出版社: パイ インターナショナル
ほんわかとした可愛い絵と共に綴られた優しい言葉の数々。1ページ1ページ読んでいる間に、なぜだか涙が出そうになりました。
「ありのままを受け止める」というのは、簡単なようで実は難しいこと。我が子には幸せになってもらいたいという気持ちがあるからこそ、尚更「頑張って!」と力んでしまいがちです。
でも今の時代を生きる子供たちは、既に色々なことを頑張りすぎなくらい頑張っています。親が本当にかけるべき言葉は「頑張って」ではなく、この本に出てくる言葉の数々なのだと、しみじみ思いました。
つい熱くなってしまいそうな時にはこの本を開き、子供と自分自身に優しい言葉をかけてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい こんなお母さんになりたい  投稿日:2022/05/30
おかあさんのおかげだよ
おかあさんのおかげだよ 作: コビ・ヤマダ
絵: ナタリー・ラッセル
訳: 前田 まゆみ

出版社: パイ インターナショナル
「生きていると思い通りにいかないこともある。でもきっと乗り越えていける。」そういう気持ちを、我が子に持たせることが出来たら、子育ては大成功といえるのではないでしょうか。
自分は愛されているという自信。いつでもそばにいてくれるという安心感。思いやりや優しい気持ち。
自分は、この絵本に出てくるクマのお母さんのように、大切なものを我が子に与えてられているだろうかと考えると、少し自信がありません。毎日何度も言われる「見て見て!」や「聞いて聞いて!」を正直ちょっと面倒くさいと思ってしまうことも多々あります。
でも、そういった日々の小さな行動が、安心感や自信へと繋がっていくのだと気付かされました。これからは子供の目をちゃんと見て、しっかり話を聞いてあげようと思います。
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なかなかよいと思う 大好きなことば  投稿日:2022/05/30
だいすきだよ おつきさまにとどくほど
だいすきだよ おつきさまにとどくほど 絵: ティム・ワーンズ
文: アメリア・ヘプワース
訳: 前田 まゆみ

出版社: パイ インターナショナル
” I love you to the moon and back”という英語のフレーズを初めて知った時には、こんなに素敵な言葉があるなんて!と感動しました。
この本の「だいすきだよ おつきさまにとどくほど」という訳も、とても良いと思いますし、英語が併記されているので、翻訳とは微妙に異なる原文の世界も味わうことが出来て、二度美味しいです。
私が大好きな名作『どんなにきみがすきかあててごらん』を彷彿させる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おばけさん、ありがとう!  投稿日:2022/02/28
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
のどかな景色の中、可愛いこぎつねが笑顔で歩いている表紙の絵からは想像できないくらい、迫力満点な恐ろしいものが沢山登場します。小さい子供達に読み聞かせをしていると、意外な展開に初めは小さな緊張が走り、その後は「違う違う!間違えちゃってるよ」とみんなで大騒ぎ。でも最後には結果オーライなハッピーエンドが待っていて「おばけさん、ありがとう!」と叫ぶ子までいて可笑しかったです。
読み聞かせボランティアで、とても盛り上がった思い出の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 可愛く、切ない。  投稿日:2022/02/28
くまちゃんが ちいさくなっちゃった
くまちゃんが ちいさくなっちゃった 文: トム・エリヤン
絵: ジェーン・マッセイ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
自分が子供だった頃はあんなに広く感じた実家が、久しぶりに里帰りをすると、驚くほど小さく見えた。
買ってもらったばかりの自転車をつま先立ちでヨロヨロと乗っていたのに、気づいたらもう買い替えが必要なくらい小さくなっていた。
誰しもが、ふとした瞬間に自分の成長を実感しながら大きくなっていきます。
子供の立場からすると、それは驚きと誇らしさの瞬間ですが、そばで見守っている親にとっては、嬉しさと共に、何とも言えない寂しさや切なさが入り混じっています。
いつか子供達が私の身長を抜いた時、誇らしげに笑う彼らの前で、私は心の中で泣き笑いのような複雑な顔をしていることでしょう。
それでも、このくまちゃんのようにニコニコと変わらぬ笑顔で、子供達を見守り続けていきたいです。
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