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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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miki222

ママ・40代・千葉県、男の子13歳 女の子11歳

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自信を持っておすすめしたい 子供の成長を感じた  投稿日:2022/10/16
スパイ暗号クラブ(1) サマーキャンプの誘拐事件
スパイ暗号クラブ(1) サマーキャンプの誘拐事件 著: ペニー・ワーナー
絵: ヒョーゴノスケ
訳: 番 由美子

出版社: KADOKAWA
息子が小3の頃に、暗号クラブシリーズの本を何冊か読んでいました。初めての推理小説(?)、そして海外作品ということで、少々苦戦している様子でしたが、小5になった今、久しぶりに新しい本作に挑戦してみると、スラスラと読めるようになっていました。登場人物に馴染みがあるからというのも大きいかもしれません。少し背伸びをして挑戦し、達成感を感じる読書も、謎解きの意味をちゃんと理解して読み進めていける読書も、どちらも良いものですね。
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なかなかよいと思う 優しいマザー・テレサ  投稿日:2022/10/16
みんなのやさしいおかあさん マザー・テレサ
みんなのやさしいおかあさん マザー・テレサ 作: 片柳 弘史
絵: つるみゆき

出版社: 至光社
数年前インドに旅行した時、貧富の差があまりにも大きいことや、体が不自由な人が道路のあちこちにうずくまっていることに大変ショックを受けました。困っている人に幾許かのお金をめぐむことで、自分の気分は少し良くなるかもしれませんが、その相手が本当の意味で救われるかと問われると疑問です。
マザー・テレサは、一時的な施しではなく、人々が最期を迎えるまで献身的に支え続けたということを知り、感銘を受けました。
作者自身が司祭とのことで、多少の宗教色を感じる本ではありますが、信仰に関係なく、困っている人に手を差し伸べる姿勢は、我が子にも伝えたいと思いました。
最後に書かれている「みんなの中にも、テレサとおなじやさしいこころがあるのです。」という言葉が、子供たちの背中を押してくれそうです。
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なかなかよいと思う まさかあのツリーに  投稿日:2022/10/16
ちいさいフクロウとクリスマスツリー
ちいさいフクロウとクリスマスツリー 文: ジョナ・ウィンター
絵: ジャネット・ウィンター
訳: 福本 友美子

出版社: 鈴木出版
世界一有名なクリスマスツリーと言っても過言ではないロックフェラー・センターのツリーに、小さいフクロウが住んでいて、そのフクロウが木と共にニューヨークまで運ばれてしまったなんて、とても驚きました。
フクロウの立場からすると、突然住処を追われることになってしまい、迷惑千万な話ですが、それでも人間が保護をし、森に戻したと知りホッとしました。
フクロウと人間の絆を描く美談に仕立て上げず、あくまでも事実だけを淡々と描いた点に好感を持てます。
小さなフクロウが、新しい住処でも幸せに暮らすことが出来たなら良いな。
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なかなかよいと思う 予想外の動き  投稿日:2022/08/31
とびだすえほん たべるのだあれ?
とびだすえほん たべるのだあれ? 作: すぎはら けいたろう
出版社: 東京書店
本を開いたり閉じたりするだけなのに、それぞれの動物の特徴に合った口の動きがちゃんと表現出来ていることに驚きました。最近は、凝った仕掛けの豪華な絵本が色々ありますが、こんなシンプルな作りでもアイデア次第で可能性は無限大になるのだと気付かされました。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷりの妖怪絵本  投稿日:2022/08/31
ようかいのもり たぬきクリニック
ようかいのもり たぬきクリニック 作・絵: 長谷川 あかり
出版社: 大日本図書
たぬきと妖怪という一見意外な組み合わせのお話ですが、なるほど! 化けることが出来るたぬきは、妖怪の仲間だと言っても過言ではないような気がします。お皿にひびが入ったカッパ、乾き目の一つ目小僧、手が腫れ上がったあずき洗い。どの妖怪も、職業病と言えそうな症状で笑ってしまいました。
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ふつうだと思う 基本のマナー  投稿日:2022/08/31
いただきますの おやくそくだもの
いただきますの おやくそくだもの 著: きだに やすのり
絵: わたなべ あや

出版社: あかね書房
小さな子供に向けて描かれた食事のマナーの絵本は、確かにありそうでなかったような気がします。食べる前に手を洗う。前を向いて食べる。立ち歩かない。とてもシンプルで当たり前のことしか書かれていませんが、大切なマナーの基本を知ることが出来ます。
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自信を持っておすすめしたい そうだったんだ!  投稿日:2022/08/31
なまけていません。
なまけていません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
自分は怠けていないということを、の?んびり主張するなまけもの君。どんなに周りに責められようとも、怠けてないと言い張れる自己肯定感の強さが面白いです。でも、それより何より驚いたのが、ナマケモノが木から降りる時は「あの時」だけだということ。食事や出産まで木の上で済ませるのに、一体なぜ? 絵本を閉じた後、思わずナマケモノの生態について調べてしまいました。うん、君は怠けてなんかいないね。
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自信を持っておすすめしたい 表紙とのギャップに驚いた  投稿日:2022/08/31
かえるのほんや
かえるのほんや 作: やぎ たみこ
出版社: PHP研究所
ポップな表紙を見て、軽い感じで読める絵本だろうと思っていたのですが、ページをめくった途端に目に飛び込んできた風景の美しさに目を奪われました。お話の内容も、絵も、巻末のカエル文字一覧表も、どれも素晴らしく、丁寧に時間をかけて描かれた絵本だということが伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくりでないと見られない景色  投稿日:2022/08/31
かたつむり
かたつむり 作・絵: キム・ミヌ
訳: わたなべなおこ

出版社: あすなろ書房
お兄ちゃんに必死でついていこうとするけれど、ついてくるなと言われてしまう男の子がいじらしく、胸が痛みます。けれど、自転車を速くこげるお兄ちゃん達は、小さなカタツムリに気づくこともなく、美しい夕日をじっくりと眺めることもなかったことでしょう。ゆっくりでないと気づかないことがある。ゆっくりだからこそ見られる景色がある。我が家の子供達は、自転車を漕ぐのもすっかり速くなりましたが、「最近は、何をするにも若い頃より時間がかかって」と嘆いている親に、この本を読ませてあげたくなりました。
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なかなかよいと思う SDGsの入門本  投稿日:2022/08/31
地球ときみをつなぐ SDGsのお話
地球ときみをつなぐ SDGsのお話 絵: すがわら けいこ 中村みつを 秋草 愛 種村 有希子 伊藤ハムスター
出版社: Gakken
最近、テレビでも新聞でもやたらと見かける「SDGs」の文字。漠然としたイメージは掴めるものの、「持続可能な開発目標」という日本語自体がよく分からないし、目標の数が17個もあるなんてややこしい!
そう思っている私が、子供と一緒にSDGsについて学ぶのに丁度良い入門本でした。
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