のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ｃａｐｅｌｌａ

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ｃａｐｅｌｌａさんの声

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こんの様子が健気です　

投稿日：2016/12/08

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

生れた時から一緒、生まれたときから見てきた、この二人のきずなが
すごいです。
旅行の間中、はらはらどきどきします。
発車しても、こんが、もどってこなかったとき、
犬がぱくっとくわえていっちゃったとき、何度読んでもあーあと思ってしまいます。
おばあちゃんは、たのもしいお医者さんみたいですね。
最後はほんとに良かった！と思えるおはなし。

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かわいい小人のおじいさん　

投稿日：2016/12/08

クリスマスのまえのばん
	詩: クレメント・クラーク・ムーア絵: リスベート・ツヴェルガー訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

とてもクラシックなイメージのクリスマス絵本です。
子供たちはすっかり眠っているのでしょう。
かあさんも。
父さんだけが、そりの鈴の音に気付いて、起きて窓辺に行ったのです。
すると、小人の陽気なおじいさんが、８頭のトナカイにひかせたそりで
空をかけてやってきました。
やってきたサンタの様子が細かく描写されています。
この絵本では、言い伝えの通り、セント・ニコラウスで、描かれています。

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おうちに連れていってもらいました　

投稿日：2016/12/08

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

あんまり目立たないぬいぐるみのくまさんの一日が描かれています。
デパートのおもちゃ売り場で買ってくれる人を待っているお人形たち。
ボタンが取れていると、言われて自分のボタンを探しに行くコールテンくん。
見るもの見るものに素直に感動するコールテンくん、読んでいるうちに
だんだん愛着がわいてきます。
おこずかいを貯金箱からだして、翌日コールテンを迎えに来てくれた
リサとおうちに行けてよかったこと。
コールテンくんの言葉に、リサが私もよ！と答えてくれたので
二人の心は通じ合っているのだなとうれしくなりました。

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みんないない　いなーい　ばあがすき　

投稿日：2016/12/08

ノンタンいないいなーい
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

いない　いなーい　ばあ！を、ノンタン、くまさん、うさぎさんたち、
たぬきさん、ぶたさんと順番にしてゆきます。
いないいなーいをしている時のなんとなく得意そうな感じ、
ばあーとこちらを向いた時の、すごくすごくうれしそうな笑顔。
みんないいかおをして、笑っているのが気持ちいいです。
最後は、みんなそろっていない　いなーい　ばあです。

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いつものなかまがかわいいです　

投稿日：2016/12/08

ノンタンおはよう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンは、子供によく読みましたが、子供が親になれば、
またせっせと買っています。
こちらは、ご挨拶の絵本です。
ノンタンといつもの仲間、くまくん、たぬきくん、うさぎさんたち、こぶたくんが、おはよう、いただきます、ごちそうさま、ごめんなさいやありがとうなど
が出てきます。
ノンタンたちと遊んでいるように、覚えてくれそうです。

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絵がとてもたのしい　

投稿日：2016/12/08

月ようびはなにたべる？－アメリカのわらべうた
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

インパクトの強い絵にひかれます。
本屋さんで、この猫の表紙に引き付けられました。
わらべうたのようなので、娘も、孫にごはんを食べさせながら
歌ったりしています。
元気いっぱいな明るいうたですから、
食べ物を好みに合わせて取り替えて歌ってもたのしいですね。

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青い空と雪　

投稿日：2016/12/07

おはなしえほんペネロペゆきあそびをする
	文: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

しかけが崩壊する心配がないので、安心して見られるような気もしますが、ペネロペイコールしかけと言うイメージがこびりついているので
仕掛けのあるべき場所をじっと見てしまいます。
やはりちょっと物足りない気もします。
ペネロペが、スキーウエアにてぶくろやブーツを付けて雪遊びにでかけます。
ゆきだるまににんじんのお鼻がないのが物足りない気がします。
そり滑りや、スキーなどを楽しむ絵がブルーが基調できれいです。

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かわいいおばけたち　

投稿日：2016/12/07

ねむいねむいねずみともりのおばけ
	作・絵: ささきまき出版社: PHP研究所

このシリーズは、好きなお話もあるのですが、このおばけたちのお話しはちょっとあっけないように思いました。
森で眠っていたネズミのまわりにおばけがやってきて、みんなでネズミを驚かせるつもりだったようですが、ねずみのくしゃみで、反対におばけたちが驚いてしまったというお話でした。
おばけたちは、友達になりたかったの？
ネズミの夢がわかるのかな。
いつもお母さんの夢を見ているねずみは、どこまで旅を続けるのでしょうね。

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空の旅、一緒に満喫　

投稿日：2016/12/07

ペンギンきょうだいそらのたび
	作: 工藤ノリコ出版社: ブロンズ新社

工藤ノリコさんの絵本は、周りの様子や、食べ物などが、本当に
丁寧に描かれていて、細部を見ていると、いろいろと発見もあり
とても楽しいです。
ペンギンきょうだいが３人だけで、飛行機に乗っておじいちゃんの家までゆきます。
ほかのお客さんも、なんだかなじみのある顔だったりして楽しいです。
子供用機内食もいいな。おまけ楽しみだし。
乗り継ぎが、飛行船だったのはびっくりでした（笑）
おじいちゃんの家もすてきなおうちです。

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風邪がいっぱいのクリスマスだったけれど　

投稿日：2016/12/07

マドレーヌのクリスマス
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

パリの古いお屋敷で暮らしている１２人の女の子たち。
照っても降っても。９時半には散歩。
なかでもおちびさんのマドレーヌは勇敢で元気な子供です。
クリスマス前、お屋敷中が風邪で寝込んでいます。
こういう冬ってありますよね。ネズミですら寝込んでいます。
そんな中、かいがいしく元気で働いているのはマドレーヌだけ。
そこに絨毯商人がやってきて、、とお話が進みます。
どうなるのかなと心配しながら読んでいると、何もかもうまくゆきました。

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