のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ｃａｐｅｌｌａ

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ｃａｐｅｌｌａさんの声

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仲秋の名月にぴったり　

投稿日：2016/09/18

おつきみピクニック
	作・絵: いちかわなつこ出版社: ほるぷ出版

かめのおやこがお弁当もって、夜の道をゆっくりゆっくり歩いてゆきます。
ハリネズミの家族も、目的地は一緒。
フクロウは危険で、モモンガは危険じゃない。
そうなんだ、知らなかったと思いながら読みました。
ゆっくりあるけば、野イチゴやタンポポの種も見つけられる。
ゆっくりって良いな。
池のまわりにお月見ピクニックの仲間がいっぱいで楽しそう。
同じ月を、砂漠でもダチョウと亀とトカゲが見ていたそうです。
遠いところで同じ月。ロマンチックです。

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朝ごはんのテーブルがすがすがしい　

投稿日：2016/09/18

The Family of Fourteen Fix Breakfast 14ひきのあさごはん・英語
	作・絵: いわむらかずお訳: アーサー・ビナード出版社: 童心社

たいへんだったお引越しを終えて、
きれいに調えられたお家での暮らしが丁寧に描かれていて
お部屋の様子など見るのが楽しいです。
朝起きたところから、家族揃ってのにぎやかな朝食までの
１４ひきの家族の様子が、会話や笑い声が聞こえてきそうな感じです。
ラズベリーが大好きな孫娘にプレゼントしようと思います。

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わがままなんだけど、とてもやさしい　

投稿日：2016/09/18

おしゃべりなたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: 理論社

おしゃべりなたまごやきは、
狭い部屋から鳥を解放したかったおうさまのやさしさだとおもいますが、
うそをついたおうさまは、上手くうそをついたことを楽しんでいたみたいなのが、
なかなか王さまらしいですね。
木の上のベッドでは困ってしまって、
実は嘘をついたと白状していました。
ほしがりやでは、ほしがるのはあまりよくないと自分で気づいていましたし
きかんぼうでいばりんぼうのおうさまだけど、
日々成長しているなと思いました。
最後のお話、どんな動物とも仲良しになれるのも、おうさまならではの
ことかもしれませんね。

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一日楽しめる王国でした　

投稿日：2016/09/18

かめだらけおうこく
	作: やぎたみこ出版社: イースト・プレス

全ページお試し読みで読みました。
この王国は、なんでもありですごいですね。
入り口亀は、とても大きくて、ちょっとこわいです。
ぴゅーっと行けるので便利なんですけど。
思いがけず、家族全員で行ってしまった王国ですが、
本当になんでもあってすごいなと感心しました。

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おとなにも嬉しい絵本だと思います　

投稿日：2016/09/18

オオカミがとぶひ
	作・絵: ミロコマチコ出版社: イースト・プレス

躍動的で元気いっぱいだったり、おはなしのワンシーンのような絵に
ひきつけられます。
詩的な短い文章を読んで、もう一度絵をじっくり見て、
なるほどと納得しました。
自由な想像力に溢れたこどものゆめを見せてもらったような
気分です。
どの文章にも、絵にもひきつけられます。
静かな、カメが時計をもどしてくれる夜のページは
ゆっくりと眠れる気持ちになります。

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こぶたの兄弟のおはなし　

投稿日：2016/09/17

ジーくんとバケツたんけんたい
	作・絵: かげやままき出版社: 岩崎書店

がまぐちガエルのかげやまさんだと思って、図書館で借りてみました。
くじら村の郵便局の一家。
兄弟たちの楽しみは、郵便局が終わってから、
バケツをかぶって探検隊になります。
どのページも断面図が描かれていて、どんどん探険してゆく道が描かれていました。
よそのお家の中や、屋根の上とか、いろいろな場所を通過できるようになっていて、面白かったです。

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版画が楽しい絵になっています　

投稿日：2016/09/17

いわしぐもをつかまえろ
	作: 垣内磯子絵: 市居みか出版社: フレーベル館

ねこのさかなやさんは便利です。
売れ残ったら、嬉しいですものね。
いわしがいわしぐもになってしまうという発想が面白かったです。
でもきりんさんは痛そうでした、だいじょうぶかしら。
葉っぱの魚で一段落、なるほど、青虫くんの大好物でした。

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さくさくぼうや、ぴっちんぽっちんぼうや　

投稿日：2016/09/17

おうちにかえろうちいくまくん
	作: マーチン・ワッデル絵: バーバラ・ファース訳: 角野栄子出版社: 評論社

シリーズの2冊目のお話しです。
雪の森をたくさん散歩したおおくまさんとちいくまくん、
そろそろ帰らなくてはとおおくまさんは考えます。
でも帰り道で、ちいくまくんは、森の中の雪の音に耳を澄まして、
何度も立ち止ってしまいます。
ちいくまの話に耳を傾けながらも、家路を急ぐおおくまさん。
雪の森の木々の様子、おおくまくんとちいくまの表情、
やさしい、あたたかなタッチの絵が素敵です。

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おしゃれで、素敵な絵です　

投稿日：2016/09/17

どこへいってた？
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: バーバラ・クーニー訳: うちだりさこ出版社: 童話館出版

リトグラフかな？
バーバラ・クーニーさんの、どうぶつたちの絵がとても良いです。
うさぎ、ねこ、りす、とり、くじら、かえるなどいろいろないきものが
出てきます。
文章は、みじかいフレーズが踊っているようで、
子どもはすぐ覚えてくれます。
大きさも小さい子供が持ちやすい感じです。

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辛い時に寄り添ってくれそうな絵本です　

投稿日：2016/09/17

だんろのまえで
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 教育画劇

いつか娘にあげようと思って買って、
そのまま私の絵本棚にある大切な絵本です。
だんろの温かい火の色が、
木のうろの部屋をやさしく暖めている絵が好きです。
暖炉の明りで、どうぶつたちの寝ているすがたなどが
ぼんやり見えています。
そんな様子が心をあたためてくれます。
ウサギは哲学者で、ねこは甘えん坊の妖精のようです。

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