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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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自信を持っておすすめしたい 裏表紙  投稿日:2007/12/10
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
今回この絵本を選んだきっかけは裏表紙です。本を選ぶ時表紙はよく見るのですが裏表紙から絵本を選んだ事はこれが初めてです。おいしそうな稲荷寿司が竹の皮の上に置かれていて買ったというよりは手作りで作ったような感じでとても美味しそうだったのです。お母さんは赤ちゃんの重りがあるからとお兄ちゃんにお使いを頼むところが大好きです。主人公はお母さんが自分の事を信頼してくれるのが本当に嬉しそうで私も“おつかい頑張って!”と応援したくなりました。通ってはいけないと言われていた道を通って店に着いたとき店主がすべてお見通しだったところが良かったです。帰った時お母さんと赤ちゃんが外で待っていてくれたところが幸せを感じました。お父さんも帰ってきて家族がそろった時のみんなの笑顔が本当に素敵でした。家族っていいなと思う絵本でした。私もお稲荷さんを子供と作りたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 御隣さんは  投稿日:2007/12/10
たまちゃんとボウルさん
たまちゃんとボウルさん 作・絵: やまだうたこ
出版社: 文溪堂
御父さんと御母さんだけで1週間も家をあけて主人公の女の子は平気なのかな?大丈夫かな?と心配しましたが、頼もしいお隣さんがいてホッとしました。美味しいものを運んできてくれるし、それが毎日違ったら楽しみでしかたないと思いました。私もこんなお隣さんを持てたらいいな!と羨ましかったです。一番心に残ったのはお兄ちゃんボールが一生懸命パンを焼いてくれたけれど焦がしてしまった時です。主人公の女の子が一緒にマフィンを作るところが優しいなと思いました。何も入っていないからとマフィンをお兄ちゃんの無きに入れてあげるところも感動しました。お父さんお母さんに一生懸命1週間の出来事を話している姿が楽しそうで誇らしげでした。お留守番をすることは子供の成長にもつながるのかなとこの絵本から学びました。
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自信を持っておすすめしたい 三人兄弟  投稿日:2007/12/10
くまのこミンのおうち
くまのこミンのおうち 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
三人いれば助け合って喜び合って楽しく毎日が暮らせるのだなと主人公が羨ましく思いました。ピクニックも一人で行くより大好きな兄弟と本当に楽しそうでした。雨が降ってきたときはどうなる事かと思いましたがさすが力持ちで優しいお兄ちゃん達が逞しく抱えて家まで連れて帰ってくれてホッとしました。こんなお兄ちゃん達と一緒なら心強いと思いました。一番好きな場面は大好きなお兄ちゃん達の為に暖かいレモネードを作るところです。主人公の作った愛情たっぷりのレモネードを飲めばお兄ちゃん達の風邪も吹き飛んでしまうと思いました。愛情あふれる三人兄弟の温かいお話でした。幸せの時間が溢れていました。私も子供たちがこんなに仲良くしてくれたらいいなと想像しました。兄弟がいる幸せを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 表紙の絵  投稿日:2007/12/10
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
子どもにとってお母さんの存在はとても大きいのだという事を再認識できた絵本でした。表紙の絵では主人公が腕組みをして何かを真剣に考えていたのでとても気になり手に取りました。お母さんの子と嫌いと言っているのにもかかわらずお母さんを見上げる目線とか行動とかが大好きと言っているように思えて安心しました。私は子供ってとても観察力が鋭いと思いました。早くと急かせるくせに自分はのんびり友達とおしゃべりしたりしている姿は本当に鋭いなと思いました。私も子供に何か言う前に自分の事を振り返ってみなければならないなと反省しました。主人公はお母さんの事を本当に大好きなんだと思いました。最後の二人が抱き合うところで”ああよかった”と思いました。
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自信を持っておすすめしたい すみれちゃん!!  投稿日:2007/12/09
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの登場する絵本だったので選びました。ぐりとぐらは料理すること食べる事が大好きなので、きっとこの絵本にも食べるシーンが出てくるだろうとわくわくしました。でも、すみれちゃんのキャラクターに夢中になりました。名前は可憐で見た目もとてもかわいらしいのですがとにかくやることがずば抜けて面白い。常識にとらわれていないところが本当に私の心をわし掴みにしました。割れた時は私も一緒に見物していたみたいに嬉しくなりました。ぐりとぐらが登場するだけでも楽しいのに今回はすみれちゃんという女の子も負けず劣らず楽しくて続編がれば是非読みたいと思いました。おいしいカボチャ料理もたくさん登場して期待道理でした。本当に楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 主人公のぬいぐるみ  投稿日:2007/12/09
だいすきが いっぱい
だいすきが いっぱい 作: ジリアン・シールズ
絵: ゲイリー・ブライズ
訳: おびかゆうこ

出版社: 主婦の友社
主人公のぬいぐるみの心の移り変わりをとても細かに読み取れるだんだん優しい気持ちになれる絵本です。最初の主人公は少しつんけんしていて自分の用紙や持ち物を鼓舞しているように感じました。でも、女の子とのかかわりの時間の中でだんだんと優しい気持ちが生まれてくるところが本当に嬉しくてページをめくるたびに幸せが押し寄せてきました。持っているものが少なくなればなるほど自分の持ち味で勝負しなければならなくなっていく様子はとても応援したくなりました。女の子が心をこめて抱きしめたことでお互いに思いが通じた時とても感動しました。子供とぬいぐるみは切っても切れない仲で、お互いに無くてはならない存在なのだと思いました。優しい気持ちになれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 御買物の楽しさ  投稿日:2007/12/08
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
島田さんの作品は大好きです。読んでいるととても楽しくなるし、バムとケロの世界を再現してみたくなります。そして、娘との時間もバムとケロをお手本にしてもっと楽しみたいと考えるからです。子供にとって買い物は心躍るイベントなんだなとケロを見ていて思いました。大切なイベントをバムが楽しんでいるところが良かったです。買い物に行くと子供が勝手に色々してしまったりしますが、そんな時バムがケロを怒らないところが良かったです。どうしても買いたいと言い張ったフライパンをどうするのかなと思ったらみんなの為に美味しいパンケーキを焼く為だったなんて本当に心がジンとしました。子育てに必要な要素がぎっしり詰まっている絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 表紙に惹かれて  投稿日:2007/12/08
うまそうだな、ねこ
うまそうだな、ねこ 作: 松山 美砂子
出版社: 架空社
表紙の震えあがった猫を見て”何に対してそんなにも震えあがっているのだろう?”という疑問を持ったのがこの絵本を選んだきっかけでした。副題として“進化した魚の話”とあったのでこの副題にも心を奪われました。だんだん進化していく魚は結構凄いな。とページをめくっていきましたが立場が逆転した時、思わず息をのみました。ここまで進化する魚の心が素晴らしいと思ったのです。”たべてやろう”から“友達になってくれないかな?”という猫の心の変化もとてもうまく表現されていました。最後には猫が魚を売れて散歩している後姿が良かったです。正面を描くよりも後ろ姿というところが良かったです。
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自信を持っておすすめしたい びっくり!  投稿日:2007/12/08
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
島田ゆかさんの作品だったので選びました。細かな描写や色の使い方などもとても凝っていました。島田さんの世界にぐいぐい引き込まれていきました。娘はお話そのものよりも“ライオン!や”ゾウ”といった大きな描写のページを特に気に入ってじーっと凝視していました。私が楽しそうに読んでいたので娘にもその気持ちが伝わったのか集中することが出来ました。一番嬉しかったのはバムとケロのにちようびで作ったドーナッツを持って鞄を買いに来たところです。あぁ、つながってる!とびっくりすると同時にとても嬉しくなりました。色々な鞄があんなに小さな鞄から出てくるのは驚きました。沢山のお客さんに恵まれて幸せなガラゴを見ていて私も幸せをもらいました。さすが島田さんの作品だなと感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい日曜日  投稿日:2007/12/08
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロにかかれば雨であろうと雪であろうと日曜日を楽しくすることは実に簡単な事で本当に人生を楽しんでいる二人がとても羨ましく思いました。何はなくともおやつを作るところがとても気に入りました。買ってくるおやつも美味しくて好きだけれど、家族で作るスローフードのお菓子は作る時間も含めて楽しいと思います。バムとケロが水中メガネまでかけて完全防備で作っている様子は切り抜いて飾っておきたいくらい大好きです。お茶を入れてドーナッツと共に本をめくる喜びは最高だと思いました。私も子供と一緒に日曜日を楽しみたいと思いました。雨の日でもこんなに楽しめるという事をバムとケロが証明してくれました。私がとても楽しそうに読んでいるので娘も興味津々でした。背景のクリームレモン色が特に目を引いたようです。
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