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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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なびころ

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なびころさんの声

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自信を持っておすすめしたい さとうわきこさん  投稿日:2007/12/06
ことりのうち
ことりのうち 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
さとうわきこさんの作品だったので選びました。しかも”ばばばあちゃん”のシリーズ!楽しくないわけがありません。私は子供の為というより自分が元気がない時に読むと元気を貰えるので読んでいます。小鳥の巣を作るところも楽しいですし、メガホンをつくてしまうところも楽しかったです。さすがの機転と行動力だな!といつもながら感心せずにはいられませんでした。お母さんが迎えに来てお母さんの背中に乗って帰る子供は本当に嬉しそうで私もホッとしました。私が一番気に入っているのは“巣”です。お昼寝の場所にしてしまうところは本当にナイスアイデアです。私も今日は子供とこんな風にお昼寝したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐら  投稿日:2007/12/06
ぐりとぐらのうたうた12つき
ぐりとぐらのうたうた12つき 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
カステラを焼くぐりとぐらにであってもう25年以上経ちますが私にとっては本当にかけがえのない存在でどんな暮らしをしているのか本当に色々想像をしていました。この絵本は季節によってどんな暮らしをしているのか分かるようになっています。まるでぐりとぐらのカレンダーみたい!楽しいです。私も娘がもう少し大きくなったらこの絵本をお手本にしてぐりとぐらを真似て生活したいと思いました。私がすぐにでも実践したいのは11月です。みんなで秋の恵みを野外で料理して楽しむ。”あれもこれも美味しくて目がまわりそう!”とは本当に私向きです。12月は今にぴったりなので私も友達を読んでアルコールなしのぐりとぐらみたいな楽しい忘年会をしたいと思いました。ぐりとぐらの友達も色々な物を持ち寄っているのも真似したいなと思いました。一年が楽しくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 年老いた時  投稿日:2007/12/06
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
年老いて自分の周りからざわめきが消えるのは淋しいと思いました。お金よりも何よりも一緒に楽しい時間を過ごせる相手が欲しいのではないかと思いました。私ならそうだと思うので。冠をかむっている事も役に立って良かったと思いました。子供を産むためなら肉食動物である森で怖がられているライオンにだって頼んでしまうお母さんの行動両区に感服しました。やはり母は強しなのだと思いました。”ちょうしはどうかね”と母この為にゆっくりと歩く主人公は本当に幸せそうで良かったな!と思いました。誰かのために自分が役に立てることほどの喜びはないのだと感じました。目がほとんど見えなくなった主人公の周りで小鳥たちが囀っている姿は主人公にお礼を言っている様に見えました。中谷千代子さんの絵も緑の背景やキャンバスの生地を生かした色の乗せ方など素晴らしい描き方でした。素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい こいでやすこさん  投稿日:2007/12/06
こもものふゆじたく
こもものふゆじたく 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
こいでやすこさんの絵がとても好きで、以前にもこももシリーズを読んだ事があったのでこの絵本を選びました。最初は友達を追い出してしまうこももだけど、やっぱりみんなに愛されているのだなと思いました。もしこももの事を大切に思っていなかったら危険を冒してまで助けないと思うからです。こんな素敵な友達を持ったこももは本当に幸せだと思いました。一番好きなのはこももが皆にお茶を入れて心が打ち解けあう場面です。もうすぐ来るクリスマスに向けてプレゼントを作るこももの顔はとても良い笑顔で、こんな風にクリスマスを迎えられるのは私のあこがれです。一番最後のページも思わず涙が出そうになりました。こももはやっぱり皆に愛されているのだと思いました。幸せの流れる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 表紙の絵  投稿日:2007/12/06
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
表紙の女の子がとにかく嬉しそうで嬉しそうで仕方がないといった表情でとても印象的でした。なぜこの女の子は牛乳を持ってこんなに嬉しそうにしているのだろうという疑問から手に取りました。読み進んでいくと”おつかい”の大切さがひしひしと伝わってきました。初めてのお使いは本当にこんな心境なのだろうなと思いました。お母さんはこの子の事を愛しているからこそお使いを頼んだのだろうと思いました。信頼していなければ頼めないと思います。私も子供に絶対お使いを頼みたいと思いました。その時が来たらまたこの絵本を読みたいと思いました。何とか牛乳が買えた時私も主人公の女の子に感情が移ってしまってとても嬉しくなりました。名作だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい さとうわきこさん  投稿日:2007/12/06
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
とにかくさとうわきこさんの絵本という事だけで選びました。とてもパワフルなお母さんで驚きました。洗濯なら私に任せて!とは頼もしいなと思いました。現在“ママ”という呼び方が多い中”母ちゃん”とはいい響きだな!とうっとりしました。母ちゃんという言葉は逞しくて頼りがいがある親しみやすい人物を連想しますがこの主人公の母ちゃんはまさにぴったりだと思いました。我が子だけではなく雷様までにも頼りにされる母ちゃんは素晴らしいとしか言いようがありません。一番好きな場面は乾ききった雷様をお風呂に入れる場面です。何という機転と行動力!私も洗濯母ちゃんを手本にして行動したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい えっ!  投稿日:2007/12/06
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ 作: 白石清春
絵: 西村 繁男 いまき みち

出版社: 福音館書店
驚きです。この画風は”いまきみちさん”の絵だとばかり思って読んでいました。”チータカ スーイ”の西村繁男さんも共同で描いているとは全然気がつきませんでした。でも再度読み返してみると人物は今木さんが担当してそれ以外の背景は西村さんが担当しているのかもしれないなと勝手に想像しました。御二人の得意分野を生かして共同制作しているこの絵本は本当に魅力ある絵本だと思いました。内容も特別な一日を描いているのではなく日常を描いているところが良かったなと思いました。公共交通機関をたくさん利用するのは大変そうでしたがとにかくお父さんと息子が2人で楽しそうに行動しているのが良かったです。子供もお父さんを助けるのが自然と日常になっているところが良かったです。御父さんの膝の上に乗っている息子はお父さんが大好きで仕方ないのだなという気持ちが伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 豪華な金色  投稿日:2007/12/05
ぼうさまになったからす
ぼうさまになったからす 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 偕成社
豪華な金屏風のような素晴らしい挿絵でした。松谷さんの言葉を厳選した文章も素晴らしかったです。戦争について戦場に行った人だけでなく遺族の人もずっと悲しみを引きずっているのだという事をとても感じました。カラスが一匹もいなくなった理由を戦争の御弔いに行っているという解釈が独特で印象的でした。何十羽というカラスが空に舞っている姿は確かに坊様のように見えました。坊様の袈裟の黒色とカラスの黒色が似ているし形もそっくりという事をこの絵本の挿絵を見てハッとしました。目のつけどころが鋭いなと思いました。最初と最後の挿絵が全く同じで文章だけが異なっているところもこの絵本に対する作者の強い思いを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 少年の心  投稿日:2007/12/05
かきねのむこうはアフリカ
かきねのむこうはアフリカ 作: バルト・ムイヤールト
絵: アンナ・ヘグルンド
訳: 佐伯 愛子

出版社: ほるぷ出版
少年の心の移り変わりの描写がとても細かく描かれていて感情移入してしまいました。カメルーン出身の奥さんは公用語はフランス語でご主人とはフランス語で話しても子供と接する時は現地語で話しているところがとても現実味を帯びていて素敵だなと思いました。祖国の事が懐かしくて恋しくて仕方なくて人目も気にせず家を作る姿はとても嬉しそうで私までも嬉しくなりました。一番印象的なのは四人の子供が御母さんをととても愛していてお母さんのいる事が心の底から嬉しくて楽しくて仕方がないという事です。二人で暖かいお茶を蝋燭をともして飲んでいるところは本当にお互いに信頼している様子でとてもいい関係だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらのペア  投稿日:2007/12/05
ねことらくん
ねことらくん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの最強ペアがこの絵本も手掛けていると思うとそれだけで嬉しくなりました。中川さんの文章と山脇さんの優しい絵がこの絵本でも健在でした。猫トラ君の尻尾が簡単に取れる所がとにかく驚きました。でも、その猫トラ君の尻尾のお陰で色々な人を助ける事ができて本当に良かったと思います。特にウサギの子供を助けるときに大きな木に登っていく姿は本当に逞しく思いました。木の枝が細かったので折れはしないかと心配でしたが無事に助ける事が出来て私もほっとしました。お母さんの作ってくれたサンドイッチを美味しそうに頬張っている主人公は最高に幸せそうで私まで幸せのおすそ分けをしてもらったように感じました。優しい絵本でした。
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