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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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なびころ

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なびころさんの声

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自信を持っておすすめしたい つちださん  投稿日:2007/11/30
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
つちださんの作品だったので選びました。つちださんの楽しい絵が今回も健在で嬉しかったです。表紙を見ただけでもカレーが食べたくなる絵本です。読んだ後なら尚更です。絶対にカレーが食べたくなる絵本だと思いました。八百屋さんのおじさんは”ぎゅうぎゅうかぞく”に登場したおじさんだったのが嬉しくなりました。”あぁ、繋がってる!”と。八百屋さんにも“華麗なるカレー教室”という張り紙が何気なくしてあったり、漬物屋では味のある店主だったりとにかく細部の登場人物から張り紙まですべて”つちださんワールド”の魅力が溢れていました。夕方の町にカレーの匂いが漂ってあたり一面ターメリックの色に染まっているところがなんともカレーを食べたくなる夕暮れでした。とにかくカレーが食べたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大掃除  投稿日:2007/11/30
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
大掃除と聞くと”ああ、やりたくないな!””面倒だな”と思ってしまいます。でも、この絵本は素晴らしい。何といっても大好きなぐりとぐらが楽しそうに掃除をしている。どちらかというとあまり掃除が好きではない私も“掃除って意外と楽しいものなのかな”と思ってしまうほどでした。もうすぐ年末でどこの家でも大掃除をする季節になりました。娘はまだ手伝いはできませんがもう少し大きくなったらこのぐりとぐらが本当に楽しそうに掃除をしているところを見せてあげたいと思います。娘も率先して手伝いたくなると思います。何よりも綺麗になった後のクッキーがいいと思いました。やっぱり何か成し遂げた後はお祝いに美味しいものをいただくのは素敵だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大胆  投稿日:2007/11/30
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
大胆な主人公の御婆ちゃんがとにかく凄いと思いました。発想が奇抜だと思いました。唐辛子なんているてどうするんだろうと不思議でしたが雲と雷の子供たちが落ちてきたときはこういう事だったのか。と思いました。私が好きな所は雷の子供たちが自分達の力で雲を洗ってほしているところです。皆で協力しているところは素敵だと思いました。右横に出てくる人はもしかして作者かな?と想像すると楽しくなりました。雲を洗濯するいう行為が楽しいなと思いました。雲を絞っているところも夢があるなと思いました。おにの子たちが沢山で楽しそうなのも素敵だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 御父さんが買ってきてくれた!  投稿日:2007/11/27
しろくまパパのソフトクリーム
しろくまパパのソフトクリーム 作・絵: とおやま しげとし
出版社: 金の星社
おやつはとても楽しみで仕方のないものです。でもそのおやつを大好きなお父さんが遠くまでわざわざ買いに行ってくれて、嬉しくて美味しくて泣きたくなっちゃうだろうと思いました。切り絵で出来ているところも好きでした。私はこの御父さんが大好きです。テレビでアイスクリームを見て次の日も忘れられず子供の為だから買いに行こうという心が素晴らしいです。もっと魅せられたのは“本当は私が食べたい”と素直に言っているところです。いろいろ失敗した利回り道はするけれど最後はアイスクリームが買えてよかったとホッとしました。それにしてもこの御父さんはスケールが大きいと思いました。アイスクリームの屋台そのものを買い占めてしまうとは素晴らしい!私も一度でいいからしてみたいです!こんな素敵なお父さんを持った子供は幸せだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 体験出来た!  投稿日:2007/11/27
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
私は湖で夜明けを体験した事がありません。でもこの絵本を通して素晴らしい夜明けを体験することが出来ました。言葉の美しさにも目を見張りました。少ない語りの分一つ一つの言葉の輝きがあり言葉を厳選しているように思いました。丸く切り取られた世界が少しずつ変化してゆく様は優雅でした。私が好きなのは”さささー”とさざ波が立つ場面です。そして私の理想はこの御父さんと子供です。お父さんが火を焚いて子供が薪を集めて。この素晴らしい朝の始まりは私の理想です。用意された朝ごはんを食べるのではなく自分達で用意するするのがいいと思いました。最後は言葉がなく太陽が昇り虹色に輝く一面はうっとりしました。清々し空気が流れる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせ会になってしまった  投稿日:2007/11/27
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
娘にというよりは私がとても興味を持ったので手に取りました。ぐりとぐら、まゆ、あさえなど今まで読んできた絵本の主人公たちから届く手紙は本当にわくわくしました。”今度はぐりとぐらからお手紙が届いたよ!なんて書いてあるかな?読んでみるね。””次は誰かな?あー、あさえからだよ。開けてみようか?楽しみだねー、”と言いながら娘を膝にのせて読みました。読んでいたらそこらじゅうから子供という子供が集まってきてしまいその場で読み聞かせ会になってしまいました。手紙も封筒から取り出すのが楽しみらしく”私が開ける”と子供たちが開けてくれました。見ず知らずの子供たちが集まってきてしまったのはこの絵本が初めてです。それほどこの絵本には魅力があれのだと思いました。夢のある本当に楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい さすが安野さん  投稿日:2007/11/27
天動説の絵本
天動説の絵本 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
安野光雅さんの絵本だったので選びました。安野さんの素晴らしい世界が広がっていました。天が動いているという考え方をしていた時代の事をとても分かりやすく説明していると思いました。子供が科学に対して自然に親しみが湧き興味を持てる気脚気になる絵本だと思いました。今では当たり前だとされることも昔は違ったのだという事も良く分かって良いと思いました。そう考えると現在も同じことが当てはまるのではないかと思い色々疑ってかかる事も意義のある事だと教えてくれる絵本でした。大人もとても楽しめる絵本だと思いました。世界観が違う時代にタイムスリップしたかのように感じました。有意義な時間を過ごすことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい もうすぐ御正月  投稿日:2007/11/22
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
もうすぐ御正月だったので娘に日本の文化や習慣について紹介したかったのでこの絵本を選びました。なぜ十二支の動物には順番があって決められたのかという事が楽しい迫力ある絵と共に知る事が出来ました。旦那にも日本には西暦とは別に十二支という考え方があることを伝える事が出来ました。そして、なぜ猫が十二支の中に入っていないのか、なぜな子がネズミを追いかけるようになったのかという事まで知ることが出来ました。版画で表現してあったところも良かったです。私が気に入ったのは鶏です。”今日に限って寝坊とは恥ずかしい”と門番に言うところが律儀だなと思ったからです。楽しく十二支を知ることができる素晴らしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんながやっぱり楽しい  投稿日:2007/11/22
たんじょうびのおきゃくさま
たんじょうびのおきゃくさま 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
主人公が誕生日会の招待状を描いている姿が可愛らしく皆の事を一人ずつ想像して手書きで書いているところが良かったです。手書きの手紙はやはり温もりを感じるなと再確認しました。色々な理由で最初は全員を誕生日会に招待しない主人公は物悲しい感じでしたがやり直しの誕生日会とは素晴らしいアイデアだなと思いました。やっぱり皆で集まって仲良くするのが一番だと思いました。自分の大切な誕生日を皆で過ごせるだけでも素晴らしいと思います。一番好きなのは主人公が友達のために用意したクッキーです。それぞれの友達の顔になっていて一人一人の顔を思い浮かべてクッキーを作ったん名だなと嬉しくなりました。誕生日会に呼ぶ方も呼ばれる方も準備があるけれどその準備までも楽しんでやれているところがいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いいですね  投稿日:2007/11/22
どうぶつ村のごちそうごよみ はる
どうぶつ村のごちそうごよみ はる 作・絵: たちばな さきこ
出版社: あかね書房
モモのデックにはちらし寿司、ひなあられ。皆で作って準備するところが良かったです。私もこの絵本を見習いたいと思いました。娘の友達を呼ぶ時は私が全て準備するのは大変だし準備するのもとても楽しい時間だという事もこの絵本から分かったので準備も子供たちに手伝ってもらおうと思いました。折り紙でお雛様を折ったり、五月の子供の日の兜を折ったり本当に楽しそうでした。日本には色々な行事があることを再確認することが出来ました。柏餅の作り方も描いてありました。子供のころ私の母も私の為に祝ってくれたように私も娘に祝いたいと思いました。伝統が伝承されるのは素晴らしい事だと思いました。この絵本は日本の文化をとても楽しく伝えている貴重な絵本だと思いました。作り方が書かれているのも良かったです。
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