新刊
モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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なびころ

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なびころさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵に魅せられたけれど。。。  投稿日:2007/12/06
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
この絵本は表紙の可愛らしさと瓶ずめやジャムの美味しそうなところそして何よりも色鉛筆で描いたような質感の温かい絵に魅せられて選びました。題名も見ずに選びました。読んでみて驚きました。なんと素晴らしい友情の話!そしてその友情を温かく見守り支える友達!この素晴らしい関係は皆の協力と強い絆の賜物だと思いました。せっかく集まって最後お店に行ったとき”売りきれありがとう”の張り紙を見た時私は肩の力が抜けて泣き出しそうになってしまいました。二人がどんなに一生懸命になってどんぐりを拾ったか知っているからです。それでも、それぞれがプレゼント出来て本当に良かったと思いました。こんな美しい冬支度の話は初めてです。大変感動しました。
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自信を持っておすすめしたい スイスの絵本  投稿日:2007/12/06
こねことサンタクロース
こねことサンタクロース 作: ユッタ・ゴアシリューター
絵: アナトリ・ブーリキネ
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
スイスで出版された絵本という事を中表紙を見てチューリヒという言葉で知りました。スイスのクリスマスはもちろんこのようなホワイトクリスマスなのだと想像していたので私の想像とぴったりで嬉しくなりました。とにかく描き方が独特で額に入れて飾っておきたくなるような絵です。わざと日々の様なものを見せたのは特に効果的に見えました。一番幸せが感じられるのは女の子のベットに子猫が入り込んで眠っているところです。猫のぬいぐるみをプレゼントするはずだったけれど本物の猫がプレゼントになるなんて素敵だなと思いました。朝起きて幸せの声をあげる女の子の顔が見てみたいです。クリスマスに是非読みたい一冊です。この時期にこの絵本と出会えた事を幸せに思います。美しい心が見える幸せなクリスマスの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 表紙につられて  投稿日:2007/12/06
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
この絵本は表紙がとても魅力的だったので選びました。店員さんの着ている洋服は御洒落だしすごく私のイメージするお菓子屋さんのイメージに合っていてしかもショウウィンドウが木で出来ている!いまどき探してこういうのは珍しいと思うのです。どうも私はお話よりも絵に惹かれて本を選ぶ傾向が強いのですがこの絵本も当たりでした。弟の為を思ってプレゼントを買うのはいいけれど食べてしまう主人公。自分が欲しいものを人にも送ろうという気持ちはすごくよかっと思うのですが、チョコレートの誘惑には敵わなかったのですね。最後はペットの赤ちゃんが生まれてうまくおさまって良かった!終わりが幸せな結末だったのが誕生日の奇跡ですね。これこそが神様が下さった幸せかもしれないなと思いました。素敵な誕生日になってとにかく良かったです!
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自信を持っておすすめしたい やりがいのある仕事  投稿日:2007/12/06
もみのき山のお正月
もみのき山のお正月 作・絵: 渡辺 有一
出版社: 佼成出版社
町の人の為にやりがいのある仕事を持っているお父さんは子供達にも尊敬される偉大なお父さんなのだという事が蔦わてくる絵本でした。毎年お父さんが皆に感謝されて慕われている後姿を見ながら音も出来る子供たちはお父さんが自慢だろうなと思いました。お餅がない!と気がついた両親の顔に私も驚きましたが、そこからの展開がさすがだなと思いました。皆に思われているからこそおすそ分けをしてもらえたのだと思いました。自分の家の分として買った餅をあんなにも沢山一人一人から送ってもらって本当に素晴らしいなと思いました。人と人とのつながりと助け合いを素晴らしい形で絵本にまとめてある貴重な絵本だったと思います。正月を迎える今の時期にピッタリの絵本だったと思います。正月に何をするかという日本の文化も楽しく子供に伝えられる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いそがしくなっちゃったよる  投稿日:2007/12/06
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
さすがさとうわきこさん!さすがばばばあちゃん!と言わずにはいられませんでした。今回も予想を裏切らず楽しいパワーを見せてくれました。ばばばあちゃんの周りにいたら本当に毎日が楽しいに違いないと思いました。ちょっとしたきっかけから色々な物を持ち出して自分の周りを快適にしてしまうばばばあちゃんは本当に楽しく人生をお切りたいのだなと思いました。私ならめんどくさいと思ってしまいがちな事も彼女はそう思わず自分がしたいと思う事をすることが楽しく時間を過ごす秘訣なのだと思いました。忙しくなっちゃった夜もとにかく楽しんでいるところが良かったです。読んだ後私も外でお茶を飲みたいなという衝動に駆られました。すっきり後味の良い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 長谷川さんの作品  投稿日:2007/12/06
パンやのろくちゃん
パンやのろくちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
長谷川義史さんの作品だったので選びました。表紙からもこの絵本がどんなに楽しいか伝わってきました。コック帽の中には面白すぎてお腹がパンパンと書かれているし、色々なパンに交じってフライパンまで混じっているし!とにかく読み終えてこの六ちゃんのパン屋があったら絶対に買いに行きたいと思いました。私が一番好きなのは”犬が飼いたい”の巻きです。ろくちゃんに犬は飼えないからと諭すお父さんも昔は同じ事を考えていたなんてかわいらしいなと思いました。そのことを告げ口に来る御爺ちゃんと御婆ちゃんも息子も孫も愛しているのだなと思いました。何よりの心温まる場面はお父さんがパン生地で主人公に犬のパンを作ったところです。お父さんてかっこいい!と私も思いました。家族からの愛情は勿論町の人からも愛情を持って接してもらえる主人公は素敵だし楽しい毎日を送れるだろうなと思いました。続編もぜひ読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい さとうわきこさん  投稿日:2007/12/06
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
とにかくさとうわきこさんの絵本という事だけで選びました。とてもパワフルなお母さんで驚きました。洗濯なら私に任せて!とは頼もしいなと思いました。現在“ママ”という呼び方が多い中”母ちゃん”とはいい響きだな!とうっとりしました。母ちゃんという言葉は逞しくて頼りがいがある親しみやすい人物を連想しますがこの主人公の母ちゃんはまさにぴったりだと思いました。我が子だけではなく雷様までにも頼りにされる母ちゃんは素晴らしいとしか言いようがありません。一番好きな場面は乾ききった雷様をお風呂に入れる場面です。何という機転と行動力!私も洗濯母ちゃんを手本にして行動したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 国松さんの作品  投稿日:2007/12/06
ラージャのカレー
ラージャのカレー 作・絵: 国松エリカ
出版社: 偕成社
国松さんの作品で”フンガくん”シリーズを以前読みました。フンガくんシリーズ以外で国松さんの作品を読んでみたかったのでこの絵本を選びました。朝のまだ涼しいうちからカレーを作る主人公はきりりとしていて自分の作る料理に誠意を持って取り組んでいる様子が好感を持ちました。材料とスパイスを組み合わせて作るオリジナルカレーはとても神秘的で魅力的でした。その主人公のカレーが人を励ましたり元気ず足りするところまでは納得しました。が、お昼を知らせる役割をするところは感心しました。彼のカレーの御蔭で昼を感じご飯を食べたくなるとはよほどのカレーなのだと思いました。頭巾をかぶってバナナの葉っぱにのせて手で食べる文化圏でカレーがある国、しかも島。私はこの話の舞台になった場所が知りたくて旦那と一緒に話し合ったくらいです。将来世界一周を家族でする計画を立てているのでこのラージャのカレーの国もぜひ行ってみたいのです。とても魅力的な話でした。もちろん私の昼ごはんはカレーに決定しました!カレーが食べたくなる絵本です。いつかラージャのようなスパイスの組み合わさったカレーを子供と一緒に作りたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい えっ!  投稿日:2007/12/06
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ 作: 白石清春
絵: 西村 繁男 いまき みち

出版社: 福音館書店
驚きです。この画風は”いまきみちさん”の絵だとばかり思って読んでいました。”チータカ スーイ”の西村繁男さんも共同で描いているとは全然気がつきませんでした。でも再度読み返してみると人物は今木さんが担当してそれ以外の背景は西村さんが担当しているのかもしれないなと勝手に想像しました。御二人の得意分野を生かして共同制作しているこの絵本は本当に魅力ある絵本だと思いました。内容も特別な一日を描いているのではなく日常を描いているところが良かったなと思いました。公共交通機関をたくさん利用するのは大変そうでしたがとにかくお父さんと息子が2人で楽しそうに行動しているのが良かったです。子供もお父さんを助けるのが自然と日常になっているところが良かったです。御父さんの膝の上に乗っている息子はお父さんが大好きで仕方ないのだなという気持ちが伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 御母さん!!  投稿日:2007/12/06
ちゃんとたべなさい
ちゃんとたべなさい 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
主人公は何が何でも緑豆を食べようとしない。この心に決めた事はそっとやちょっとでは動かないところは親譲りだと思いました。お母さんはお母さんで娘に食べさせようと決めたからには何としてでも食べさせたいという気持ちが強い。してあげる事が最初はかわいらしいものなのにどんどんスケールが大きくなっちゃって私なら“豆くらいなら食べてもいいかな”と思ってしまうところです。どっちが折れるのかなと思って息をのんでいたら最後は二人でアイスクリームを喜んで食べていたのでとにかく肩をなでおろしました。誰でも嫌いな物はあるのですね。チャーミングなお母さんでした。
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