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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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ふつうだと思う 赤の変化  投稿日:2008/01/16
あかい ふうせん
あかい ふうせん 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
赤い風船が口から離れて飛んでいき、色々な物に変化していくお話です。

赤いリンゴが枝から落ちるページでは、なんだか切なく感じてしまいました。

文字がなく色もシンプルですが、赤い物たちが色々な事を物語っているように感じました。
それだけ、赤が強調されているのだと思います。

想像を膨らませて、言葉を作って読んであげるというよりも、ページをめくっていくだけで何かを感じ取る方が楽しめるのかもしれません。
なんだか奥深さのある絵本でした。
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なかなかよいと思う 英語も学べる!  投稿日:2008/01/15
どうぶつおんせん
どうぶつおんせん 作: いちかわえいいち
絵: みやざき ひろかず

出版社: 新風舎
おさるのキーくんが見つけた温泉に動物たちがやってくるお話です。

温泉に入った時の、動物たちの幸せそうな顔がたまりません!

そして、動物たちの名前が工夫されていて驚きました。
子どもは気付かないかもしれませんが、大人はへぇ〜と感心してしまいますよ(笑)

何がいいって、ページの左下にそれぞれの動物の英語での名前が載っている事です。

数や英語を学ぶことの出来る一冊です☆
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なかなかよいと思う かわいいおしり  投稿日:2008/01/15
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
表紙の絵に惹かれて読んだ一冊です。

植木鉢のポットくんが、自分のおしりに穴があるのを不思議に思って、庭にいる仲間に尋ねていくお話です。

ポットくんをはじめ、ジョウロさんやミミズのシマシマくん、シャベルのおしゃべりじいさんには、それぞれの仕事があることを教えてくれます。

そして、ポットくんのおしりに穴が空いている訳や、球根の植え方も、分かりやすく書かれているのでいいと思いました。
ヒヤシンスを育てていく過程で、学ぶ事が沢山あって、中身の濃い内容だと思いました。

是非この絵本を読んで、園芸を楽しんで欲しい一冊です☆
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なかなかよいと思う 象の鼻  投稿日:2008/01/15
こんがらかった
作: ばば ひさし
出版社: (不明)
サーカスの象たちがケンカをしていると、鼻がこんがらかってしまうお話です。

ひっぱっても、大好きなバナナを見せても、鼻はほどけませんが・・・。

男の子のアイデアがとっても面白かったです。
象の鼻の特徴を良く捉えているなぁと感心してしまいました。

そして、何もなかったかのようにバナナを鼻で掴む象の姿に笑ってしまいました(笑)
是非、こんな面白いサーカスの象たちに会ってみたくなりました。

サーカスを見に行きたくなる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい しつけ代わりに・・・  投稿日:2008/01/15
なっちゃうかもよ
なっちゃうかもよ 作: 斎藤 多加子
出版社: PHP研究所
“こんな事をしちゃうと、こうなっちゃうかもよ”という事を教えてくれる絵本です。

鼻くそをほじったり、耳をひっぱったり・・・
子どもたちが何気なくやってしまう様な行動が描かれています。

鼻はほじらずにかむことを教えてくれると同時に、ほじりたい時の気持ちもストレートに書かれていて、子ども達には共感できることばかりだと思いました。

「やめなさい!」なんて言うよりも、この絵本を読んで子どもたちが少しずつ癖をやめていけたら良いなと思いました。


親子で楽しめて、しつけ代わりにもなる一冊です☆
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なかなかよいと思う 成長の証  投稿日:2008/01/15
なくしたものみつけた
なくしたものみつけた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ラジコンで遊んでいた男の子が地面を掘ってみると、無くした物が出てくるお話です。

帽子や補助輪付きの自転車、オマル等・・・
掘るにつれて、男の子の過去へと戻っていくことができます。

自分が成長してきた証をたどっていく姿は、なんだかほのぼのとしていていいなぁと思いました。

きっと今使っているラジコンも、いつか土の中から出てくる日がくるんでしょうね。

男の子が無くした物って、とっても大切な物だったという、なんとも奥が深いお話でした。
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なかなかよいと思う こんなキップがあったら・・・  投稿日:2008/01/15
どんどんキップ
どんどんキップ 作・絵: ミノオカ リョウスケ
出版社: 鈴木出版
“どんどんキップ”を使って、お父さんと男の子が旅をするお話です。

どこまでも行ける“どんどんキップ”で、始発駅から終点まで電車で出掛けた二人・・・。
こんなに遠くまで来て帰りはどうするの?と思っていたら、なんと“ちゃーんとキップ”という、ちゃんと帰れるキップを駅長さんがくれます。
これにはちょっと驚きましたが、面白いアイデアだなぁと思いました。

こんなキップがあったら、好きな時に好きなだけ出掛けることが出来ますね。
夢があって楽しい一冊でした☆
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なかなかよいと思う 親子愛  投稿日:2008/01/14
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
猫や犬をはじめとする動物たちの親子が描かれている絵本です。

文章や言葉はなく、絵だけで語りかけています。
やわらかな毛並みや、動物の親子愛が上手く表現されています。

そして、なんと言ってもキリンの迫力には驚きました。
遠くを見つめるキリンは何を見ているんでしょうか・・・?
そんな風に想像しながら見てみるのも楽しいと思います。

この絵本を読んだ後、一度、動物園に行ってみたくなる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい やる時はやる!  投稿日:2008/01/14
改訂版 絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会
改訂版 絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
初めて読んだ絵巻絵本がこの『11ぴきのねこ マラソン大会』でした。

言葉や文章はありませんが、とにかく細部まで見ていくと色々な物語が繰り広げられている事が感じ取れます。

マラソン中継をテレビで見ている猫や、結婚式を挙げている猫、
学校の校庭で体育の授業中(?)に見学をしている猫、
ドラマの撮影(?)をする猫たち等々・・・
本当に沢山の物語が楽しめます。
マラソン大会よりも、周囲の方に注目してしまいます(笑)

でも一番だったのが、とらねこ大将で安心しました。
やる時はやる11匹のねこたちなんですね!(笑)

とにかく楽しめるお気に入りの一冊です☆
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ふつうだと思う 見て楽しむ  投稿日:2008/01/14
じどうしゃ
じどうしゃ 作・絵: 寺島 竜一
出版社: 福音館書店
乗り物の絵本です。

文章や言葉はなく、絵だけで構成されています。

どのように読むのかというよりも、見て楽しんだり、親子で語り合って楽しむ絵本だと思いました。

子どもが好きな消防車やパトカーが載っているのにも魅力を感じますが・・・
タイトルが『じどうしゃ』だけに、乗り物の種類の幅が狭いように感じました。
ショベルカーやダンプカー等、工事現場で働く乗り物も乗っていると、さらに楽しめるのではないでしょうか。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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