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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 泳ぎの先生  投稿日:2008/01/14
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの海を舞台にしたお話です。

うみぼうずは親切にしてくれた、ぐりとぐらに泳ぎ方を教えてあげます。
犬かき、クラゲおよぎ、クジラおよぎ、イルカジャンプ等・・・バラエティーに富んでいます(笑)

なんと言っても、ほんの1日の間に泳ぎ方をマスターしてしまうぐりとぐらには驚きました!
きっとうみぼうずは良い先生だったんでしょうね(笑)

夏の季節にはぜひ読んであげたい一冊です☆
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なかなかよいと思う 嬉しそうな猫たち  投稿日:2008/01/14
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
猫たちが乗った飛行機が飛んでいるお話です。

飛行機の中で魚を食べる猫たちのなんとも嬉しそうな表情が微笑ましく感じました。

「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきは とんでいきます」という言葉の繰り返しがほとんどですが、子ども達はとても魅力を感じるようです。
乳児クラスで読み聞かせをした時も、食い入るように見ていました(笑)

最後のページが「ごろごろ にゃーん ただいまー。」で終わるのが、子どもはホッとするようです。
飛行機の長旅?のように感じているのかもしれませんね(笑)

この絵本は、黒、水色、緑、黄色の4色で描かれています。
たった4色ですが色彩がとてもキレイで、私は長さんが描くこの少ない色使いが好きです☆
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ感!  投稿日:2008/01/14
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
三匹のヤギが、谷川の橋の下に住んでいるトロルと対決するお話です。

ヤギの名前が全て“がらがらどん”という所が子どもが覚えやすくていいと思いました。
そして、体の大きさで橋を渡る音が違うというのも魅力です。

大きいのが後から来るというのを知って、襲わないトロルは本当は優しいのかもしれません。
お腹が空いているのであれば、大小問わずに襲ってしまうのでは・・・?

ダイナミックで迫力のある絵に虜になったしまう一冊です☆
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ふつうだと思う 物を大切に  投稿日:2008/01/13
どうぐのおばけ
どうぐのおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
古い道具が大好きなおばあさんのお話です。

絵本のタイトルからして、オバケが主役かと思いましたが、違いました。
道具のお陰でおばあさんが助かるというお話でした。

オバケ好きの子どもには、物足りないのではないでしょうか・・・?

この絵本を通して、道具や物を大切することを気付かせてくれる一冊でした。
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なかなかよいと思う 獣医さんの仕事  投稿日:2008/01/13
どうぶつえんのおいしゃさん
どうぶつえんのおいしゃさん 作・絵: 降矢 洋子
出版社: 福音館書店
動物園で働く獣医さんの仕事振りを描いたお話です。

動物園とは違って、裏側の様子を知る事が出来る絵本だと思いました。
獣医さんが影でこんな風に仕事をしてくれているからこそ、動物園の動物たちは元気な姿を見せてくれるんでしょうね。

怪我の治療の様子がリアルに描かれているので、新たな動物園の一面を見る事が出来たような気がしました。

獣医さんの仕事を知るにはピッタリの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい “て”の魅力  投稿日:2008/01/13
ててててて
ててててて 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
絵本のタイトル通り“て”がいっぱい詰まった一冊です。

“て”のつく言葉が集まって、色々な表現を作ってくれます。
リズミカルでテンポもよく、ユーモアたっぷりの絵本でした。

以外にも語尾に“て”がつく事って多いんだなぁと実感しました。
そして“て”の魅力にも惹かれてしまいました。

かわいらしいキャラクターと共に、言葉遊びを楽しめる一冊でした☆
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なかなかよいと思う 想像力  投稿日:2008/01/13
ぼくみたんだ2
ぼくみたんだ2 作・絵: 黒田 征太郎
出版社: アートン
大人には見えない世界を描いた一冊です。

水溜りや壁のシミ等が、“ぼく”には色々な物に見えてきます。

大胆な色彩と、想像力豊かな発想で、面白い絵が描き出されていて、驚きました。

絵が描かれておらず、色だけのページでも、想像力を働かせればきっと何かに見えてくると思います。

子どもと一緒に何に見えるかな?なんて語りながら、親子で楽しめる一冊です☆
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なかなかよいと思う 素敵なケーキ  投稿日:2008/01/13
はやくかえってこないかな
はやくかえってこないかな 作・絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
パパの誕生日に、もみちゃんがケーキ作りをするお話です。

パパがなかなか帰ってこず、待ちきれずにつまみ食いをするもみちゃん。
ケーキが穴だらけになってしまい、なんとか直そうと木の葉や木の実を乗せます。

パパの帰りを楽しみに待つもみちゃんの姿が可愛らしく描かれています。

そして、つまみ食いを怒らずに良い言葉掛けをするママの姿には感激しました。
ママの一言のお陰で、とっても素敵なケーキが出来上がります。

裏表紙で照れ笑いするパパと、嬉しそうなもみちゃんの表情がいいですね(笑)

もみちゃんにしか作れない、たった一つの大事なケーキ作りの物語です☆
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なかなかよいと思う 素直で優しい  投稿日:2008/01/13
たろうのばけつ
たろうのばけつ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
幼稚園でバケツを作ってきたたろう君のお話です。

バケツを作ったたろう君は嬉しくて動物たちに見せに出掛けて行きます。
みんなに褒められて嬉しそうなたろう君。
こんな風にみんなに褒めてもらえるって、子どもにとって嬉しい体験の1つだと思いました。

そして、その素敵なバケツを貸して欲しいという動物たち。
「らんぼうにするなら かさないよ」という言葉から、大事なバケツだということがヒシヒシと伝わってきます。
でも、素直に貸してあげるたろう君って優しいですよね。

最後には、花瓶代わりになったバケツを眺めるたろう君や動物たちの表情が輝いて見えました。

大事な物を人に貸すことって、子どもは素直にできる時と、できない時があると思います。
でも、みんなに素敵だと褒めてもらえたことが、貸してあげようかなぁという気持ちにさせてくれるんでしょうね(笑)
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なかなかよいと思う 太陽の眩しさ  投稿日:2008/01/13
でてきて おひさま
でてきて おひさま 絵: ほりうち せいいち
再話: ほりうち みちこ

出版社: 福音館書店
黒い雲に覆われて姿が見えなくなってしまったお日様を探しに動物たちが出掛けて行くお話です。

真っ黒なお日様を見つけて、水で洗ったり、拭いたり、磨いたりと、みんな必死です。
最後のページのお日様が眩しいこと!!

お日様の姿が見えないって、こんなに悲しいものなんですね・・・。
なんだかお日様の大切さに気付かされました。

太陽の眩しさは、同時に温かさも作り出しているように感じました。
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