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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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Ｆｌａｐｐｅ

せんせい・50代・福井県

Ｆｌａｐｐｅさんの声

全234件中 181 ～ 190件目

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忘れられない一冊　

投稿日：2016/08/24

大きな大きな船
	作・絵: 長谷川集平出版社: ポプラ社

最近は「ともだち親子」といって仲良しな親子が多いんだそうですね。なんでも親友のように話せるのがいいとか。
この父息子はそれとはちょっと違うけれど、息子をこども扱いせずにきちんと向き合っている（かつ不器用な）父親と、世界をありのままに受け止めようとする息子の物語です。
派手な展開も絵のにぎやかさもないけれど、じんわりと心にしみていく一冊です。大人には考えさせられるとことがあり、こどもにも分からないなりにきっと忘れられない本になると思います。

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「でんわ」の意味　

投稿日：2016/08/24

かぜのでんわ
	作: いもとようこ出版社: 金の星社

図書館でみつけて気軽によみはじめてしまい・・・・・棚の影で号泣しました。
後日、実際にこのでんわが設置してある場所をたずねた方とお話しする機会があり、どれほどこのでんわが人のこことを救っているのかということを聞きました。
「でんわ」つながってないのにね。必要なんですね。こういう「形」「場所」があって（今は絶滅危惧の電話ボックスこそ重要なポイントかも）ようやく抑えているこころを解き放つことができるのかもしれませんね。
いもとようこさんの絵があったかくって、やさしくて悲しいだけでなく感じることができる物語になっています。

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早く泳げるようになりたい子は・・・・　

投稿日：2016/07/26

いわしくん
	作・絵: 菅原たくや出版社: 文化出版局

毎年、夏になるとおはなしかいで読みます。
短い文章にぎゅっ栄養がつまった本です。あれこれ解説せずにそのまま読んで絵をじっくり見てもらうことにしてます。こどもたちなりにアレコレと思うところがあるようで、いろんな声があがります。
プールで泳ぐときにはこの絵を思い出してくれるといいな。

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ケータイ！　

投稿日：2016/07/26

カえるくんのたからもの
	作: 田中章義絵: とりごえまり出版社: 東京新聞出版局

おはなしかいで読みました。４～５歳のこどもたちに「かえるくんのたからものは何ですか？」と聞いたところ「ケータイ！」とのこたえ。こどもたちはケータイが大好きだからね。
もう少し年齢が上がらないとむずかしい質問だったかな。
いいお話なので小さい子でもじっくりゆっくり読むとたのしめると思います。

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やさいだいすき！　

投稿日：2016/07/26

いろいろやさいとこやさん
	作: 山岡ひかる出版社: くもん出版

おはなしかいで読みました。
こどもたちは野菜がだいすきなので、登場するすべての野菜を「ブロッコリーすき～」「ねぎすき～」と言ってくれます。とうもろこしとコーンスープが結びついてなかった子もいるようで、どんな料理になるのかも分かって年齢層が上の子にも楽しめる要素がたくさんある本です。

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にほんのおふろだ～　

投稿日：2016/07/26

おふろにいれて
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

おはなしかいで読みました。
まず表紙を見せたときに「にほんのおふろだ～」と声が上がりました。
そう、日本のお風呂です。それもかなり年代物ですね。
動物が次々とやってきて、ついにおばけもやってきてしまう。こわいけど会ってみたい、こんないい子のおばけなら一緒におふろだって入りたい。こどもの夢がふくらむおはなしです。
おおぜいで大きなお風呂に一緒に入る、日本スタイルがこどもたちも大好きです。

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できるよー！大会　

投稿日：2016/04/29

できるかな？あたまからつまさきまで
	作: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

おはなしかいで読みました。ひとつづつ、みんなでマネしてやってみることに。「できるよー」「できるよー」の大合唱。くびをまわして、肩をあげさげして、足をのばしてにぎやかにたのしめました。
小さい子はママの手を借りて、大きい子は張り切って何度も挑戦できそうです。
ペンギンの首のようにぐるりと後ろ向きになるのは「ムリ」と言われました。これがはじめのページはちょっと残念かな。
訳文もリズミカルでよみやすいです。

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なつかしのソーダくん　

投稿日：2016/04/29

はらぺこソーダくん
	作: 岩田明子出版社: 佼成出版社

みどり色のソーダがとってもなつかしくて、夏にはすずしげでたのしい絵本。ほとんど空のソーダがレモンやぶどをズズズっと吸ってカラフルに増えていく様子がたのしい。
ただ、最後の展開が物足りないなぁ。期待しただけに、もう一声ほしかった。

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マシュマロにうずもれるしあわせ　

投稿日：2016/04/29

マシュマロのおいしいたべかた
	作: 市川宣子絵: 相野谷由起出版社: ひさかたチャイルド

表紙からもうすてきですね。マシュマロにみっちりうずもれるなんて、ちょっと試してみたい。
「とりかえっこ」というワードがこどもにオススメ。別々に持ってるものを分け合って食べたらもっとおいしくてたのしいよね。
しかけがあってマシュマロのような雲がどんどんひろがっていくのでワクワクしてみてました。ふんわりやさしい気持ちになれる絵本です。

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ふしぎな安定感　

投稿日：2016/04/29

かばくん
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

なーんてことない展開、絵もにぎやかでもないし。でもふしぎな安定感がある。説教くさくもなく、タイクツでもない。カメとカバのゆる～い交流がなぜか忘れられなくて大人も何度も開いてみたくなる一冊です。
おはなしかいで読みましたが、小さな子から４～５歳までそろって見入ってくれました。みんなでアレコレ言いながら楽しめます。

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