新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

Flappe

せんせい・50代・福井県

  • Line

Flappeさんの声

234件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 分かりやすい  投稿日:2016/11/05
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
シンプルで分かりやすいとけいの絵本です。こどもたちと時計の勉強をするときに使いました。
太陽の位置が少しづつ変わるのと、子どもたち目線の生活のイラストが実感しやすいようです。小さい子どもたちにも関心が持てるようで、みんなで楽しむことができました。
巻末の読み方のページも役に立つものでした。針を動かせるおもちゃの時計と合わせてよい教材でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本気でお勧めします  投稿日:2016/11/05
Wonder ワンダー
Wonder ワンダー 作: R・J・パラシオ
訳: 中井 はるの

出版社: ほるぷ出版
自分のために読みました。何度も何度も涙をぬぐいながら読了しました。
著者ははじめ第一章だけを考えていたようですが、彼の周りの人たちの目線でぐーんと世界が広く深くなり素晴らしい本になっています。障害のある本人はもちろん、その家族もそして友人も、そのまた周りの人たちもそれぞれに考え悩み感じているんですよね。
特に姉とその友人のパートは胸に深く深く沁み入ります。
子どもたちには絶対よんでほしい。問題はオーガストのような障害だけではなく、すべての大小さまざまな「ちがい」に及ぶことなのだから。
できるなら、たくさんの大人にも読んでもらいたい一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 「からだ」の存在感  投稿日:2016/10/21
からだっていいな
からだっていいな 作: 山本 直英 片山 健
出版社: 童心社
おはなしかいでよみました。
「からだ」の存在感、というフレーズが巻末の作者のことばの中に出てきます。わたしたちが、こどもたちがもっている「からだ」にフォーカスした不思議でやさしい味わいの絵本です。
こどもたちはじーっと静かに絵を見ていましたが、ときどきニヤリとしたり?な顔になったり。何かが彼らにしみていくのが分かりました。大人にもぐっとくる詩です。
片山健さんの絵があたたかくてイメージのふくらむ絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「おもしろかった!」  投稿日:2016/10/21
ねむるねこざかな
ねむるねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
2〜5歳が参加のおはなしかいでよみました。
読み終わった瞬間に「おもしろかった!」との声が聞けました。2歳クンが寄ってきて本を奪っていきました。
とってもたのしいしかけ絵本。かわいくっておもしろくてゲラゲラ笑ってこどもと一緒におとなも「おもしろかった!」と言う一冊です。
シリーズそろえたくなりますね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 滋味掬すべき作品  投稿日:2016/10/21
いしゃがよい
いしゃがよい 作・絵: さくらせかい
出版社: 福音館書店
おはなしかいで読みました。
パンダのおはなしだー、かわいいー、っと飛びつく子どもたちを静かにいなすようなおはなしです。「ひとやまこえ ふたやまこえ いしゃがよい」リズムに乗って淡々と時間が流れていくのを感じられます。
小さい人にはパンダの絵と音が、すこし大きくなれば物語が、もっと大きくなったら別の感じる何かがあるでしょう。
たまーに読み返してあげるとまたじんわりする絵本です。

縦書きの文章、やわらかい絵、原紙の模様など「本」を愛でて楽しむ人にもオススメです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まんまるおつきさま  投稿日:2016/10/07
おつきさまのかぞえうた
おつきさまのかぞえうた 作・絵: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
なんといっても絵が可愛い。かぞえうた、というぐらいで文章もリズムがあって何度も読んでそらんじたくなる。
ひとつ、ふたつという物の数え方もおぼえてほしいので一緒に指さし数えながら読みすすめるのがおすすめ。
黒地にまんまるお月さまの表紙は見えるように飾っておきたくなる一冊。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読後の余韻を  投稿日:2016/10/07
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
おはなしかいで読みました。
3歳のこどもたちにはすこし長すぎるかと思いましたが、ろくべえが気になるのか最後まで静かに聞いてくれました。
絵が縦になったり横になったりで読み手は忙しいのですが外の様子、穴の中の様子としっかりと描き分けられているのでこどもたちはひきつけられるのでしょうね。
ドキドキしながらかごをひきあげ、さいごのページはあっさりと終わってしまうので読み手は技量がいります。「よかったね」など何かひとこと言い足したくなりますが、こどもたちに余計な言葉を残したくなく終わり方に悩みます。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 定番絵本の安定感  投稿日:2016/10/07
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
おはなしかいで読みました。
表紙に書かれているタイトルをこどもが自分で読めるというのは大事だと思います。ひらがなを覚え始めたこどもたちが「よめた!」と思えるとさらにその絵本への興味がたかまるようです。
新しい絵本にはない風合いと安定感が絵にも文にもあって、おとなも安心して気持ちよく読める本です。
ちいさなねこの小さな日常が冒険物語になって、こどもたちはぐっと入れ込んで見ていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後まで気が抜けない  投稿日:2016/10/07
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
おはなしかいで読みました。
絵本をなでてみてもつるしとした紙でしかないのですが、ごわごわゴツゴツを感じられるのではないかと思えるほどすてきなお月さまが描かれています。
この物語のお月さまは動物たちにすこし冷めた目線を持ったクールなタイプです。日本の物語では動物たちに夜道を照らしてやったりとすこしキャラが違うように感じました。(色みもちょっと違いますね)
「おつきさまってどんなあじ?」とタイトルを読んだ時に「おつきさまのあじ!」と迷わず応えてくれたのは3歳男子。彼には明確なおつきさまの味があるんでしょうね。
さいごのページまで気が抜けない読み応えたっぷりの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しみ方もいろいろ  投稿日:2016/08/24
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
おはなしかいで読みました。まずこどもたちはとにかくバスが好き。「バスの本だー」とそれだけでかなり引き込まれている様子です。
4〜5歳の子たちはすぐにパターンを理解してバスの色を見て降りてくるものを当てっこします。これが予想外のものが降りてくるので大興奮!(はずれてもちっとも悔しくない)
2〜3歳の子どもたちもカラフルなページがうれしくて指さして声をあげて、とにぎやかでした。
色の名前、降りてくるものの名前、ごろごろ・ひっそりといった擬音・擬態語、運転手の影もチェックして、と隅々までたっぷり栄養のつまった絵本です。何度もいろんな形で楽しめます
参考になりました。 0人

234件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット