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のりもの好きな子大集合！

Ｆｌａｐｐｅ

せんせい・50代・福井県

Ｆｌａｐｐｅさんの声

全234件中 201 ～ 210件目

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表紙からかわいい　

投稿日：2016/01/06

ツリーさん
	作: 新井洋行出版社: 講談社

カバーがキラキラしててクリスマスらしくかわいい絵本です。ツリーにかざりがじゃらじゃらとやってきてくっついて、最後にお星さまがとんできてクリスマスツリーができあがります。
お星さまがとんでくるところが子供たちは気に入ったようで盛り上がりました。

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ひとあじ違う　

投稿日：2016/01/06

サンタクロースとちいさな木
	作・文: エアーダイブ出版社: Ｄｙｂｏｏｋｓ

たっくさんあるクリスマス絵本でもひとあじ違う絵本です。まず、クリスマスの仕事かえりのサンタさんと小さな木が出会うところから物語ははじまります。
サンタさんと仲良しになった木は大きく育ち、やがて自分がだれかのために力強く生きていきます。サンタさんからもらうだけでなく、小さくて弱い存在でもいつか誰かの役に立てるようになること、こどもたちにしっかり伝わるといいな、と思いながら読みました。

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おとなにこそ読んでほしい　

投稿日：2016/01/06

サンタクロースってほんとにいるの？
	作: てるおかいつこ絵: 杉浦範茂出版社: 福音館書店

こどもはもちろん、大人にこそ読んでほしいサンタ絵本。
「ねぇ　サンタクロースって　ほんとに　いるの？」　にはじまりこどもたちのなんでなんで攻撃。お父さんはお風呂の中で、お母さんは年賀状を書きながら辛くも応戦。

「こどもがしあわせなときは　みんながしあわせなときだもの」

せかいじゅう　いつでも　そうやって思う人がいるから、サンタは必ずいるんです。

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本屋さんで号泣　

投稿日：2015/12/22

おかあちゃんがつくったる
	作: 長谷川義史出版社: 講談社

ちょっときれいめの大きな本屋さんで見つけました。「おとうちゃん」の続編だ！とすぐにその場で読み始めたのですが・・・・・・いい大人が児童書売り場でまさかの号泣。
おかあちゃん、うれしいけどちょっと困る。外から見るとほほえましくって笑える。最後までおかあちゃん道を貫いているところがかっこよくってホレボレします。強くてやさしくて最高のおかあちゃんです。
お母さんからうまれてきたすべての人におすすめします。

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本物よりおいしそう☆　

投稿日：2015/12/10

パンどうぞ
	作: 彦坂有紀もりといずみ出版社: 講談社

ずっと気になっていた本を手に入れました。オンラインで見ても「おいしそ～」と思っていたけれど、実際の絵本ではもっとずっと質感があって「本物よりおいしそう」に描かれています。
とくにカレーパンが最高！かじったあとのギザギザ、こぼれおちたパンくずなどこまか～いところまで再現されています。
「どうぞ」「ぱくっ」これだけのおはなしですが幅広い年代に受けました。永久保存版です。

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なでて愛でる絵本　

投稿日：2015/12/10

ケーキやけました
	作: 彦坂有紀もりといずみ出版社: 講談社

「パンどうぞ」と合わせて購入しました。かたい木を彫ったものからこんなにあたたかい、やわらかい絵がうまれるなんて感動します。
おはなしかいで読んだときにはにぎやかに盛り上がりましたが、後から見たいというこどもたちは静かにケーキをなでていました。大きなケーキがやきあがり、みんなで分けて食べるたのしさがいつでもよみがえります。
サイン本を手に入れましたが、これはわたしの宝物です。

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こども目線がいい　

投稿日：2015/12/10

もしもぼくがあかちゃんだったら
	作・絵: そうまこうへい出版社: 講談社

おはなしかいでよみました。４歳ごろのこどもたちがいちばん真剣に見入ってましたね～。いつもは落ち着かない子も、もうすぐ弟が生まれる自分のことだとわかったのかな。
あかちゃんだったら、あんなこともこんなことも許されるのになぁと共感したのかな。あるいは、そんなこと言うとカッコワルイと思ったか。
ママさんたちは苦笑い。「反省しました」という声も多く聞こえました。
こどもの正直な気持ちがある、こども目線の絵本です。

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大人のコレクションにも　

投稿日：2015/12/10

おおきいツリーちいさいツリー
	作・絵: ロバート・バリー訳: 光吉夏弥出版社: 大日本図書

大きな大きなツリーが大きなお屋敷に運ばれてきます。すこ～し大きすぎるのでさきっぽを切って使用人にあげます。とっても素敵なツリーが手に入ったけど、すこ～し大きすぎるので・・・・・とツリーはだんだん小さくなって、より小さな家族のもとへ。
よく見ると切って捨てたものと拾われたものの大きさが違うんだけど！ユーモラスだけどかわいくてぽっとしあわせな気持ちになれるクリスマスの絵本です。
我が家に、自分にちょうどいいサイズのしあわせがいちばんいいものだなぁと思います。色も美しくて大人のコレクションにもぴったりです。

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おにいちゃんたちへエール！　

投稿日：2015/12/10

もしもぼくにおにいちゃんがいたら
	作・絵: そうまこうへい出版社: 講談社

シリーズ合わせておはなしかいで読みました。こちらも４歳ごろの子たちが真剣に見入ってました。
あこがれのおにいちゃん、かっこいいおにいちゃん。実際に弟の立場ではピンとこない発想かも。わたしも「姉」なのでお兄ちゃんにはあこがれがあります。こんなお兄ちゃんほしかったな～。言った覚えありますね「おにいちゃん生んで」って。
がんばってるすべてのおにいちゃんたちへのエールですね。

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ふんわりやさしい気持ちになる　

投稿日：2015/10/07

アフリカへいったクマ
	作・絵: 市川里美出版社: 徳間書店

動物たちと大自然の中で暮らす人々のもとへテレビクルーがやってくる。こちらが向こうを「不思議な生活をする人々」と思うようにあちらもヘンテコな人間が来たなぁと思うところが愉快。
女の子が忘れて行ったクマのぬいぐるみを届けるために動物たちの力を借りて走る少年メト。子ども同士は言葉なんか通じなくてもちゃんと気持ちが通じあうのよね。ぜひ、大人同士もそうありたい。
アフリカの風景と動物たちが美しく気持ちだけ飛んで行けそう。静かで力強い作品。

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